小さな旅 西別岳の登山口はどこ?がまん坂・リスケ山と加藤利助さん【9/20】|9/20 08:00

2026年9月20日(日)8:00からNHK総合で放送される「小さな旅『じいの山 つづく ~北海道 西別岳~』」は、北海道東部の西別岳が舞台です。標高799mと比較的登りやすい一方、登山口からすぐに「がまん坂」と呼ばれる急登があり、その先には「リスケ山」という印象的な名前のピークがあります。

今回の主役は山そのものだけではありません。登山道を40年以上整備し続けた加藤利助さんと、その思いを受け継ぐ孫の物語が中心です。「西別岳はどこ?」「がまん坂とは?」「リスケ山の名前の由来は?」という疑問を、番組情報と環境省の登山コース案内から整理します。

小さな旅「じいの山 つづく ~北海道 西別岳~」放送情報

番組名小さな旅「じいの山 つづく ~北海道 西別岳~」
放送局NHK総合1・東京ほか
放送日時2026年9月20日(日)8:00~8:25
旅人山本哲也
舞台北海道東部・西別岳
標高799m

番組情報では、西別岳は小学校の遠足にも使われるなど初心者でも登りやすい山として紹介されています。ただし、登山は天候や体力、装備で難易度が変わります。「初心者向け」という言葉だけで判断せず、現地情報と登山装備を確認して出かけることが大切です。

西別岳のロケ地はどこ?登山口の西別小屋から山頂へ

環境省「阿寒摩周国立公園」の公式コース案内では、西別岳コースの起点は西別岳登山道入り口(西別小屋)です。西別小屋には駐車スペースとトイレがあり、小屋の中には薪ストーブや本棚もあります。水場はないため、飲料水は登山前に準備する必要があります。

環境省が紹介する目安は、西別小屋から「がまん坂(上)」まで約0.9km・40分、そこからリスケ山まで約1.1km・20分、リスケ山から西別岳山頂まで約1.2km・30分。片道3.2km、所要1時間30分の目安です。

がまん坂とは?標高差約200mを一気に登る難所

番組紹介で特に名前が出ているのが「がまん坂」です。番組情報では標高差約200mを一気に登る難所として紹介され、名前の通りここが序盤の頑張りどころです。

急登を越えた先では視界が開け、リスケ山や西別岳へ続く稜線の景色が楽しめます。冬期は登山口までの林道が除雪されない時期もあり、環境省の過去の巡視記録では登山口まで長い林道歩きが必要になった例もあります。季節によって条件が大きく違う山です。

リスケ山の由来は加藤利助さん|40年以上の登山道整備

番組で「リスケ山」と書かれた標識が登場する理由は、登山道を40年以上整備してきた加藤利助さんの功績にあります。番組紹介では、その功績をたたえて「リスケ山」と名付けられたとされています。

今回の「じいの山 つづく」というサブタイトルは、利助さんが愛した山を、次の世代がどう受け継いでいるのかを示す言葉です。登山道は自然にできたままではなく、草刈りや標識、歩きやすい道の維持など、多くの手入れによって安全性と歩きやすさが保たれています。

西別岳を訪ねるなら知っておきたい実用情報

登山口西別岳登山道入り口(西別小屋)
コース目安片道3.2km/約1時間30分(環境省案内)
主な通過点がまん坂 → リスケ山 → 西別岳
設備西別小屋、駐車スペース、トイレ
水場なし。飲料水は事前準備
注意季節・林道・天候で条件が変化

「初心者でも登りやすい」とされる山でも、山頂付近の風や低温、ぬかるみ、ヒグマ対策など北海道の山ならではの備えは必要です。登山当日は最新の天気と道路状況を確認し、余裕のある時間設定で行動しましょう。

同じ「小さな旅」の山・自然回もチェック

「小さな旅」は風景だけでなく、そこに暮らす人の人生と土地との関係を描く番組です。山と人の物語が好きな方は、蔵王町「きょうも山がある」もあわせてどうぞ。北海道の自然と暮らしを扱う回なら、小呂島回のロケ地・行き方記事も、番組の見方を広げる参考になります。

よくある質問

小さな旅「じいの山 つづく」はいつ放送?

2026年9月20日(日)8:00~8:25、NHK総合で放送予定です。

西別岳の標高は?

番組情報では799mです。

「リスケ山」の名前の由来は?

番組情報では、40年以上にわたり登山道を整備した加藤利助さんの功績をたたえて付けられたと紹介されています。

西別岳登山口に施設はある?

環境省の阿寒摩周国立公園案内では、登山道入口に西別小屋があり、駐車スペースとトイレがあります。水場はないため飲料水の事前準備が必要です。

まとめ|西別岳は「歩きやすさ」を支えた人の物語が見どころ

9月20日の「小さな旅」は、西別岳の絶景や登山コースだけでなく、40年以上にわたり道を守った加藤利助さんと、その思いを受け継ぐ家族の物語をたどる回です。西別小屋から、がまん坂、リスケ山、西別岳へ続く道を知っておくと、番組の地理関係もつかみやすくなります。

リスケ山の名前に一人の登山道整備者の歴史が刻まれていることが、今回の一番大きなポイントです。山を訪れる場合は、環境省の最新情報や天候を確認し、自然と整備に携わる人への敬意を持って歩きたい場所です。

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