有働由美子の健康案内人 尿トラブル|尿漏れ・頻尿と骨盤底筋体操【8月10日】|8/10 9:55
2026年8月10日(月)放送のテレビ朝日系『有働由美子の健康案内人!』では、「なかなか相談できないけど意外と多い!尿トラブル」を特集します。番組で中心となるのは、くしゃみ、咳、重い荷物を持ったときなど、お腹に力が入る場面で尿が漏れる腹圧性尿失禁です。
専門医の奥井伸雄さんが、男性・女性のどちらにも役立つ骨盤底筋体操を紹介する予定です。この記事では、放送前後に検索されやすい「尿漏れと頻尿はどう違う?」「骨盤底筋体操のやり方は?」「男性にも効果が期待できる?」「何科へ行く?」「水分を減らしてよい?」という疑問を、番組情報と専門機関の解説をもとに整理します。
番組予告では、尿漏れ・頻尿などを含む広い意味での「尿トラブル」について、40歳以上の80%以上が悩んでいると紹介されています。この数字は尿失禁だけの割合ではなく、番組予告上の表現として捉えてください。症状や原因は人によって異なるため、体操だけで自己判断せず、気になる症状が続く場合は医療機関へ相談することが大切です。
- 放送日:2026年8月10日(月)
- 放送時間:9:55~10:10
- 放送局:テレビ朝日系(一部地域を除く)
- 出演者:有働由美子
- 専門家:奥井伸雄(順天堂大学 客員教授)
- テーマ:腹圧性尿失禁、男女の骨盤底筋体操、2分体操
有働由美子の健康案内人「尿トラブル」放送内容
『有働由美子の健康案内人!』は、体・心・頭を健やかに保ち、1日をご機嫌に過ごすための実践的な情報を紹介する平日朝の15分番組です。2026年8月10日のテーマは、恥ずかしさから相談をためらいやすい尿トラブルです。
番組予告では、尿漏れと頻尿に悩んでいないかを問いかけたうえで、今回は特に腹圧性尿失禁を取り上げると案内されています。腹圧性尿失禁は、咳やくしゃみ、笑ったとき、走ったとき、重い物を持ったときなど、腹圧が高まる場面で尿が漏れるタイプです。
専門家として出演するのは、番組表で「奥井伸雄」と記載されている泌尿器科医です。奥井識仁名義でも活動し、尿失禁や女性泌尿器科を専門領域としてきた医師として知られています。放送では男女共通で取り組める骨盤底筋体操が紹介されます。
| 番組を見て気になること | 先に押さえたいポイント |
|---|---|
| くしゃみで漏れる | 腹圧性尿失禁の代表的な症状 |
| 急な尿意で間に合わない | 切迫性尿失禁や過活動膀胱が関係する場合がある |
| トイレの回数が多い | 頻尿。回数だけでなく尿量や困りごとも確認する |
| 夜に何度も起きる | 夜間頻尿。尿量、膀胱容量、睡眠など原因は複数 |
| 尿の勢いが弱い・残る感じ | 排尿障害や残尿が関係することがある |
結論|尿トラブルは「漏れ方・尿意・回数」を分けて考える
尿トラブルへの第一歩は、すべてを「年齢のせい」「水分の取りすぎ」と決めつけず、どんな場面で起こるかを整理することです。咳やくしゃみで漏れるのか、急な尿意に間に合わないのか、1回の尿量が少なく回数が多いのかで、考えられる原因や対処法が変わります。
- 咳・くしゃみ・運動・持ち上げ動作で漏れる:腹圧性尿失禁の可能性
- 突然強い尿意が来て漏れる:切迫性尿失禁の可能性
- 日中の排尿回数が多い:頻尿。一般的な目安は8回以上だが個人差がある
- 夜間に排尿で起きる:夜間頻尿。尿量や睡眠も関係する
- 尿が出にくい・勢いが弱い・残尿感がある:排尿障害の確認が必要
日本泌尿器科学会は、頻尿が気になる場合、トイレへ行った時刻、排尿量、水分を取った時刻と量を数日記録する排尿日誌を勧めています。体操の効果を判断するときにも、開始前の状態を記録しておくと変化を確認しやすくなります。
腹圧性尿失禁とは?咳・くしゃみ・重い物で尿が漏れるタイプ
腹圧性尿失禁は、咳、くしゃみ、大笑い、ジャンプ、階段、重い荷物を持つ動作などでお腹に力が入り、膀胱へ圧力がかかったときに尿が漏れる状態です。日本泌尿器科学会によると、女性の尿失禁では最も多いタイプで、加齢や出産などをきっかけに骨盤底筋群が弱くなることが関係します。
男性にも骨盤底筋はあり、尿道や膀胱のコントロールに関わります。ただし、男性の腹圧性尿失禁は前立腺の手術後などにみられることがあり、女性と原因が同じとは限りません。男性で尿漏れが続く場合は、体操だけで済ませず泌尿器科で原因を確認してください。
