相棒season17第11話「密着特命係24時」犯人・真相|立花が罪をかぶった理由と暗号【9/9再放送】|9/9 14:42
2026年9月9日(水)14時42分からABCテレビで再放送される『相棒 season17』第11話「密着特命係24時」。警察密着番組の取材中に弁護士が転落死し、顔には赤い塗料が付着していたという異様な事件から始まります。
テレビ朝日の公式ストーリーでは、警察密着番組の映像に芹沢刑事の同期だった元警察官・立花和樹が映り込むこと、3年前の女性刺殺事件と今回の弁護士死亡がつながることが示されています。この記事では犯人・暗号・立花が罪をかぶろうとした理由までネタバレで整理します。
相棒 season17 第11話「密着特命係24時」の放送日時・基本情報
| 番組 | 相棒 season17 第11話「密着特命係24時」 |
| 放送局 | ABCテレビ1 |
| 再放送 | 2026年9月9日(水)14:42〜 |
| 初回放送 | 2019年1月16日 |
| 主演 | 水谷豊、反町隆史 |
| ゲスト | 袴田吉彦、やべきょうすけ |
| 脚本 | 根本ノンジ |
| 監督 | 杉山泰一 |
公式ページの見どころは、取材カメラが偶然残した映像が事件解決の手掛かりになる点です。いつもの特命係が「撮られる側」になるコミカルな導入と、3年前の射殺事件をめぐる重い真相が同居しています。
season17の流れを追うなら、サイト内の第7話「うさぎとかめ」のあらすじ考察もあわせて読むと、冠城亘期の事件の幅広さが分かります。
あらすじ|警察密着番組の映像に元警察官・立花が映る
捜査一課に警察密着番組の取材が入り、伊丹と芹沢はカメラを意識しながら事件現場へ向かいます。ところが右京と冠城が現れ、ディレクターが特命係を中心に撮ってしまったことで映像はお蔵入りになります。
その映像を見た右京は、弁護士転落死の現場近くに元警察官・立花がいたことに気づきます。立花は3年前、女性を刺殺した佐々木勇也を正当防衛で射殺した人物。しかも当時、勇也の遺族側の弁護士を務めていたのが今回死亡した弁護士でした。
犯人と真相【ネタバレ】|弁護士を殺したのは佐々木茂雄
結末では、弁護士を殺害したのは佐々木勇也の父・佐々木茂雄だったことが明らかになります。弁護士は佐々木家の会社が抱える巨額の脱税を材料に茂雄をゆすっており、口封じのために殺害されました。
弁護士事務所に残された暗号も、事件の中心にあった脱税を示す手掛かりです。表面上は「3年前に息子を射殺した元警察官が、弁護士へ復讐した事件」に見えますが、実際には茂雄の不正と保身が二つの事件の土台にありました。
立花はなぜ罪をかぶろうとした?3年前の「正当防衛」に隠れた後悔
3年前の事件は警察上は正当防衛とされていましたが、真相では佐々木勇也は刃物を持って立花へ向かってきていたわけではありませんでした。立花は自分が勇也を撃ったことを深く悔やみ、刑事を辞めた後も命日に墓参りを続けていました。
その後悔につけ込んだのが茂雄です。立花は「自分のせいで佐々木家を壊した」という罪悪感から、弁護士の遺体を移動させ、自分が殺したように見せて罪をかぶろうとします。右京が暴いたのは犯行そのものだけでなく、罪悪感を利用して他人へ責任を押しつける構図でした。
芹沢の同期という設定が効く理由|警察密着番組との対比
立花は芹沢と同期の元警察官です。そのため芹沢は事件を単なる「容疑者捜し」として割り切れず、独自に真相へ近づこうとします。警察密着番組が刑事を分かりやすいキャラクターとして切り取る一方、立花の過去は一枚の映像では説明できない複雑さを抱えています。
「オールバック刑事」などテレビ的な演出を笑いにしつつ、警察官の判断、正当防衛、後悔、組織の見せ方まで対比させるのが第11話の特徴です。
第11話の見どころ|赤い顔・暗号・取材映像をどう見る?
- 弁護士の顔が赤く塗られていた理由と、現場が意図的に演出されている点
- お蔵入りになった密着映像に立花が映り込む偶然
- 弁護士の事務所に残された暗号と脱税のつながり
- 立花が「犯人に見える行動」を取りながら、実際の殺人犯ではない二重構造
犯人当てだけで見ると立花が最も怪しく見えますが、「なぜ立花は自分に不利な行動を取るのか」を追うと真相へ近づきます。
よくある質問
「密着特命係24時」の犯人は誰?
弁護士を殺害したのは佐々木勇也の父・佐々木茂雄です。立花は犯人ではありません。
立花はなぜ弁護士殺しの罪をかぶろうとした?
3年前に佐々木勇也を射殺したことへの罪悪感があり、その弱みにつけ込まれたためです。
第11話の暗号は何を示していた?
弁護士が佐々木茂雄をゆすっていた材料である、会社の巨額脱税につながる手掛かりでした。
9月9日のABCテレビ再放送は何時から?
2026年9月9日(水)14時42分からの予定です。
まとめ|「密着特命係24時」は犯人よりも立花の罪悪感が核心
『相棒 season17』第11話「密着特命係24時」は、警察密着番組の取材映像から始まる軽快な演出の裏で、3年前の射殺事件と現在の弁護士殺害を一本につなぐ回です。弁護士殺害の犯人は佐々木茂雄で、立花は自らの過去への後悔から罪をかぶろうとしていました。
「怪しい人物=犯人」とは限らず、なぜその人物が怪しく見える行動を取ったのかまで掘り下げると、この回の後味と右京の追及の重さがより分かりやすくなります。

