相棒season15「声なき者」真相|立てこもり犯の正体・吉井聡美・山崎の隠蔽を解説【9/12】|9/12 21:00

2026年9月12日(土)21時からBS朝日で『相棒 season15』第13話「声なき者~籠城」・第14話「声なき者~突入」が2話連続放送されます。BS朝日公式では、水谷豊さん、反町隆史さんに加え、元相棒・神戸尊役の及川光博さん、米沢守役の六角精児さんがゲストとして案内されています。

一見すると司法浪人生・真渕治による立てこもり事件ですが、後編へ進むと「本当に籠城しているのは誰か」「吉井聡美はなぜ要求されたのか」「警察庁の山崎は何を隠そうとしているのか」が大きな焦点になります。テレビ朝日公式の前後編あらすじをもとに、真相へつながる人物関係を整理します。

9月12日は21:00~23:00の2話連続放送

作品相棒 season15「声なき者~籠城」「声なき者~突入」
放送局BS朝日1/BS朝日4K
放送日時2026年9月12日(土)21:00~23:00
本放送時の話数第13話・第14話
脚本/監督太田愛/橋本一
主なゲスト及川光博、菅原大吉、六角精児

前編だけでは「なぜ吉井聡美を呼べと言うのか」という核心が残るため、今回の2話連続編成は物語を一気に理解しやすい形です。さらに後編のラストは『相棒-劇場版IV-』につながる因縁を生むとテレビ朝日公式が明記しており、単発の籠城事件以上の位置づけがあります。

前編「籠城」公式あらすじ|真渕が要求する吉井聡美はすでに死亡

時系列は現在から1年前。冠城亘がまだ法務省から出向中だったころ、右京と亘は町工場で起きた立てこもり事件に遭遇します。犯人と見られる司法浪人生・真渕治は、老婦人を人質にして籠城し、メールで「吉井聡美を連れてこい」と要求します。

ところが吉井聡美は3週間前に死亡していました。さらに彼女は、神戸尊が大河内春樹から個人的な依頼を受けて身辺を調べていた女性です。警察庁長官官房総務課長の山崎にも聡美との接点が示され、単純な立てこもりから警察組織側の事情へ疑惑が広がります。

後編ネタバレ|真渕になりすましているのは高校生・新堂司

テレビ朝日公式の第14話あらすじでは、右京が立てこもり犯として目星をつけているのは高校生の新堂司だと明示されています。つまり、事件は「真渕治がそのまま籠城している」という第一印象から大きく反転します。

司の父・新堂誠は法務省矯正局の有望株ですが、家族への暴力が疑われ、妻と子どもたちは別居しています。さらに誠は女性蔑視的な思想を持つ団体に所属し、そこには省庁の重役や警察庁の山崎も名を連ねています。司の母と妹はシェルターに身を寄せ、同じくDVから逃れようとしていた吉井聡美と接点を持った可能性が浮上します。

山崎は何を隠そうとしている?「権力者たちの陰」が事件の本体

後編で重要なのは、新堂司だけを“犯人”として見れば終わらないことです。テレビ朝日公式は、山崎が事件を隠蔽しようと暗躍し、特殊部隊の強行突入を迫らせると説明しています。司がなぜ危険な籠城という形を選んだのか、その背景に大人たちの権力と暴力の構造があります。

前編タイトルの「声なき者」は、単に犯人がメールで要求を伝えるという意味だけではありません。家庭内暴力や組織の圧力の中で声を上げにくい人、情報を握りつぶされかねない立場の人が物語の中心に置かれている、と読むとタイトルの重さが見えてきます。

神戸尊・米沢守の再登場が効く理由

神戸尊は吉井聡美を調べていたため、右京と亘だけでは届かない情報を持つ人物です。現相棒の亘と元相棒の尊が同じ事件の真相を追う構図は、シリーズの歴史を生かした見どころになっています。

米沢守も、真渕のパソコンを調べてクラウドソーシングに関する疑惑を掘り出す役割で捜査に加わります。懐かしい人物の顔見せではなく、尊=被害者側の背景、米沢=デジタルな証拠という形で、それぞれが事件解明に必要なピースです。

既存の相棒記事とあわせて見るとseason15の流れが分かる

BSでの再放送を追っている方は、当サイトの『相棒』再放送スケジュールまとめで今後の放送を確認できます。今回のような前後編は、単話で見るより連続して追うほうが人物関係を把握しやすい回です。

season15の別エピソードでは、第3話「人生のお会計」解説も公開しています。同じシーズンでも、個人の人生を追う単発回と、警察・法務省まで巻き込む「声なき者」では事件のスケールが大きく異なります。

一次情報はBS朝日の9月12日放送ページ、テレビ朝日『相棒season15』第13話・第14話の公式ストーリーを実際に開いて確認しています。

よくある質問(FAQ)

「声なき者」は何話ですか?

『相棒 season15』第13話「声なき者~籠城」と第14話「声なき者~突入」の前後編です。BS朝日では2026年9月12日21:00~23:00に2話連続で放送されます。

立てこもり犯は真渕治ですか?

表向きは真渕治の事件として始まりますが、後編のテレビ朝日公式あらすじでは、右京が高校生の新堂司を立てこもり犯と見抜いていることが明示されています。

吉井聡美は誰ですか?

犯人側が連れてくるよう要求した女性です。しかし事件時点ですでに死亡しており、神戸尊が大河内の依頼で彼女の身辺を調べていました。DVから逃れていた時期があり、新堂家との接点が事件の背景に浮上します。

なぜ神戸尊と米沢守が登場しますか?

事件が現在より1年前にさかのぼる設定で、当時の捜査や警察内部の事情を追ううえで2人の力が必要になります。尊は吉井聡美の調査、米沢は真渕のパソコン解析で右京たちを助けます。

まとめ|表向きの籠城犯より、声を封じる権力構造が真相の核心

「声なき者」は、真渕治の名で始まる籠城事件が、高校生・新堂司、亡くなった吉井聡美、新堂家のDV、そして警察庁の山崎ら権力側の人間へ広がっていく前後編です。後編では、司が真渕になりすましていることを右京が見抜き、山崎の隠蔽工作と特殊部隊突入の危機が重なります。

神戸尊と米沢守の再登場も事件の核心に直結し、右京・亘・尊という異なる時代の“相棒”が同じ真実を追うのが大きな見どころです。9月12日は2話連続なので、「籠城」の違和感から「突入」の権力構造まで一続きで確認できます。

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