テレビ寺子屋 内藤いづみ「いのちをつないで生きていく」|病床の母娘と“命の鎖”【9/19】|9/19 04:52
フジテレビでは2026年9月19日(土)午前4時52分から『テレビ寺子屋』「いのちをつないで生きていく」を放送します。講師は在宅ホスピス医の内藤いづみさん。人生の最終段階に寄り添ってきた経験から、「最後をどう生きるか」が次の世代に何を残すのかを語る回です。
中心になるのは、病室で強い苦痛に苦しんでいた母親と小学生の娘のエピソードです。単なる医療解説ではなく、苦痛が和らぐことで家族に思いを伝えられるようになること、そしてその姿が子どもの心に残るという「命のつながり」がテーマになっています。
テレビ寺子屋9月19日|放送時間・出演者
| 番組 | テレビ寺子屋「いのちをつないで生きていく」 |
| 放送日時 | 2026年9月19日(土)4:52~5:22 |
| 放送局 | フジテレビ |
| 講師 | 内藤いづみ(在宅ホスピス医) |
| 司会 | 北村花絵(テレビ静岡アナウンサー) |
| 手話通訳 | 石川ありす |
フジテレビ公式の放送内容詳細では、内藤さんが自身の入院中に出会った母娘の出来事を紹介しながら、痛みを和らげることと、本人が大切な人へ思いを伝える時間を持つことの意味を語ります。
病床の母が娘に「帰って」と言った理由|苦痛と家族への思い
内藤さんが出会ったのは、一日中苦しく眠ることもできない40代の女性でした。小学生の娘が毎日見舞いに来ても、女性は苦痛のため「帰って」と言ってしまい、娘は泣きながら帰る状況だったと番組公式は紹介しています。
そこで内藤さんは病院スタッフに相談し、主治医へ女性の苦しさを伝えられるよう働きかけました。症状を和らげる処置が行われると、女性は眠れるようになり、娘を抱きしめて自分の気持ちを伝えられるようになったといいます。
「いのちをつなぐ」とは何か|最後の時間を次世代の財産に
今回の講演で内藤さんが強調するのは、人生の最終章を本人らしく生きることが、本人だけの問題ではないという点です。家族、とくに子ども世代は、その人が最後までどう生きたかを間近で見て、その記憶を受け取ります。
番組公式では、母親が娘に将来を生き抜いてほしいという願いを伝えられたこと、そして内藤さんが多くの看取りを通して「命の鎖をつないでいくこと」が大切だと感じていることが紹介されています。ここでいう「つなぐ」は、命を医学的に延ばすという意味だけでなく、言葉や姿勢、記憶を次世代に手渡すという意味を含んでいます。
テレビ静岡では7月5日に第2489回として放送|フジテレビは9月19日
テレビ静岡の公式バックナンバーでは、「いのちをつないで生きていく」は第2489回として2026年7月5日に放送されています。地域によって放送日が異なる番組のため、フジテレビでは今回9月19日の早朝放送となります。
同じ内藤いづみさんの講演として、テレビ静岡では7月19日に「いい塩梅で生き抜く」も放送されています。内藤さんの話を続けて追うと、看取りの場だけでなく、普段の暮らしをどう自分らしく生きるかというテーマにもつながっていきます。
サイト内には別講師の『テレビ寺子屋』記事として、勝俣州和「僕を育てた 縁と笑い」があります。講師は異なりますが、人生経験を次の世代へ言葉で渡すという番組の特徴を知る参考になります。
見る前に知っておきたい|在宅ホスピスの話は治療法の断定ではない
今回の放送は内藤さんの医師としての経験をもとにした講演ですが、特定の病気に対する治療法や、すべての人に同じ看取り方を勧める内容として受け取るものではありません。本人の希望、症状、家族状況、医療体制によって選択肢は異なります。
番組の焦点は、苦痛が強いときには愛情を表現することさえ難しくなる現実と、症状が和らいだときに本人が大切な人へ思いを伝えられる可能性です。人生の最終段階を考えるきっかけとして、家族で話すテーマにもなり得ます。
よくある質問
テレビ寺子屋「いのちをつないで生きていく」は何時から?
フジテレビでは2026年9月19日(土)4:52~5:22に放送されます。
講師の内藤いづみさんはどんな人?
在宅ホスピス医として、人生の最終段階を自宅で過ごす患者と家族に長年寄り添ってきた医師です。番組では、看取りを通して次世代へ何を残すかを語ります。
今回の中心となるエピソードは?
病院で強い苦痛に苦しむ母親が、小学生の娘に愛情を伝えられない状態から、症状緩和によって娘を抱きしめ、将来への言葉を届けられた体験です。
まとめ|「最期」ではなく、次の世代へ何を渡せるかを考える回
9月19日4:52からの『テレビ寺子屋』「いのちをつないで生きていく」は、在宅ホスピス医・内藤いづみさんが、病床の母娘の体験を通して人生の最終章をどう生きるかを語る回です。苦痛が和らいだことで母親が娘を抱きしめ、将来への願いを言葉にできたエピソードが中心になります。
この講演が伝えるのは、人生の最後を「終わり」だけで考えない視点です。本人が最後まで自分らしく生きた姿や、家族へ届けた言葉は、残された人の中に受け継がれていく。内藤さんのいう「命の鎖」を、具体的な母娘の物語から考えられる30分です。

