祭りの形 第3話「伊賀一ノ井松明講」とは?東大寺修二会の松明・700年の継承【8月15日】|8/15 20:05

三重テレビ制作のドキュメンタリー「祭りの形~三重に受け継がれる華~」第3話「伊賀一ノ井松明講の“松明”」が、2026年8月15日(土)20:05~にチバテレで放送予定です。

今回の主役は、奈良・東大寺二月堂の修二会を支える伊賀一ノ井松明講。三重テレビ公式サイトを実際に確認すると、伊賀・名張地域で松明の材料を整え、東大寺へ調進してきた人々の祈りと地域の営みに迫る回であることが明記されています。

祭りの形 第3話 8月15日放送の要点
・放送:2026年8月15日(土)20:05~/チバテレ(三重テレビ公式の系列局放送情報)
・題材:伊賀一ノ井松明講の“松明”
・舞台:三重県名張市・奈良県東大寺二月堂
・見どころ:修二会の達陀松明、材料の寄進・調進、700年以上続く伝統、担い手と継承
・出演:伊賀一ノ井松明講のみなさま、本並健治、西野遼、山口浩司、奥村莉子

「祭りの形」第3話の放送時間・出演者

番組名祭りの形~三重に受け継がれる華~
話数第3話「伊賀一ノ井松明講の“松明”」
放送局チバテレ1
放送日2026年8月15日(土)
放送時間20:05~(三重テレビ公式)
主な出演伊賀一ノ井松明講のみなさま、本並健治、西野遼、山口浩司、奥村莉子

三重テレビ公式の特設ページには、第3話のチバテレ放送が2026年8月15日(土)20:05~と掲載されています。一方、Gガイドでは18:05~19:00と案内されており、放送時刻に相違があります。本記事では一次情報を優先し、三重テレビ公式に掲載された20:05~を放送時刻として記載しています。視聴・録画時はチバテレの当日番組表もあわせて確認すると確実です。

出演者の一人・本並健治さんについては、当サイトの本並健治のプロフィール|妻・子供・経歴まとめでも詳しく紹介しています。

伊賀一ノ井松明講とは?700年以上続く松明調進

伊賀一ノ井松明講は、三重県名張市赤目町一ノ井を中心に、東大寺二月堂の修二会で使われる松明の材料を調え、奈良へ届ける伝統を受け継いできた人々です。

名張市公式サイトでは、この「松明調進行事」を「七百年の伝統息づく告春行事」として紹介しています。宝治3年(1249年)の東大寺文書に松明料の寄進に関する記録があることから、鎌倉時代までさかのぼる伝承が地域に残っています。

観光三重の2026年6月特集では、伊賀名張地域の木材や藁を極楽寺で法要し、東大寺へ調進する流れや、約30kgずつにまとめられた木材を人が担いで運ぶ様子も紹介されています。単に「松明を作る」だけでなく、材料を用意し、祈りを込めて届ける一連の営みそのものが伝統です。

東大寺「修二会」と達陀松明は何のため?

東大寺の修二会(しゅにえ)は、二月堂で行われる法会で、現在は毎年3月1日から2週間にわたって営まれています。東大寺公式によると、1250年以上一度も絶えることなく続いてきた「不退の行法」です。

修二会では練行衆の道明かりとして毎夜大きな松明に火がともされます。3月12日深夜の「お水取り」が広く知られていますが、第3話が焦点を当てるのは、12日から14日にかけて行われる達陀(だったん)と、その儀式で用いられる達陀松明です。

三重テレビ公式は、堂内で激しく燃え上がる達陀松明を、法要の場を浄化し祈りを象徴する存在として紹介しています。テレビでは炎の迫力だけでなく、その火を支える材料が伊賀から届けられている背景まで描かれます。

第3話の見どころ|炎より前にある「支える人」の物語

番組のポイントは、東大寺の華やかな火の場面だけで終わらないことです。三重テレビ公式は、松明の材料を寄進する人々の思いと、長年支え続けられてきた地域の営みに迫ると説明しています。

  • 松明に使う木材や藁をどのように準備するのか
  • なぜ伊賀・名張の人々が東大寺の法要を支えてきたのか
  • 700年以上の歴史を現代の生活の中でどうつなぐのか
  • 高齢化・担い手不足のなかで継承を続ける難しさ
  • 材料を届ける行為に込められた信仰と地域の誇り

Gガイドの番組情報にも「高齢化に揺らぐ継承」とあり、今回の放送は伝統の美しさだけでなく、続けていく現実まで扱う構成です。全国で祭りや地域行事の担い手不足が課題になるなか、当サイトの猛暑と担い手不足で変わる伝統行事の記事とあわせて読むと、地域文化の継承という共通テーマが見えてきます。

出演する本並健治・西野遼は何を見る?

8月15日の番組表では、伊賀一ノ井松明講のみなさまに加え、本並健治さん、西野遼さん、名張市教育委員会の山口浩司さん、三重テレビアナウンサーの奥村莉子さんが出演者として掲載されています。

地域の担い手、行政・教育の視点、タレントの視点が重なることで、「松明」という一つの祭具から歴史・信仰・地域社会を立体的に見られるのがこの回の特徴です。特に初めて修二会や松明調進を知る視聴者にとって、専門的な行事を身近に理解する入り口になります。

伊賀一ノ井松明調進行事の流れ

名張市公式と観光三重の情報をもとに、大まかな流れを整理すると次のようになります。

  1. 伊賀・名張地域で松明に使う木材や藁などを準備する
  2. 名張市赤目町一ノ井の極楽寺で法要を営む
  3. 松明の材料を奈良県の東大寺へ調進する
  4. 東大寺二月堂の修二会で、祈りを支える松明として用いられる

観光三重は、極楽寺で3月10日に法要し、3月12日に奈良へ運ぶ流れを紹介しています。名張から東大寺へ「物を届ける」こと自体が、700年以上続く信仰の形として受け継がれている点が重要です。

よくある質問

「祭りの形」第3話はチバテレで何時から?

三重テレビ公式の特設ページでは、2026年8月15日(土)20:05~のチバテレ放送と案内されています。Gガイドには18:05~19:00との表記もあるため、本記事では公式情報を優先して20:05~としています。

伊賀一ノ井松明講は何をする人たち?

東大寺二月堂の修二会で使われる松明の材料を伊賀・名張地域で調え、法要を経て奈良へ調進する伝統を受け継ぐ人々です。

松明調進行事は何年続いている?

名張市公式では約700年前の鎌倉時代から伝承される行事と説明され、観光三重は700年以上の歴史を持つ伝統行事として紹介しています。

東大寺の修二会は「お水取り」と同じ?

「お水取り」は修二会の期間中に行われる重要な儀式の一つです。修二会自体は3月1日から2週間にわたって営まれ、松明や達陀など複数の行法があります。

まとめ

「祭りの形~三重に受け継がれる華~」第3話は、伊賀一ノ井松明講の“松明”を通して、東大寺修二会を支える名張・伊賀の人々の祈りと継承を描く55分です。

見どころは、炎の迫力だけではありません。700年以上続く松明調進の背景、木材や藁を準備して奈良へ届ける営み、高齢化のなかで文化をつなぐ人々の思いまで知ることで、「お水取り」の見え方も変わる放送です。

参考:三重テレビ「祭りの形」公式特設サイト三重テレビ番組紹介Gガイド 2026年8月15日番組情報名張市「松明調進行事」東大寺「修二会」観光三重「伊賀一ノ井松明講」。放送時間は編成変更の可能性があります。

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