きょうの健康 高血圧対策|空気いす・タオルグリップ「動かない筋トレ」とは【9月9日】|9/9 20:30
2026年9月9日(水)20:30からNHK Eテレで「きょうの健康 “筋トレ”を高齢者にも!これが筋肉新常識『高血圧』対策!」が放送されます。今回の中心は、関節を大きく動かさず力を入れる「動かない筋トレ」。空気いすやタオルグリップを使い、血圧との関係を実演しながら解説します。
放送局公式SI情報では、息を止めて力む筋トレは血圧を上げるため注意が必要と明記されています。この記事は番組内容の予習・復習として、「空気いすはなぜ?NO(一酸化窒素)とは?高血圧の人が運動で注意することは?」を整理します。
きょうの健康「高血圧」対策|9月9日20時30分の放送情報
| 番組名 | きょうの健康 “筋トレ”を高齢者にも!これが筋肉新常識「高血圧」対策! |
|---|---|
| 放送局 | NHK Eテレ |
| 放送日時 | 2026年9月9日(水)20:30~20:45 |
| 講師 | 石井好二郎(同志社大学 スポーツ健康科学部 教授) |
| キャスター | 島津咲苗、北野剛寛 |
| 主な実演 | 空気いす、タオルグリップ運動 |
東京・大阪・愛知を含むEテレ各地域で同時ネットの予定です。公式SI情報では「適切な強度と方法なら筋トレで血圧低下が期待できる」というテーマのもと、動かない筋トレを取り上げます。
「動かない筋トレ」とは?空気いす・タオルグリップを実演
「動かない筋トレ」は、筋肉に力を入れていても関節の動きが小さい等尺性運動(アイソメトリック運動)の考え方です。番組では、壁に背中とお尻をつけて膝を曲げた姿勢を保つ空気いすと、タオルを握るタオルグリップが紹介されます。
見た目には止まっていても筋肉は力を出し続けています。高齢者にとっては器具を大きく動かす運動より取り組みやすい場面がありますが、姿勢や強度が適切でなければ負担になるため、「長く我慢するほどよい」と考えないことが重要です。
NO(一酸化窒素)と血管の関係|番組が説明する仕組み
番組情報では、「動かない筋トレ」により血管内皮細胞が産生する一酸化窒素(NO)を使い、血管を広がりやすくして降圧効果を得ようとする考え方が紹介されます。NOは血管の緊張を調整する物質の一つです。
ただし、運動だけで高血圧の治療を置き換えるという意味ではありません。厚生労働省の運動施策では、高血圧の人には定期的な有酸素運動による降圧効果が期待され、筋力トレーニングは有酸素運動と組み合わせることでフレイルやサルコペニア予防にもつながると案内されています。
高血圧で筋トレするときの注意|息を止めて力まない
今回の番組で特に重要なのは、息を止めて力む筋トレは血圧を上げるため注意が必要という点です。重い負荷を無理に持つ、限界まで姿勢を耐える、といった自己流の追い込みは番組の趣旨とは異なります。
高血圧で治療中の人、心臓や血管の病気がある人、運動中に胸痛・強い息切れ・めまいなどが出る人は、運動の種類や強度を自己判断で変更せず、主治医や医療専門職に相談してください。この記事は個別の診断・治療を目的としたものではありません。
運動器の痛みが気になる人は、当サイトの「きょうの健康 ひざの痛み原因の見分け方」も参考になります。膝に痛みがある場合、空気いすのような運動を始める前に原因を確認することが大切です。
よくある質問
きょうの健康「高血圧対策」はいつ放送?
2026年9月9日(水)20:30~20:45、NHK Eテレで放送予定です。
動かない筋トレとは?
関節を大きく動かさず筋肉に力を入れる等尺性(アイソメトリック)運動の考え方です。番組では空気いすやタオルグリップを実演します。
空気いすをするときの注意点は?
番組情報では、息を止めて力む筋トレは血圧を上げるため注意が必要とされています。高血圧で治療中の人や運動制限がある人は自己判断で強度を上げず、主治医に相談してください。
講師は誰?
同志社大学スポーツ健康科学部教授の石井好二郎さんです。キャスターは島津咲苗さん、北野剛寛さんです。
まとめ|高血圧対策は「動かない筋トレ」と呼吸・強度がポイント
9月9日の「きょうの健康」は、高齢者の筋トレをテーマに空気いすとタオルグリップを実演し、高血圧対策とNO(一酸化窒素)の関係を解説します。
最も押さえたいのは、筋トレなら何でも強く行えばよいわけではないことです。息を止めて力むと血圧が上がるため、番組で示される姿勢・呼吸・強度の考え方を確認し、有酸素運動や日常の活動も含めた安全な運動習慣として捉えるのがポイントです。
参考:番組表.Gガイド(放送局公式SI情報)/厚生労働省「運動施策の推進」

