天使のはらわた 赤い眩暈はどんな映画?石井隆の監督デビュー作・キャスト|9/10 01:20

2026年9月10日(木)午前1時20分から日本映画専門チャンネルで放送される「天使のはらわた 赤い眩暈(R-15版)<R-15>」。公式サイトでは「9月9日(水)深夜1:20」と表記され、暦上は9月10日です。

1988年公開、74分。石井隆監督が自作の劇画を原作・脚本まで手掛け、映画監督としてデビューした作品です。桂木麻也子さん演じる名美と、竹中直人さん演じる村木を中心に、追い詰められた男女のやるせない情愛を描きます。「どんな映画?」「石井隆のデビュー作?」「竹中直人は何役?」「R-15版とは?」と気になる人向けに、公式情報を基にネタバレを抑えて整理します。

天使のはらわた 赤い眩暈は9月10日1:20放送|作品情報・キャスト

作品名天使のはらわた 赤い眩暈(R-15版)<R-15>
放送局日本映画専門チャンネル
放送日時2026年9月10日(木)1:20~(公式表記:9月9日 深夜1:20~)
公開年1988年
放送時間74分
監督・原作・脚本石井隆
出演桂木麻也子、竹中直人、小林宏史 ほか
区分R-15版

日本映画専門チャンネルの公式作品ページを開くと、9月9日深夜1:20の放送スケジュール、74分という本編時間、石井隆さんの監督・原作、桂木麻也子さん・竹中直人さん・小林宏史さんらの出演が掲載されています。

どんな映画?名美と村木の出会いから始まる重い人間ドラマ

物語の中心は看護師の名美です。公式あらすじでは、名美が夜勤中に患者から性暴力を受け、帰宅後にも恋人の裏切りを目撃して家を飛び出すところから大きく状況が動きます。その後、自暴自棄になっている村木が運転する車にはねられ、2人の関係が始まります。

題材には暴力や性被害が含まれるため、軽い恋愛映画ではありません。石井隆作品に繰り返し登場する「名美」と「村木」という男女の名前と、逃げ場を失った人物たちの情念を、暗い都市の風景の中で描く作品です。

ネタバレを避けて見るなら、事件の結果を先に調べるより、2人が互いを救う存在になるのか、それともさらに傷つけ合うのかという距離の変化に注目すると、本作の緊張感を保ったまま楽しめます。

石井隆の映画監督デビュー作|劇画の世界を本人が映像化

日本映画専門チャンネルは本作について、原作・脚本も手掛ける石井隆さんが念願の監督デビューを飾った作品と紹介しています。自ら描いてきた劇画世界を他の監督へ渡すのではなく、本人が映画として立ち上げたことが大きなポイントです。

その後の石井作品を象徴するモチーフが多数含まれるとも公式解説にあり、後年の作品を知る人にとっては“出発点を確認する一本”になります。一方、石井作品を初めて見る人には、ストーリーの刺激の強さだけでなく、夜の光、雨、車、廃屋など、人物の孤独を強調する映像の反復を見ると作家性をつかみやすくなります。

竹中直人さんの近年のテレビ出演を別作品で確認したい方は、当サイトの「ミッドナイト屋台2」第10話記事にも出演者情報を掲載しています。

桂木麻也子と竹中直人が演じる名美・村木|見る前に押さえたい人物関係

桂木麻也子さんが演じる名美は、冒頭から立て続けに過酷な出来事へ巻き込まれる人物です。竹中直人さんが演じる村木も、多額の借金を抱えて自暴自棄になっており、最初から誰かを守れる安定した人物として登場するわけではありません。

この2人が出会う時点で、どちらも社会や日常から押し出された状態にあります。そのため、関係を単純に恋愛や救済と決めつけず、互いに何を求めて近づくのかを追うことが重要です。

R-15区分の作品で、性暴力を含む重い描写があります。視聴時は作品の刺激の強さを踏まえたうえで、石井隆監督が人物の孤独や執着をどう映像化しているかという観点で見ると、単なるショッキングな場面の連続とは違う作品の狙いが見えます。

よくある質問

「天使のはらわた 赤い眩暈」はいつ放送ですか?

日本映画専門チャンネルの公式表記では2026年9月9日深夜1:20、暦上は9月10日(木)午前1:20からです。

監督は誰ですか?

石井隆監督です。原作と脚本も石井隆が手掛け、本作が映画監督デビュー作です。

出演者は誰ですか?

桂木麻也子さん、竹中直人さん、小林宏史さんらが出演します。

上映時間は何分ですか?

日本映画専門チャンネル公式では74分です。

まとめ|石井隆の作家性が凝縮された74分の監督デビュー作

「天使のはらわた 赤い眩暈(R-15版)」は、石井隆さんが自作劇画を自ら監督し、1988年に映画監督デビューを果たした作品です。日本映画専門チャンネルでは公式表記9月9日深夜1時20分、暦上は9月10日午前1時20分から放送されます。

桂木麻也子さんの名美と竹中直人さんの村木という、傷を抱えた2人の関係を中心に、後の石井作品へつながるモチーフが詰め込まれています。性暴力など重い題材を含むR-15作品ですが、「名美と村木」の原点と、石井隆の映像作家としての出発点を知る一本として位置づけると作品の重要性が分かりやすくなります。

参考:日本映画専門チャンネル公式作品ページ・9月番組表。

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