「風、薫る」121話|派出看護婦会の調査報告とは?看護婦規則への伏線【9月14日】|9/14 08:00
2026年9月14日(月)朝8時からNHK総合で放送される連続テレビ小説「風、薫る」第121回は、第25週「風媒花(ふうばいか)」の始まりです。直美(上坂樹里)は衛生局の柳生(中村倫也)から、派出看護婦会について行われた調査の報告を聞きます。
同じ第121回は朝7時30分のBSP4Kでも放送されますが、こちらの記事は重複を避け、「派出看護婦会の調査報告は何につながるのか」「東京府の看護婦規則という制度の動き」を中心に整理します。NHK本体の個別番組ページは取得環境で本文を直接開けなかったため、放送局公式SI番組情報とNHK財団「ステラnet」などで照合しています。
第121回のあらすじと放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年9月14日(月)8:00~ |
| 放送局 | NHK総合 |
| 週・回 | 第25週「風媒花」/第121回 |
| 主な出来事 | 柳生から派出看護婦会の調査報告/三浦ツヤが恵風看護婦会を訪問 |
| 主な出演 | 見上愛/上坂樹里/中村倫也/東野絢香 ほか |
第121回では、直美が柳生から調査報告を聞く場面と、三浦ツヤが恵風看護婦会を訪ねる場面が並行します。一見すると別々の出来事ですが、第25週全体で見ると「個人の看護活動」と「行政が定める制度」が近づいていく導入としてつながっています。
派出看護婦会の調査報告とは何につながる?
派出看護婦会は、病院の中だけでなく必要とする場所へ看護婦を送り出す仕組みです。これまで直美たちは、看護を必要とする人のもとへ出向く実践を重ねてきました。衛生局の柳生がその実態を調べ、直美へ報告することは、活動が行政の視野に入っていることを示す場面と考えられます。
第25週の事前情報では、東京府の看護婦規則制定が動き出すことが示されています。第121回の調査報告は、単に恵風看護婦会の成績を伝えるだけでなく、看護婦という仕事を社会のルールの中でどう位置づけるかという次の論点への入口です。
東京府の看護婦規則が物語の転機になる理由
制度が整うことには、資格や仕事の基準が明確になる利点があります。その一方で、現場で理想を追いかけてきたりんと直美にとって、行政が決めた規則が必ずしも納得できる内容とは限りません。後続回の公式番組データでは、規則の告示を知った二人が納得できず柳生のもとを訪ねる展開も案内されています。
つまり第25週は「看護婦の地位が制度化される=すべて解決」という単純な話ではありません。現場の願いと行政の基準がどこで一致し、どこで食い違うのかがドラマになります。第121回では、その前段階となる柳生と直美の会話を押さえておくと、その後の対立や交渉が理解しやすくなります。
ツヤの来訪も制度の話とつながる
恵風看護婦会へやって来る三浦ツヤは、帝都医大病院で看病婦として働いていた人物です。翌回の公式番組データでは、りんと直美がツヤを看護婦として育てる決断をし、知識と実践を教えていく流れが示されています。
ここで重要なのは、制度の話が役所だけで進むのではなく、ツヤのように「これから看護婦になろうとする人」の人生に直結することです。どのような教育を受け、どんな条件で看護婦と認められるのか。第121回は、柳生の調査報告とツヤの来訪を並べることで、制度と一人の女性の選択を同じ週のテーマに結びつけています。
人物関係を整理したい場合は「風、薫る」キャスト・相関図、これまでの流れを振り返るなら全話あらすじまとめが便利です。第20週の派出看護の流れは第96回の記事にもつながっています。
よくある質問
「風、薫る」第121回は何時から?
2026年9月14日(月)朝8時からNHK総合で放送予定です。
柳生は直美に何を伝える?
衛生局が行った派出看護婦会についての調査報告を直美に伝えます。
第25週「風媒花」では何が大きく動く?
三浦ツヤの来訪と、東京府の看護婦規則制定へ向かう制度面の動きが大きな軸になります。
ツヤはどんな人物?
帝都医大病院で看病婦として働いていた三浦ツヤで、東野絢香さんが演じます。
まとめ
「風、薫る」第121回で柳生が伝える派出看護婦会の調査報告は、第25週で動き始める看護婦規則への重要な入口です。直美たちの活動が行政の制度と接点を持ち始め、看護婦という仕事を社会がどのように定義するのかが新たな焦点になります。
同時に、看病婦として働いてきたツヤが恵風看護婦会へ来ることで、制度の変化が一人ひとりの働き方や学び方に関係することも見えてきます。9月14日8時の第121回は、柳生の調査報告とツヤの来訪を一つの流れとして見ると、第25週「風媒花」の狙いがつかみやすい回です。

