世の中お金で見てみよう「倒産をお金で見てみよう」|帝国データバンクは何を調べる?倒産件数・負債額を解説【9月15日】|9/15 21:00
2026年9月15日(火)21時から三重テレビで、『世の中お金で見てみよう』の「倒産をお金で見てみよう」が放送されます。三重テレビ公式週間番組表では、帝国データバンクの記者が倒産現場へ足を運び、理由や負債額を裏どりする取材に密着する内容と案内されています。
この回で重要なのは、「倒産件数が増えているのに、なぜ負債総額は減ることがあるのか」「帝国データバンクは倒産情報だけで稼いでいるのか」という2点です。テレビ東京公式の元放送ページも確認し、数字と番組内容を整理します。
9月15日の放送時間と出演者
| 番組名 | 世の中お金で見てみよう「倒産をお金で見てみよう」 |
|---|---|
| 放送局 | 三重テレビ1 |
| 放送日時 | 2026年9月15日(火)21:00~ |
| MC | 林修 |
| 進行 | 藤井由依(テレビ東京アナウンサー) |
| 解説 | 原田亮介(日本経済新聞 論説フェロー) |
| ゲスト | 八嶋智人、伊沢拓司 |
| ナレーター | 武田祐子 |
今回の三重テレビ放送は、テレビ東京で2026年4月21日に放送された「倒産をお金で見てみよう」の内容です。放送局は異なりますが、三重テレビ公式番組表の説明とテレビ東京公式の内容が一致しています。
2025年度の倒産は1万425件|なぜ注目された?
テレビ東京公式では、2025年度の倒産件数は1万425件で、コロナ後最多と紹介されています。一方、負債総額は1兆5537億8100万円で、前年度から約7000億円減少したとされています。
件数が増えれば負債総額も増えそうに見えますが、帝国データバンクは「大きい倒産が少なく、中小零細企業の倒産が多かったため」と分析しています。つまり、倒産の“数”と倒産の“規模”は別の指標として見る必要があります。
帝国データバンクは倒産情報をどう調べる?
番組では、企業が経営破綻したという情報をつかんだ記者が現場へ向かい、倒産理由や負債額を裏どりする様子に密着します。ニュースで会社名と負債額だけを見ると数字が突然出てきたように感じますが、その裏側では取材と確認作業が積み重ねられています。
倒産情報は取引先、金融機関、従業員、顧客など多くの関係者に影響するため、数字の正確さが重要です。番組は、ニュースの“情報源”がどのように情報を作っているのかを見る回でもあります。
帝国データバンクは倒産情報だけで稼いでいる?
テレビ東京公式によると、帝国データバンクでは倒産情報そのものの売上寄与度は高くなく、主な柱は企業調査です。新しい取引を始める会社が、相手企業の業績や信用力を把握するために調査を依頼する、といった使われ方があります。
この点を知ると、帝国データバンクの名前を「倒産ニュースでよく見る会社」とだけ捉えるのは不十分だと分かります。企業同士の取引判断を支える信用調査が本業の大きな部分を占めています。
倒産件数と負債額はどう読み分ける?
倒産件数は、何社が法的・私的整理などの形で経営破綻したかを見る数字です。一方、負債総額は各倒産企業が抱えていた負債を合計したもの。大型倒産が1件あるだけで総額は大きく動くため、件数と総額は必ずしも同じ方向には動きません。
今回の回では、中小零細企業の倒産が増えたため件数は高水準になった一方、超大型の倒産が少なく、負債総額が前年より小さくなったという構図がポイントです。
放送を見るときに注目したい3つの視点
- 倒産ニュースの数字は誰がどう裏どりしているのか
- 倒産件数と負債総額が逆方向に動く理由
- 帝国データバンクの本業である企業調査が、取引判断にどう使われるか
この3点を意識すると、単なる“景気が悪い・良い”という話ではなく、企業活動のリスクを数字でどう把握するかという番組の狙いが見えます。
キニナルでは、三重テレビを含むテレビ番組の既存記事も確認できます。三重テレビで放送される他番組を探す際の参考になります。
出演者の役割も見どころ
MCは林修さん、進行はテレビ東京の藤井由依アナウンサー。日本経済新聞の原田亮介さんが解説し、八嶋智人さんと伊沢拓司さんがゲスト出演します。数字の意味を専門家の解説で整理しつつ、視聴者目線の疑問をゲストが引き出す構成です。
「倒産=会社がなくなるニュース」と捉えるだけでなく、取引先や顧客、金融機関まで含む経済の連鎖として見ると、番組で扱う数字がより具体的に感じられます。
よくある質問(FAQ)
「倒産をお金で見てみよう」は何時から?
2026年9月15日(火)21:00から三重テレビ1で放送予定です。
2025年度の倒産件数は?
番組のテレビ東京公式情報では1万425件で、コロナ後最多とされています。
倒産件数が増えたのに負債総額が減ったのはなぜ?
大型倒産が少なく、中小零細企業の倒産が多かったことが主な理由として紹介されています。
帝国データバンクの主な仕事は?
倒産情報だけでなく、企業同士の取引判断に使われる信用調査・企業調査が大きな柱です。
まとめ
9月15日21時の三重テレビ『世の中お金で見てみよう』は、帝国データバンクの倒産取材に密着し、倒産件数・負債額・企業調査の仕組みを学ぶ回です。2025年度は倒産1万425件と高水準でしたが、負債総額は前年より減少しました。
その理由は、大型倒産が少なく中小零細企業の倒産が多かったこと。さらに、帝国データバンクの主力は倒産情報そのものではなく、企業の信用調査です。ニュースで見る数字の“作られ方”と“読み方”を同時に知れるのが、この回の大きな見どころです。

