世界の祭り「サン・フェルミン 牛追い祭り」9月13日|牛追い以外の見どころは?|9/13 10:00
2026年9月13日(日)10:00からNHK BS8Kで放送される「世界の祭り『サン・フェルミン 牛追い祭り』」。スペイン北部ナバラ州パンプローナで開かれるサン・フェルミン祭を、祭りの準備からクライマックスまで8Kの高精細映像で追う3時間の番組です。
当サイトにはすでに「なぜ牛追いをするのか」「コースはどれくらいか」を中心に解説した記事があります。今回は重複を避け、牛追い以外に何が行われるのか、赤と白の衣装にはどんな意味があるのか、9日間はどう始まりどう終わるのかという“祭り全体の文化”を中心に整理します。
「世界の祭り サン・フェルミン 牛追い祭り」9月13日の放送情報
| 番組名 | 世界の祭り「サン・フェルミン 牛追い祭り」 |
| 放送局 | NHK BS8K |
| 放送日時 | 2026年9月13日(日)10:00~13:00 |
| 舞台 | スペイン北部・ナバラ州パンプローナ |
| 中心テーマ | サン・フェルミン祭の準備からクライマックスまで |
| 映像 | 8K高精細映像 |
9月13日の番組表では10:00~13:00の放送予定。番組紹介では「一生に一度は見てみたい世界の祭り」として、牛追いで知られるサン・フェルミン祭を、準備段階から最高潮までリアルに届ける内容と案内されています。
サン・フェルミン祭は9日間|チュピナソから「Pobre de mí」まで
ナバラ州観光局の公式情報によると、祭りの幕開けは7月6日正午の「チュピナソ(Chupinazo)」。市庁舎のバルコニーからロケットが打ち上げられ、街全体が一斉に祭りモードへ入ります。
翌7日には聖フェルミンの行列があり、期間中は毎朝8時に牛追い「エンシエロ」が行われます。巨人と大頭人形のパレードなども日々続き、7月14日深夜0時、参加者が「Pobre de mí(哀れな私)」を歌う締めくくりで祭りは終わります。
つまり、サン・フェルミン祭は「牛が走る数分間」だけではありません。朝から深夜まで街が変化し続ける9日間全体が祭りで、8K番組はその時間の積み重なりを映像で体感できるのが大きな魅力です。
なぜ赤と白の服?衣装と街の色から見るサン・フェルミン
祭りの写真や映像でまず目に入るのが、白い服と赤いスカーフです。ナバラ州観光局は、白いシャツと白いズボンまたはスカートに、赤いネッカチーフと帯を合わせるのを典型的な装いとして案内しています。
赤いネッカチーフ「パニュエリコ」は、チュピナソの後に首へ結び、祭りの期間中身につけるものとして紹介されています。大勢が同じ色をまとうことで、広場や旧市街の路地が赤と白に染まり、祭りの一体感が視覚的にも強く伝わります。
8K映像では、闘牛のスピードだけでなく、布の色、群衆の密度、歴史地区の石造りの街並みなど、細部まで映るところも注目ポイントです。
牛追い以外も見どころ|巨人パレード・聖人行列・音楽と花火
サン・フェルミン祭の主役は一つではありません。公式観光情報では、毎日の「巨人と大頭人形」のパレード、7月7日の聖フェルミン行列、音楽、ダンス、食、夜のイベントなど、世代を問わず参加できる行事が紹介されています。
巨大人形「ヒガンテス」は4組の王と王妃からなる高さ約4.2メートルの存在。牛追いの緊張感とは対照的に、子どもたちが楽しめる人形行列や街角の音楽があり、パンプローナ全体が祝祭空間になることが分かります。
牛追い「エンシエロ」そのものの由来や825メートルのコースを詳しく知りたい方は、当サイトの既存記事「世界の祭り パンプローナ牛追い祭り|なぜ走る?コースと見どころ」をご覧ください。今回の記事は、そこからさらに広げて9日間の儀式・衣装・街の文化を中心にしています。
祭りの文化や2026年の行事情報は、ナバラ州観光局のサン・フェルミン公式案内でも確認できます。
よくある質問
「世界の祭り サン・フェルミン 牛追い祭り」はいつ放送?
2026年9月13日(日)10:00~13:00、NHK BS8Kで放送予定です。
サン・フェルミン祭はいつ行われる?
毎年7月6日のチュピナソで始まり、7月14日深夜の「Pobre de mí」で締めくくられる9日間の祭りです。
牛追いは毎日何時?
ナバラ州観光局の公式案内では、祭り期間中の牛追い「エンシエロ」は毎朝8時に行われます。
赤と白の服にはどんな特徴がある?
白い服に赤いネッカチーフと帯を合わせるのが典型的な装いです。赤いネッカチーフはチュピナソ後に首へ結び、祭りの期間中着用します。
まとめ|8Kで見るなら「牛追いの前後」にある祭りの時間にも注目
9月13日の「世界の祭り サン・フェルミン 牛追い祭り」は、パンプローナの熱狂を3時間の8K映像で追う番組です。牛追いはもちろん大きな見どころですが、祭りは7月6日のチュピナソから7月14日の「Pobre de mí」まで続き、その間には聖人行列、巨人パレード、音楽、食、街の交流があります。
既存記事で扱った牛追いの由来やコースと合わせ、今回は赤と白に染まる街、9日間の始まりと終わり、牛追い以外の行事に目を向けることで、サン・フェルミン祭がなぜ世界中の人を引きつけるのかを立体的に楽しめます。

