鬼平犯科帳Ⅶ「泣き味噌屋」あらすじ・キャスト|川村弥助はなぜ平蔵に評価される?【9/10 19:00】|9/10 19:00
2026年9月10日(木)19時からサンテレビで放送される『鬼平犯科帳Ⅶ』は第8話「泣き味噌屋」。中心人物は、火付盗賊改方で帳簿を扱う勘定方同心・川村弥助です。臆病ですぐ涙を見せるため“泣き味噌屋”と呼ばれる一方、長谷川平蔵は川村の勘定能力を高く買っています。
今回のポイントは「泣き味噌屋とは誰のこと?」「川村弥助はなぜ平蔵に評価されている?」「妻・さとの事件と風流組はどうつながる?」という三点。フジテレビの第7シリーズ公式アーカイブで、第8話のあらすじ・キャスト・スタッフを実際に確認して整理します。
鬼平犯科帳Ⅶ「泣き味噌屋」は9月10日19時から
| 番組名 | 木曜時代劇 鬼平犯科帳Ⅶ |
|---|---|
| 放送回 | 第8話「泣き味噌屋」 |
| 放送日時 | 2026年9月10日(木)19:00~19:55 |
| 放送局 | サンテレビ1 |
| 主演 | 中村吉右衛門(長谷川平蔵) |
| オリジナル放送 | 1997年5月28日 |
「泣き味噌屋」は第7シリーズの第8話。原作は池波正太郎さん、脚本は櫻井康裕さん、監督は高瀬昌弘さんです。サンテレビの木曜19時台の時代劇枠で第7シリーズが編成され、9月10日はこの回が放送されます。
「泣き味噌屋」とは川村弥助のあだ名|臆病でも勘定方として有能
川村弥助を演じるのは平田満さん。川村は気が弱く、同僚から少し強く迫られただけでも泣いてしまうため、“泣き味噌屋”と呼ばれています。タイトルだけを見ると情けない人物に思えますが、平蔵の評価は正反対です。
川村は帳簿の付け方を工夫し、勘定係として非常に優秀。平蔵は剣の腕や胆力だけで人を測らず、組織に必要な能力を見抜いています。この「臆病さ」と「仕事の確かさ」の落差が、第8話の人物描写の土台です。
妻・さとの事件で川村の日常が一変|風流組へ捜査が近づく
川村の妻・さとを演じるのは北原佐和子さん。ある日、さとが何者かに襲われて命を落とし、川村は深い悲しみに沈みます。普段から気弱な川村にとって、最も大切な存在を失う出来事が大きな転機になります。
一方、火付盗賊改方の捜査では、旗本・秋元左近を首領とする無頼の一派「風流組」が浮かび上がります。平蔵たちが風流組の動きを追う中、川村自身も物語の核心へ近づいていきます。
キャスト|中村吉右衛門・尾美としのり・平田満・北原佐和子
長谷川平蔵役は中村吉右衛門さん。木村忠吾役の尾美としのりさんをはじめ、中村歌昇さん、蟹江敬三さん、江戸家猫八さん、梶芽衣子さんらシリーズの顔ぶれが出演します。
第8話のゲスト側で特に重要なのが、川村弥助役の平田満さんと、妻・さと役の北原佐和子さんです。川村を単なる“泣き虫”ではなく、仕事はできるが危機に弱い一人の人間として描くことで、事件に直面したときの揺れが強く伝わります。
前回「五月雨坊主」と読み比べ|第7シリーズは脇役の人生から事件を描く
当サイトでは、同じ第7シリーズの第7話「五月雨坊主」あらすじ・キャストも掲載しています。前回は絵師・石田竹仙をめぐる過去と盗賊のつながりが中心でした。
今回の第8話は、火盗の内部にいる勘定方同心・川村へ視点を寄せる回です。平蔵だけを追うのではなく、組織を支える人々がどんな事情を抱えているかを見ると、『鬼平犯科帳』が人間ドラマとして長く支持されてきた理由も分かりやすくなります。
よくある質問
鬼平犯科帳Ⅶ「泣き味噌屋」はいつ放送?
2026年9月10日(木)19時から19時55分までサンテレビ1で放送予定です。
「泣き味噌屋」と呼ばれるのは誰?
火付盗賊改方の勘定方同心・川村弥助です。気が弱く泣きやすい一方、帳簿仕事では高い能力を持ち、平蔵から評価されています。
川村弥助を演じる俳優は?
川村弥助役は平田満さんです。妻・さと役は北原佐和子さんです。
第8話の主な敵は?
捜査線上に、旗本・秋元左近を首領とする無頼の一派「風流組」が浮かび上がります。
まとめ|“臆病者”の一言では片付けられない川村弥助を描く回
『鬼平犯科帳Ⅶ』第8話「泣き味噌屋」は、2026年9月10日19時からサンテレビで放送。泣きやすく臆病な勘定方同心・川村弥助が、妻・さとの事件をきっかけに大きな試練へ直面します。
見どころは、川村を弱い人物として笑うだけでは終わらせないことです。帳簿の才を認める平蔵の人を見る眼、川村の悲しみ、風流組を追う火盗の捜査が重なることで、一人の脇役が物語の中心になる『鬼平』らしい一話になっています。