同じ『有働由美子の健康案内人!』の過去記事は「夏の腰痛・ぎっくり腰予防と対処法」で確認できます。腰や骨盤まわりを無理に固めるのではなく、呼吸しながら正しく動かすことが共通するポイントです。
骨盤底筋体操のやり方|締めるだけでなく、呼吸して完全に緩める
番組で紹介される具体的な動きは放送内容が基準になりますが、一般的な骨盤底筋体操では、尿やおならを我慢するように骨盤の底を内側へ引き上げる感覚を使います。お腹、太もも、お尻に強く力を入れず、呼吸を続けることが大切です。
基本の手順
- 仰向け、座位、立位のうち、余計な力が入りにくい姿勢を選ぶ
- おならと尿を同時に我慢するイメージで、骨盤の底を軽く締めて持ち上げる
- 息を止めず、できる範囲で数秒保つ
- 力を抜き、締めた時間と同じくらい休む
- 短く素早く締めて緩める動きも組み合わせる
NICEの女性尿失禁ガイドラインでは、腹圧性または混合性尿失禁に対し、専門家が確認する骨盤底筋トレーニングを少なくとも3か月行うことを第一選択として勧めています。体操は数日で結果を判断するのではなく、正しい収縮ができているかを確認しながら継続するものです。
咳やくしゃみの直前に軽く締める
腹圧がかかる直前に骨盤底筋を軽く締める方法は、咳やくしゃみによる漏れ対策として使われます。強く締め続けるのではなく、咳をする前、重い物を持つ前、立ち上がる前など、必要な瞬間に短く働かせる意識がポイントです。
姿勢・呼吸・骨盤底筋の連動については、既存記事「しゃべくり007美ボディー方法まとめ|Yumicoの骨盤底筋トレーニング」も参考になります。ただし、尿漏れの治療目的では、泌尿器科や骨盤底リハビリに詳しい理学療法士などの指導を受けると安心です。
骨盤底筋体操でやってはいけないこと|排尿中に何度も止めない
- 排尿中に尿を止める練習を繰り返す:膀胱を空にする働きを妨げる可能性がある
- 息を止めて強くいきむ:腹圧が高まり、目的の筋肉を使いにくくなる
- お尻や太ももだけを強く締める:骨盤底筋へ適切に力が入っていない場合がある
- 緩めずに締め続ける:収縮だけでなく、完全に力を抜くことも必要
- 痛みを我慢して続ける:骨盤痛や排尿困難がある場合は専門家へ相談する
- 短期間で効果がないと諦める:改善には数週間から数か月かかることがある
正しい筋肉が分からない、体操をすると下腹部や骨盤が痛む、尿が出にくくなったという場合は、いったん中止して医療機関へ相談してください。自己流で回数を増やすより、動かし方を確認することが優先です。
頻尿は何回から?尿漏れとは原因と対処が違う
頻尿は「尿が近い」「排尿回数が多い」と感じる状態です。日本泌尿器科学会は、一般的には朝から就寝まで8回以上を目安としていますが、回数には個人差があり、8回以下でも本人が多いと感じ、生活に支障があれば頻尿と考えられると説明しています。
| 症状 | 考えられる背景 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 少量ずつ何度も行く | 過活動膀胱、残尿、膀胱炎など | 急な尿意、排尿痛、残尿感 |
| 1回量も多く回数が多い | 飲水量、利尿薬、糖尿病など | 1日の尿量、水分・薬の状況 |
| 夜だけ回数が多い | 夜間多尿、膀胱容量、睡眠障害など | 夜間の尿量、いびき、むくみ |
| 急な尿意で漏れる | 過活動膀胱、切迫性尿失禁 | 尿意を我慢できる時間 |
水分を極端に減らすと、夏は脱水につながるおそれがあります。一方で、必要以上の飲水や就寝前の大量摂取が頻尿に関係する場合もあります。持病、服用薬、気温、運動量によって適切な水分量は変わるため、自己判断で大幅に制限せず、排尿日誌を持って医師へ相談してください。
病院は何科?泌尿器科を基本に、女性泌尿器科や婦人科も選択肢
尿漏れ、頻尿、尿意切迫感、尿が出にくい、残尿感などの相談先は、基本的に泌尿器科です。女性の場合は、女性泌尿器科、ウロギネ外来、骨盤底外来などを掲げる医療機関もあります。骨盤臓器脱や出産後の症状が関係する場合は婦人科と連携して診療することもあります。
