市川染五郎『信康』9月19日21:45|17歳の歌舞伎座初主演、松本白鸚との別れが見どころ|9/19 21:45

2026年9月19日(土)21時45分からWOWOWライブで、市川染五郎主演『信康』〜イヤホンガイド解説副音声付き〜が初回放送されます。WOWOW公式の市川染五郎特集ページでは、17歳だった染五郎が歌舞伎座で初主演を勤めた舞台として紹介され、祖父・松本白鸚が徳川家康を演じる親子の別れが大きな見どころに挙げられています。

「徳川信康はどんな人物として描かれる?」「市川染五郎は何歳のときの舞台?」「松本白鸚との共演はどこが見どころ?」と気になる人向けに、今回の放送内容と人物関係を公式情報中心に整理します。

『信康』9月19日の放送時間・作品情報

放送日時2026年9月19日(土)21:45〜
放送局WOWOWライブ
番組市川染五郎主演『信康』〜イヤホンガイド解説副音声付き〜
収録2022年6月・東京 歌舞伎座
主演市川染五郎
徳川家康松本白鸚
ポイント市川染五郎の歌舞伎座初主演作/イヤホンガイド解説副音声付き

WOWOW公式では、9月19日の「市川染五郎特集」の一作として放送・配信されます。同日18時30分から舞台『ハムレット』、21時45分から『信康』、23時30分から『菅原伝授手習鑑 車引』と続く編成で、染五郎の異なる役柄を一夜で見比べられる特集です。

あらすじ|徳姫の手紙から信康と家康の悲劇が動き出す

舞台の中心人物は、岡崎城にいる徳川家康の嫡男・信康です。信康は織田信長の娘・徳姫を妻に迎えていますが、母・築山御前は信長を敵視し、徳姫との関係も険悪です。

やがて徳姫が信長へ送った手紙に、築山御前と信康の謀反を疑わせる内容が書かれていたとされ、信長は家康へ信康を問いただすよう命じます。家康は織田との関係を守る立場と、父として息子を思う情の間で苦しむことになります。

市川染五郎が17歳で歌舞伎座初主演|信康役の見どころ

WOWOWは本作を、市川染五郎が17歳のときに歌舞伎座で初主演を勤めた記念的な舞台と紹介しています。信康は21歳の若さで命を終えた悲劇の人物で、若い染五郎が、父への思い、武将としての誇り、追い込まれていく苦しさをどう表現するかが大きな注目点です。

同じ9月19日の特集では、21歳になった染五郎がストレートプレイ『ハムレット』で若き王子を演じた舞台も放送されます。17歳の『信康』と現在の『ハムレット』を続けて見ると、数年の間に広がった表現の幅も比較できます。

祖父・松本白鸚の家康との別れが最大の見せ場

WOWOW公式が特に「必見」としているのが、松本白鸚演じる徳川家康と、市川染五郎演じる信康の別れです。政治的な命令として息子を処断しなければならない家康と、父への思いを抱く信康の関係が、作品の感情的な核になります。

高麗屋の三世代については、キニナルの松本幸四郎家の三代同時襲名を扱った記事でも背景を整理しています。家族としての関係を知ってから舞台を見ると、祖父と孫の共演という現実の関係と、家康と信康の父子関係が重なって見える点も興味深いところです。

出演者一覧と、初見でも押さえたい人物関係

出演は市川染五郎、中村鴈治郎、中村錦之助、市川高麗蔵、坂東亀蔵、大谷廣太郎、中村莟玉、中村歌之助、嵐橘三郎、澤村宗之助、松本錦吾、大谷桂三、大谷友右衛門、中村魁春、松本白鸚。物語を追うときは、信康・徳姫・築山御前・家康・信長の利害関係を頭に置くと分かりやすくなります。

  • 徳川信康:家康の嫡男。市川染五郎が演じる主人公
  • 徳川家康:信康の父。松本白鸚が演じ、家と親子の情の間で苦悩する
  • 徳姫:織田信長の娘で信康の妻
  • 築山御前:信康の母。徳姫との不仲が事態を動かす一因になる
  • 織田信長:徳姫の父。手紙をきっかけに信康への糾明を命じる

歌舞伎に詳しくなくても、「父が息子を守りたい気持ち」と「大名として従わなければならない政治的圧力」という対立を軸に見ると、物語の悲劇性をつかみやすくなります。

イヤホンガイド解説副音声とWOWOWでの見方

今回の放送にはイヤホンガイド解説の副音声が付きます。歌舞伎の言葉や人物関係、場面の意味を補助しながら見たい人に向く放送形態です。放送はWOWOWライブで、WOWOW公式特集では放送・配信企画として案内されています。

市川染五郎特集は『ハムレット』『信康』『菅原伝授手習鑑 車引』を続けて楽しめるため、演劇と歌舞伎の両方で染五郎の表現を見比べたい人にも見やすい編成です。

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よくある質問

『信康』は9月19日何時から放送?

2026年9月19日(土)21時45分からWOWOWライブで放送されます。

市川染五郎は何歳のときに『信康』で歌舞伎座初主演?

WOWOW公式では、17歳だった市川染五郎が歌舞伎座で初主演を勤めた舞台と紹介されています。

徳川家康役は誰?

松本白鸚です。市川染五郎の祖父にあたり、劇中では父・家康と息子・信康を演じます。

まとめ|若き信康と父・家康の別れを軸に見る

9月19日21時45分の『信康』は、市川染五郎の歌舞伎座初主演という節目と、松本白鸚との祖父・孫共演が重なる舞台です。徳姫の手紙をきっかけに信康が追い込まれていく筋書きを押さえたうえで、家康が「大名」と「父」の間で揺れる場面を見ると、作品の悲劇がより伝わりやすくなります。イヤホンガイド解説副音声もあるため、歌舞伎を初めて見る人にも人物関係を追いやすい放送です。

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