にっぽん百名山ミニ「夏 日光白根山」五色沼はなぜ五色?登山ルート・花・ロープウェイ【8月13日】|8/13 23:45

2026年8月13日(木)の「にっぽん百名山ミニ 5min『夏 日光白根山』」は、NHK総合1・東京で23時45分から23時50分まで放送されます。群馬県と栃木県の県境にそびえる標高2,578mの日光白根山を舞台に、7月中旬の花々、前白根山から望む山容、神秘的な五色沼を5分に凝縮した山旅です。

放送を見て気になりやすいのは、「五色沼はなぜ色が変わって見える?」「日光白根山はどこ?」「番組はどの登山ルート?」「ロープウェイで行ける?」「夏に咲く花は?」という点です。番組情報に加え、奥日光側と丸沼高原側の違い、2026年夏の登山・ロープウェイ情報も整理します。

「夏 日光白根山」の要点
・放送日:2026年8月13日(木)
・放送時間:23:45~23:50
・放送局:NHK総合1・東京
・山:日光白根山(標高2,578m)
・主な舞台:日光湯元温泉、前白根山、五色沼、日光白根山
・出演:萩原浩司
・語り:鈴木麻里子
・見どころ:高山植物、シカ・ニホンザル、火山地形、五色沼の水面

にっぽん百名山ミニ「夏 日光白根山」の放送日時・内容

番組名にっぽん百名山ミニ 5min「夏 日光白根山」
放送日2026年8月13日(木)
放送時間23:45~23:50
放送局NHK総合1・東京
ジャンルドキュメンタリー/教養
出演萩原浩司
語り鈴木麻里子

番組は7月中旬、栃木県側の日光湯元温泉から山へ入ります。シカやニホンザルの親子との出会いを経て、本格的な急登へ。赤い釣鐘形のベニサラサドウダン、白とピンクのハクサンシャクナゲが咲く道を進み、前白根山を越えると「奥白根」とも呼ばれる日光白根山が姿を現します。

5分番組なので登山の全行程を追うというより、花、動物、火山が生み出した地形、五色沼、山頂という“日光白根山らしい景色”を短時間で味わえる構成です。

番組の登山ルートは?日光湯元温泉から前白根山・五色沼へ

今回の放送は、群馬県側のロープウェイを使うコースではなく、栃木県・奥日光の日光湯元温泉側から登る山旅です。番組説明から確認できる主な流れは、日光湯元温泉から登山口へ入り、急登を越えて稜線へ出て、前白根山から日光白根山と五色沼を望みながら頂を目指すルートです。

  • 日光湯元温泉から登山口へ
  • 樹林帯の悪路・急登を進む
  • 高山植物を見ながら稜線へ
  • 前白根山から日光白根山と五色沼を望む
  • 火山地形の山頂部へ向かう

実際の湯元温泉発の日光白根山周遊は、5分映像から想像するよりかなり本格的です。「山と高原地図Web」の湯元から白根山周遊コースは中級、日帰り、歩行約9時間15分、11.9kmの目安で紹介されています。テレビで見た景色を実際に歩く場合は、放送時間と山行時間の差を意識して計画する必要があります。

NHKの山旅を続けて見たい方は、「ニュースーン雨飾山はどこ?深田久弥と初恋の女性・工藤夕貴がたどる山旅」も参考になります。日本百名山を“登る場所”だけでなく、景観や物語から楽しみたい人に相性のよい内容です。

五色沼はどこ?なぜ天気や見る角度で色が変わる?

番組最大の見どころの一つが五色沼(ごしきぬま)です。日光白根山と、その東側にある前白根山の間に位置する湖で、日光市公式観光サイトでは最も深いところで約5mの堰止湖として紹介されています。

「五色」という名前は、登山道から見下ろした水面が複雑な色合いを見せることに由来します。今回の番組も、天気や見る角度によってさまざまな彩りを見せることをポイントにしています。青空や雲、周囲の緑、光の当たり方が変化すると、水面の印象もエメラルドグリーン、青緑、深い青などに変わって見えます。

