ビフォーアフター「お湯がもったいない家」はどうなった?匠・原宏と8坪半の改修後|9/20 16:00

2026年9月20日(日)16:00からBS朝日1・BS朝日4Kで「大改造!!劇的ビフォーアフター『お湯がもったいない家』」が放送されます。BS朝日公式番組ページと9月20日の番組表で、8坪半の元小料理屋を扱う回であることを確認できます。

この家の問題は、単に浴槽が小さいことだけではありません。元店舗の厨房が住空間を圧迫し、脱衣所の低い天井、半畳のトイレ、排水口のない洗濯機置き場、幅50cmほどの急な階段まで重なっていました。朝日放送テレビの公式アーカイブをもとに、匠・原宏さんが何をどう変えたのかを整理します。

「お湯がもったいない家」9月20日の放送情報

番組名大改造!!劇的ビフォーアフター
サブタイトルお湯がもったいない家
放送局BS朝日1/BS朝日4K
放送日時2026年9月20日(日)16:00~
MC所ジョージ
アテンダント江口ともみ
ナレーション加藤みどり
原宏(FAS工房・一級建築士)

今回放送されるのは、朝日放送テレビの公式アーカイブでは2012年8月19日放送として残る改修回です。BS朝日の再放送では、現在の公式ページが9月20日16時の予定として同タイトルを掲載しています。

改修前は8坪半の元小料理屋|なぜ「お湯がもったいない」?

家はわずか8坪半。玄関脇には小料理屋時代の厨房が残り、それを家庭用キッチンとして使っていました。洗濯機は置き場がなく、排水ホースもむき出し。脱衣所は息子さんが着替えると頭がつかえるほど天井が低い状態でした。

決定的なのが浴室です。公式アーカイブによると、浴槽は約50cm角で、膝を抱えるように入らなければならず、人が入るとお湯がほとんどあふれてしまいました。コンクリートむき出しで冬は寒く、快適さと省スペースの両方が課題でした。

匠は「楽しい住まいの発明家」原宏|小さな家の面積配分を再設計

担当した匠は一級建築士の原宏さん。公式プロフィールでは「楽しい住まいの発明家」と紹介され、FAS工房に所属しています。小さな住宅だからこそ、水回りにどれだけ面積を与え、視覚的な楽しさをどう作るかを課題に掲げました。

また、この家は祖母が残した思い入れのある建物でした。すべてを新しい素材へ置き換えるのではなく、過去の記憶を新しい暮らしへつなぐことも改修のテーマになっています。

改修後の浴室・トイレ・洗面所はどうなった?

脱衣所は場所を移し、十分な広さと天井高を確保。洗濯機置き場も新設されました。半畳しかなかったトイレも広くなり、座ったときに膝が扉へ当たる問題を解消しています。

浴室は断熱性のある暖かな空間へ変わり、浴槽もゆったり入れる大きさになりました。浴室乾燥も備え、雨の日には洗濯物を干せます。タイトルの由来だった“入浴するたびにお湯が大量にあふれる”問題も、浴槽サイズの見直しによって解消されました。

祖母の木戸がテーブルに|小料理屋の記憶を残したリビング

リビングは増築部分の壁を高くし、天窓から光が入る明るい空間へ。キッチンにはIHコンロと収納力のあるシステムキッチンが設けられました。

印象的なのは、小料理屋時代に祖母がこだわった木戸の再利用です。匠はその木戸をリビングのテーブルとして生かしました。狭さの原因になっていた“元店舗”の歴史を消すのではなく、家族の記憶として残した点がこの改修の大きな見どころです。

同シリーズの別物件では、キニナルの「命がけで風呂を沸かす家」の改修後も詳しく整理しています。また、過去のビフォーアフター物件を再訪した「薪で支える家」の12年後も、改修後の暮らしが気になる人向けです。

よくある質問(FAQ)

「お湯がもったいない家」の匠は誰ですか?

FAS工房の一級建築士・原宏さんです。番組公式では「楽しい住まいの発明家」と紹介されています。

お風呂は最終的にどう変わりましたか?

暖かくゆったり入れる浴室へ改修され、浴室乾燥も設置。小さな浴槽で入浴時にお湯が大量にあふれる問題も解消されました。

元小料理屋の名残は残りましたか?

はい。祖母がこだわった小料理屋時代の木戸を、リビングのテーブルとして再利用しています。

まとめ|8坪半でも水回りと記憶を両立したリフォーム

「お湯がもったいない家」は、8坪半という限られた面積の中で、水回りの配置を根本から見直した改修です。広い浴室やトイレを単純に足すのではなく、脱衣所・洗濯・リビング・寝室まで動線を組み直し、祖母の木戸も新しい家具として残しました。狭小住宅の不便を解決しながら、家族の記憶まで住まいに引き継いだ点が、この回の核心です。

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