受診時には、症状が始まった時期、漏れる場面、日中と夜間の回数、1回のおおよその尿量、飲んでいる薬、出産歴や前立腺手術歴などを伝えると診察が進みやすくなります。検査は問診、検尿、残尿量を調べる超音波検査など、身体への負担が比較的少ないものから始まることがあります。
早めに受診したい症状
- 血尿が出た、尿が赤い
- 排尿時の痛み、発熱、腰や脇腹の痛みがある
- 尿がほとんど出ない、急に出せなくなった
- 尿の勢いが弱く、残尿感が強い
- 急に症状が始まった、短期間で悪化している
- 足のしびれ・脱力や排便異常も伴う
- 体操を続けても改善せず、外出や睡眠に支障がある
見逃し配信はTVer・TELASAで確認
『有働由美子の健康案内人!』は、TVerで最新回が期間限定配信されることがあり、TELASAでは番組の配信ページが案内されています。配信対象や終了日時は回によって異なるため、各サービスで番組名を検索してください。
- TVer公式サイト:無料見逃し配信の対象回を確認
- TELASA公式サイト:番組名で配信回を検索
- 『有働由美子の健康案内人!』公式サイト:番組概要と過去の放送内容を確認
よくある質問
有働由美子の健康案内人「尿トラブル」はいつ放送?
2026年8月10日(月)9:55~10:10、テレビ朝日系で放送予定です。一部地域では放送時間や放送の有無が異なる場合があります。
くしゃみで尿が漏れるのは何という症状?
咳、くしゃみ、笑う、走る、重い物を持つなど、お腹に力が入ったときに漏れる症状は、腹圧性尿失禁の特徴です。ただし、他のタイプが混ざることもあるため、続く場合は泌尿器科へ相談してください。
骨盤底筋体操は男性もできますか?
男性にも骨盤底筋があり、番組でも男女向けの体操が紹介されます。ただし男性の尿漏れは前立腺手術後など原因が異なる場合があるため、症状が続くときは泌尿器科で確認してください。
骨盤底筋体操は排尿中に尿を止めて行う?
筋肉を探すイメージとして「尿を止める感覚」が使われますが、実際の排尿中に止める練習を繰り返すことは勧められません。膀胱を十分に空にする働きを妨げる可能性があるため、排尿時以外に行います。
頻尿は1日何回から?
一般的には日中8回以上が一つの目安ですが、回数には個人差があります。8回以下でも本人が多いと感じ、外出や仕事、睡眠に支障がある場合は相談の対象です。
尿漏れや頻尿は何科へ行けばいい?
基本は泌尿器科です。女性泌尿器科、ウロギネ外来、骨盤底外来などを設ける医療機関もあります。血尿、発熱、排尿痛、尿が出ない症状がある場合は早めに受診してください。
まとめ|尿トラブルは我慢せず、症状を記録して正しく体操する
2026年8月10日の『有働由美子の健康案内人!』は、相談しにくい尿トラブルを身近な健康課題として取り上げ、腹圧性尿失禁と男女の骨盤底筋体操を紹介する内容です。
- 咳やくしゃみで漏れる症状は腹圧性尿失禁の特徴
- 急な尿意、頻尿、夜間頻尿は別の原因が関係する場合がある
- 骨盤底筋体操は呼吸を続け、締めた後にしっかり緩める
- 排尿中に尿を止める練習は繰り返さない
- 改善には継続が必要で、正しい筋肉を使えているかの確認が重要
- 血尿、痛み、発熱、尿が出ない症状は早めに泌尿器科へ
尿漏れや頻尿は、恥ずかしさから生活上の工夫だけで我慢してしまいがちです。しかし、原因に応じた治療やリハビリの選択肢があります。番組の体操をきっかけに、症状の種類と続いている期間を確認し、困っている場合は専門家へ相談しましょう。
参考情報
- 有働由美子の健康案内人!|テレビ朝日
- 2026年8月10日 番組情報|番組表.Gガイド
- 尿が漏れる・尿失禁がある|日本泌尿器科学会
- 尿が近い、尿の回数が多い~頻尿~|日本泌尿器科学会
- 夜間、何度も排尿で起きる|日本泌尿器科学会
- Urinary incontinence and pelvic organ prolapse in women|NICE
- Lower urinary tract symptoms in men|NICE
- Pelvic floor exercises in women|Cambridge University Hospitals
- Pelvic floor exercises in men|Cambridge University Hospitals
- 奥井伸雄 客員教授の所属情報|順天堂大学