なお、観光地として有名な福島県・裏磐梯の「五色沼湖沼群」とは別の場所です。今回登場するのは栃木県日光市湯元、日光白根山の山中にある五色沼です。

夏の日光白根山で見られる花は?ベニサラサドウダンとハクサンシャクナゲ

番組説明で名前が挙がっている花は、ベニサラサドウダンハクサンシャクナゲです。急登が続くなか、赤い釣鐘形の花や白・淡いピンクの花が登山道を彩ります。

花・植物番組・現地情報でのポイント
ベニサラサドウダン番組に登場。赤い釣鐘形の花が特徴
ハクサンシャクナゲ番組に登場。白~淡いピンクの花
イワカガミ五色沼周辺で7~8月に見られる高山植物の一つ
ハクサンフウロ五色沼周辺の夏を彩る花
ミヤマオダマキ日光市公式観光サイトが五色沼周辺の花として紹介
クルマユリ7~8月の五色沼周辺で見られる代表的な花

五色沼周辺は国立公園の特別保護地区に含まれ、高山植物の宝庫として知られています。山の風景と花を一緒に楽しみたい方は、「さわやか自然百景「谷川連峰 春から夏」見どころは?」もあわせてどうぞ。夏山の高山植物という共通テーマで比較できます。

日光白根山はどんな山?標高2578mの関東以北最高峰

日光白根山は標高2,578m。群馬県片品村と栃木県日光市の県境に位置する日光火山群の主峰で、関東地方、さらに関東以北で最も高い山です。周囲には座禅山、前白根山、白根隠山などがあり、その内側に弥陀ヶ池や五色沼が広がります。

山頂周辺の荒々しい地形や湖沼は火山活動によって形づくられました。日光白根山は活火山でもあるため、登山前には気象情報だけでなく、気象庁の最新の火山情報も確認しておくのが基本です。

「奥白根」という呼び名も使われます。番組では前白根山を越えたところで奥白根の山容が現れるため、前白根山から見る日光白根山と五色沼の組み合わせが大きな見どころになりそうです。

ロープウェイで日光白根山へ行ける?番組の湯元ルートとは別

「日光白根山 ロープウェイ」で探す人も多いですが、今回の番組が歩く日光湯元温泉側と、ロープウェイがある群馬県・丸沼高原側は別のアプローチです。

丸沼高原の日光白根山ロープウェイは、標高約2,000mの山頂駅まで約15分。2026年グリーンシーズンは6月4日から11月8日までの運行予定で、通常は8時運行開始、上り最終16時、下り最終16時30分と案内されています。

丸沼高原側のモデルコース標準時間の目安
山頂駅~日光白根山山頂往復約5時間
山頂駅~日光白根山~座禅山~山頂駅約5.5時間
山頂駅~日光白根山~五色沼~弥陀ヶ池~山頂駅約6.5時間

ロープウェイを使っても登山そのものが短い散歩になるわけではありません。丸沼高原公式は、登山者カードの提出、ロープウェイ営業時間の確認、急変する山の天気への備えを案内しています。

2026年夏の最新情報|登山道・熊などの野生動物・イベント

2026年夏に日光白根山へ行く人向けの直近情報も確認しておきましょう。丸沼高原は6月19日の登山道確認で、弥陀ヶ池~白根山頂~白根山ルートに残雪箇所はなかったと案内しています。一方で山では寒暖差があるため、夏でも標高に合わせた装備が必要です。

また、7月25日のお知らせでは、人通りの少ない登山道や散策路で熊の目撃情報や痕跡が確認されているとしています。2026年7月時点では営業施設周辺やキャンプ場内での目撃・被害は確認されていないとのことですが、番組にシカやニホンザルが登場するように、日光白根山周辺は野生動物の生息地です。

さらに丸沼高原では、2026年9月6日に山岳・トレイルランニングイベント「第8回 丸沼高原日光白根山アセント」が予定されています。番組をきっかけに現地情報を探す場合は、登山道だけでなくイベントによる利用状況も公式サイトで確認すると安心です。

登山時の安全確認という点では、「100カメ富士山の山小屋・救護所・神社はどこ?安全を支える人たちと2026年登山ルール」も参考になります。山は場所によってルールが異なるため、現地公式情報を確認する習慣が大切です。

出演の萩原浩司と語りの鈴木麻里子はどんな人?

