
「偉人の年収」三船敏郎は8月13日15:05再放送|年収・長者番付・黒澤映画の見どころ|8/13 15:05
2026年8月13日(木)15:05~15:35、NHK Eテレで「偉人の年収 How much? 俳優 三船敏郎」が再放送されます。番組表では「再」の表示があり、『七人の侍』『羅生門』『用心棒』『蜘蛛巣城』『椿三十郎』『赤ひげ』など、黒澤明監督の名作で世界的スターになった三船敏郎の半生を「お金」という切り口からたどります。
放送中に気になりやすいのが、「三船敏郎の年収はいくらだったのか」「長者番付1位の5億5,949万円は年収なのか」という点です。結論からいうと、5億5,949万円は年収ではなく1986年分の所得税納税額として記録された数字。詳しい背景は、当サイトの三船敏郎の年収・長者番付1位を詳しく整理した記事で解説しています。
この記事では、8月13日の再放送日時、出演者、番組で押さえたい三船敏郎の人生、黒澤明作品の見どころに加え、放送を見て「実際に映画館で三船作品を観たい」と思った人向けに、2026年秋の上映予定までまとめます。
「偉人の年収」三船敏郎回は8月13日15:05から再放送
| 番組名 | 偉人の年収 How much? |
|---|---|
| 今回のテーマ | 俳優 三船敏郎 |
| 放送日時 | 2026年8月13日(木)15:05~15:35 |
| 放送局 | NHK Eテレ1・東京 |
| 放送区分 | 再放送 |
| 出演 | 谷原章介、山崎怜奈、今野浩喜 |
番組表によると、今野浩喜さんが三船敏郎を演じ、谷原章介さん、山崎怜奈さんがその生き方を掘り下げます。偶然の俳優デビュー、中国での少年時代と戦争体験、黒澤映画の撮影エピソード、世界的スターになった後に何を目指したのかが大きな見どころです。
8月10日(月)19:30放送の回を見逃した人にとって、8月13日午後の再放送は内容をまとめて確認できる機会です。
番組の見どころ|偶然のデビューから「世界のミフネ」まで
三船敏郎は1920年4月1日に中国・青島で生まれました。父親が写真館を営んでいたため写真の知識を身につけ、軍隊では航空写真を扱う部署に配属されています。終戦後、東宝でカメラマン助手の仕事を求めたものの、履歴書が俳優募集へ回ったことから東宝ニューフェースの面接を受け、俳優の道に進みました。
1947年の『銀嶺の果て』で映画デビュー。翌1948年に黒澤明監督の『酔いどれ天使』へ出演すると、強烈な存在感で注目されました。その後、『羅生門』『七人の侍』『用心棒』『赤ひげ』など映画史に残る作品へ出演し、国内だけでなく海外でも評価されるスターになっていきます。
- デビューは俳優志望ではなかった:もともとは撮影部の仕事を希望していた
- 戦争体験を持つ:写真技術を生かして航空写真を扱った
- 黒澤明監督との出会いが転機:『酔いどれ天使』以降、数々の代表作で主演
- 俳優だけでなく製作者へ:1962年に三船プロダクションを設立
三船敏郎の年収はいくら?「5億5,949万円」は収入ではなく納税額
三船敏郎の「年収」で検索すると大きな金額が出てきますが、数字の意味には注意が必要です。1986年分の高額納税者資料では、三船敏郎は俳優・タレント部門1位で、所得税の納税額が5億5,949万円とされています。
ただし、これは映画やテレビの出演料だけで稼いだ「年収5億5,949万円」という意味ではありません。当時の資料では土地による所得が大きく影響したことが示されており、平年の俳優収入と同一視するのは不正確です。
| 確認できる数字 | 所得税納税額 5億5,949万円 |
|---|---|
| 対象 | 1986年分 |
| 順位 | 俳優・タレント部門1位 |
| 注意点 | 年収ではない。土地による一時的な所得の影響が大きい |
番組名は「偉人の年収」ですが、三船敏郎の場合は「いくら稼いだか」だけでなく、俳優からプロデューサーへ進み、自ら映画を作る側へ回ったことも重要です。収入、会社経営、映画制作への投資を分けて見ると、「世界のミフネ」の仕事観がより分かりやすくなります。
黒澤明との代表作|『用心棒』『赤ひげ』でベネチア主演男優賞
