武則天 第67話「思いもよらぬ刺客」あらすじ|李恪の左遷は長孫無忌対策【9月14日BS11】|9/14 10:00
2026年9月14日(月)10時からBS11で放送される中国時代劇『武則天-The Empress-』第67話「思いもよらぬ刺客」。今回の中心は、呉王府で李治が刺客に襲われ、李恪が命を救う事件と、その直後に決まる李恪の“左遷”です。
一見すると、李恪が皇帝を救ったことで兄弟の信頼が深まりそうですが、李治はそれでも李恪を心の底から信じ切れません。さらに左遷には、長孫無忌と関隴集団へ対抗する政治的な狙いが隠されています。第67話は刺客事件そのものより、その後の人事と兄弟の思惑が重要な回です。
武則天 第67話「思いもよらぬ刺客」の放送日時・基本情報
| 番組名 | 中国時代劇 武則天-The Empress- 第67話「思いもよらぬ刺客」 |
| 放送局 | BS11イレブン |
| 放送日時 | 2026年9月14日(月)10:00~11:00 |
| 放送形態 | 日本語字幕・全82話 |
| 主な出演 | ファン・ビンビン、チャン・フォンイー、アーリフ・リー、チャン・チュンニン ほか |
| 監督/脚本 | ガオ・イージュン/パン・プー |
BS11公式サイトでは、第67話「思いもよらぬ刺客」を9月14日(月)の次回放送として掲載し、平日10時からの放送枠、全82話の作品情報、主要キャストとスタッフを案内しています。
第67話の詳細あらすじは、作品公式サイトや放送局公式情報でも確認できます。前話の第66話「深まる絆」で李治と武媚娘の関係が強まる一方、呉王・李恪は武具を運んだ御者の供述によって窮地に立たされていました。
第67話あらすじ|李治を救う李恪、そして“左遷”の真意
呉王府で李治が刺客に襲われます。危機の場面で李治を救ったのは李恪でした。命の恩人になったにもかかわらず、李治は李恪を完全には信用できず、自分の疑念を拭えないことに落ち込みます。
翌日の朝議で、李治は李恪の左遷を言い渡します。しかしこれは李治が一方的に罰したものではなく、李恪自身が申し出た策でした。朝廷では長孫無忌と関隴集団が強い影響力を持ち、皇帝である李治も自由に人事や政策を進めにくい状況が続いています。
そこで李恪は長安を離れ、外で勢力を広げる役目を引き受けます。李治もその狙いを理解し、申し出を受け入れます。つまり“左遷”は敗北ではなく、朝廷の外側から反長孫無忌の力を作るための配置転換と見ることができます。
さらに李恪は宋州へ赴く前夜、密かにある人物と会います。公式あらすじは相手の正体まで明かしていないため、この密会が今後の政局へどうつながるのかが次の焦点になります。
第67話の見どころ|兄弟の不信と長孫無忌包囲網
李治はなぜ命を救った李恪を信じ切れないのか
李治と李恪は単なる兄弟ではなく、皇位と朝廷の権力に関わる立場にあります。李恪には人望と能力があり、その存在自体が皇帝にとって安心材料にも脅威にもなります。
そのため李治は、李恪の忠誠を頭では理解しても、皇帝としての警戒心を完全には捨てられません。刺客から救われた直後だからこそ、自分が疑ってしまうことへの罪悪感まで描かれるのが第67話の人間ドラマです。
長孫無忌と関隴集団はなぜ強いのか
長孫無忌は李治を支える重臣でありながら、朝廷の人事と政治へ大きな影響力を持っています。李治にとっては頼るべき功臣である一方、皇帝親政を進める際の大きな壁でもあります。
第67話の左遷策は、長孫無忌を正面から排除するのではなく、長安の外で李恪に力を蓄えさせるという迂回策です。後宮ドラマとして武媚娘を見るだけでなく、皇帝の権力を誰が実際に支配しているのかに注目すると、後半の政争が理解しやすくなります。
第66話からの流れと主要キャスト
第66話では、長孫無忌の意向を受けた大臣たちが武媚娘の追放を願い出る一方、李治は武媚娘を守ります。武媚娘は皇子・李弘を出産しますが、その直後に李治が発作で倒れ、王皇后と蕭淑妃も対抗姿勢を強めました。
その政治的な圧力が続く中で第67話の刺客事件が起きるため、単独の暗殺未遂として見るより、李治・李恪・長孫無忌の力関係が動く事件として見るのがポイントです。
同シリーズの前の政治局面を振り返るなら、サイト内の武則天 第60話「李治の告白」の記事も参考になります。李治が長孫無忌から受ける圧力と、武媚娘を守ろうとする立場がつながって見えます。
主演のファン・ビンビンが武媚娘、アーリフ・リーが李治を演じます。第67話では武媚娘本人の出番だけでなく、皇帝李治が兄・李恪や重臣長孫無忌とどう向き合うかが物語の軸になります。
武則天 第67話のよくある質問
武則天 第67話「思いもよらぬ刺客」はいつ放送ですか?
BS11で2026年9月14日(月)10:00~11:00に放送予定です。
第67話で刺客に襲われるのは誰ですか?
呉王府にいた李治が刺客に襲われ、李恪が救います。
李恪はなぜ左遷されるのですか?
表向きは左遷ですが、実際には李恪自身の申し出で、長安を離れて勢力を拡大し、長孫無忌と関隴集団へ対抗する狙いがあります。
まとめ|刺客事件は李恪の“左遷策”へつながる
『武則天-The Empress-』第67話「思いもよらぬ刺客」は、李治が呉王府で襲われ、李恪に救われるところから始まります。李治は命を救われても疑念を捨てきれず、翌日の朝議で李恪の左遷を発表します。
ただし左遷は李恪自身が申し出た戦略で、長安の外で勢力を拡大し、長孫無忌と関隴集団に対抗するための布石です。刺客の正体だけでなく、「誰が朝廷を実際に動かしているのか」「李治と李恪の信頼はどこまで本物なのか」に注目すると、第67話の政治劇がより分かりやすくなります。