萩原浩司|“山の編集長”として百名山シリーズに出演

案内役の萩原浩司さんは1960年栃木県生まれ。山と溪谷社で『山と溪谷』『ROCK&SNOW』の編集長を歴任し、2026年現在は同社の編集主幹を務めています。小学生の頃から日光・那須の山々に親しみ、2013年からNHKの「にっぽん百名山」シリーズに出演してきました。

日光の山を幼少期から歩いてきた萩原さんが案内するため、今回の日光白根山は“山の編集長”と土地とのつながりにも注目です。

鈴木麻里子|にっぽん百名山でおなじみの語り

語りは声優・ナレーターの鈴木麻里子さん。青二プロダクション所属で、テレビ番組のナレーションを数多く担当しています。「にっぽん百名山」でも継続して語りを担当しており、山の静けさやスケールを伝える落ち着いたナレーションも番組の魅力です。

見逃し配信は?NHK ONEで番組名を確認

NHKの総合テレビ・Eテレの番組は、NHK ONEで同時配信や放送後1週間の見逃し配信が行われています。番組ごとに配信条件が異なる場合があるため、「にっぽん百名山ミニ」または「日光白根山」で検索して対象回を確認するのが確実です。

放送日時を過ぎて検索する場合は、「にっぽん百名山ミニ 日光白根山 見逃し」「日光白根山 NHK ONE」「夏 日光白根山 再放送」などの語句で探すと見つけやすくなります。

にっぽん百名山ミニ「夏 日光白根山」のよくある質問

放送日はいつですか?

2026年8月13日(木)23時45分から23時50分まで、NHK総合1・東京で放送されます。

日光白根山の標高は何メートルですか?

標高2,578mです。群馬県と栃木県の県境にあり、関東地方および関東以北の最高峰です。

五色沼はなぜ「五色」と呼ばれるのですか?

登山道から見下ろす水面が複雑な色合いを見せることから五色沼と呼ばれています。番組では天気や見る角度によってさまざまな彩りを見せる湖として紹介されます。

番組はロープウェイを使うルートですか?

いいえ。今回の番組は栃木県の日光湯元温泉側から登ります。日光白根山ロープウェイは群馬県の丸沼高原側にあり、別の登山アプローチです。

番組に出る花は何ですか?

番組説明ではベニサラサドウダンとハクサンシャクナゲが紹介されています。五色沼周辺では7~8月にイワカガミ、ハクサンフウロ、ミヤマオダマキ、クルマユリなども見られます。

見逃し配信はどこで探せますか?

NHK ONEで「にっぽん百名山ミニ」または「日光白根山」と検索してください。総合テレビ・Eテレの番組は放送後1週間の見逃し配信の対象になる仕組みがありますが、個別回の配信状況は番組ページで確認してください。

まとめ

2026年8月13日放送の「にっぽん百名山ミニ 5min『夏 日光白根山』」は、日光湯元温泉から急登を越え、前白根山、五色沼、標高2,578mの日光白根山へ向かう夏山の魅力を5分で描く回です。

放送中は、ベニサラサドウダンやハクサンシャクナゲ、前白根山からの山容、天候や角度で表情を変える五色沼に注目。実際に訪れたい方は、番組の湯元温泉ルートと丸沼高原ロープウェイルートが別であることを押さえ、登山時間、天候、火山情報、野生動物への備えを確認して計画してください。

主な参考情報
・番組表.Gガイド「にっぽん百名山ミニ 5min『夏 日光白根山』」
・日光旅ナビ「五色沼」「日光白根山」
・丸沼高原「日光白根山登山」「日光白根山ロープウェイ」
・丸沼高原「登山道の状況に関するお知らせ」(2026年6月19日)
・丸沼高原「熊・鹿などを含む野生動物への対応について」(2026年7月25日)
・丸沼高原「第8回 丸沼高原日光白根山アセント開催」(2026年8月5日)
・山と高原地図Web「湯元から白根山周遊」
・山と溪谷社「萩原編集長の山塾2 登山力」著者紹介・会社概要
・青二プロダクション「鈴木麻里子」プロフィール
・気象庁「日光白根山」
・NHK「NHK ONE」サービス案内

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