三船敏郎と黒澤明監督のコンビは、日本映画を世界へ広げた象徴的な組み合わせです。三船プロダクションの公式資料では、三船は『酔いどれ天使』から『赤ひげ』まで黒澤作品に数多く出演。なかでも『用心棒』と『赤ひげ』では、ベネチア国際映画祭の主演男優賞を受賞しています。
- 『羅生門』:日本映画の国際的評価を大きく押し上げた作品
- 『七人の侍』:三船敏郎が菊千代を演じた世界的名作
- 『蜘蛛巣城』:番組でも撮影中の衝撃的なエピソードが取り上げられる
- 『用心棒』:1961年、ベネチア国際映画祭主演男優賞
- 『赤ひげ』:1965年、2度目のベネチア国際映画祭主演男優賞
番組表では『七人の侍』『蜘蛛巣城』『椿三十郎』『赤ひげ』の撮影中エピソードも予告されています。単なるスターの成功物語ではなく、身体を張った撮影と、作品づくりへの姿勢が「世界のミフネ」を形作ったことが分かる回になりそうです。
2026年秋は三船敏郎作品を映画館で観られる|『レッド・サン』『用心棒』『椿三十郎』
番組を見て三船敏郎の映画を観たくなった人には、2026年秋の「午前十時の映画祭16」も注目です。公式ラインナップでは、三船敏郎出演作が3本続けて上映予定に入っています。
| 作品 | 上映予定 | ポイント |
|---|---|---|
| レッド・サン | 2026年9月18日(金)~10月1日(木) | 三船敏郎が海外スターと共演した国際作品 |
| 用心棒 | 2026年10月2日(金)~10月15日(木) | ベネチア主演男優賞を受賞した代表作 |
| 椿三十郎 | 2026年10月16日(金)~10月29日(木) | 『用心棒』に続く痛快な時代劇 |
「偉人の年収」で三船敏郎を知ったあとに、実際のスクリーンで代表作を観られる流れができています。上映劇場や開始時間は映画祭公式サイトと各劇場で確認してください。
出演者|谷原章介・山崎怜奈・今野浩喜
今回の出演は、谷原章介さん、山崎怜奈さん、今野浩喜さん。今野浩喜さんが三船敏郎を演じ、MCの2人が「お金」と人生の転機を結びつけながら掘り下げます。
「偉人の年収」の別回も気になる人は、当サイトの豊臣秀長の年収を100万石・73万4000石から整理した記事もあわせてどうぞ。同じ番組でも、俳優の収入と戦国大名の石高では「年収」の意味が大きく異なることが分かります。
「偉人の年収」三船敏郎回のよくある質問
三船敏郎回の再放送はいつ?
2026年8月13日(木)15:05~15:35、NHK Eテレ1・東京で再放送されます。
三船敏郎の年収は5億5,949万円だった?
いいえ。5億5,949万円は1986年分の所得税納税額として記録された数字です。年収そのものではなく、土地による所得の影響も大きかったため、通常の俳優収入と同一視できません。
三船敏郎の代表作は?
『羅生門』『七人の侍』『用心棒』『椿三十郎』『赤ひげ』などが代表的です。『用心棒』と『赤ひげ』ではベネチア国際映画祭の主演男優賞を受賞しました。
2026年に映画館で三船敏郎作品を観られる?
「午前十時の映画祭16」では、2026年9月18日から『レッド・サン』、10月2日から『用心棒』、10月16日から『椿三十郎』が順次上映予定です。劇場ごとの上映時間は公式案内で確認が必要です。
まとめ
- 「偉人の年収 How much? 俳優 三船敏郎」は2026年8月13日15:05~15:35にNHK Eテレで再放送
- 出演は谷原章介、山崎怜奈、今野浩喜
- 三船敏郎はカメラマン志望から偶然俳優になり、「世界のミフネ」へ
- 1986年分の5億5,949万円は年収ではなく所得税納税額
- 『用心棒』『赤ひげ』でベネチア国際映画祭主演男優賞を受賞
- 2026年秋には『レッド・サン』『用心棒』『椿三十郎』が「午前十時の映画祭16」で上映予定
三船敏郎の魅力は、豪快な演技や大きな収入だけではありません。戦争を経験し、偶然俳優となり、黒澤明監督との作品で世界へ進み、さらに自ら映画を作る側へ回ったことにあります。「いくら稼いだのか」から人生をたどることで、なぜ今も「世界のミフネ」と呼ばれるのかが見えてきます。
参考にした主な情報
- NHK「偉人の年収 How much?」公式サイト
- 番組表.Gガイド「俳優 三船敏郎」
- 三船プロダクション公式「Profile」
- 三船プロダクション公式「Time Line」
- 三船プロダクション公式「Awards」
- 午前十時の映画祭16 公式サイト

