おはよう!時代劇 暴れん坊将軍9第23話のあらすじ・キャスト|聖天上人の正体と兄・勇吉の結末【8月13日】|8/13 4:00

2026年8月13日(木)午前4時からテレビ朝日で放送される『おはよう!時代劇 暴れん坊将軍9』第23話は、「さざんかの誓い・再会した兄は別人!?」です。

江戸で評判を集める青年僧・聖天上人。悪霊祓いの霊験が話題となり、とくに女性の信者が増えていく一方、吉宗はその素性に違和感を抱きます。そこへ出羽から兄を探しに来た娘・おたみが現れ、人気僧の正体と兄妹の過去が一本につながっていきます。

この記事では、第23話の放送日時、あらすじ、聖天上人の正体、兄・勇吉とおたみの関係、堤大二郎さん・今村雅美さんらゲストキャスト、寺社奉行と破戒僧の陰謀、結末、タイトル「山茶花の誓い」の意味、京都のロケ地までまとめます。

暴れん坊将軍9第23話の放送日時・基本情報

  • 番組名:おはよう!時代劇 暴れん坊将軍9 #23
  • サブタイトル:さざんかの誓い・再会した兄は別人!?
  • 放送日:2026年8月13日(木)
  • 放送時間:午前4:00~4:55
  • 放送局:テレビ朝日
  • 放送形態:字幕付き再放送
  • シリーズ:暴れん坊将軍IX(第9シリーズ)第23話
  • 初回放送:1999年6月3日
  • 主演:松平健

配信サービスでは、Apple TVに「山茶花の誓い 再会した兄は別人!?」のエピソード情報ページがあります。実際の視聴可否や料金は時期・契約状況で変わるため、視聴時点の画面で確認してください。

前日のエピソードから続けて確認したい方は、『暴れん坊将軍9』第22話「壮絶!三河士魂」のあらすじ・キャストもあわせてどうぞ。

第23話「さざんかの誓い」のあらすじ

徳川家にゆかりの深い寺・浄光院では、青年僧の聖天による悪霊祓いが「霊験あらたか」と評判になっていました。聖天は公家の出身で、出羽三山の羽黒山で修行を重ねて秘法を身につけた人物だとされています。

ところが、人気が過熱し、とくに女性信者が急増していく様子を見た吉宗は素直に信用できません。徳川家ゆかりの寺だけに、もし不祥事があれば幕府そのものの信用にも関わるため、聖天と浄光院の周辺を探り始めます。

そんな中、吉宗は町で急病に苦しむ旅姿の娘を助けます。娘の名はおたみ。出羽から江戸へ来た彼女は、幼いころに故郷を離れて僧になった兄・勇吉を捜していました。

おたみが兄を追う理由と、吉宗が不審を抱く聖天上人。この二つが重なったとき、「再会した兄は別人!?」というサブタイトルの意味が見えてきます。

第23話のゲストキャスト|聖天上人・おたみは誰?

役名俳優人物・見どころ
勇吉/聖天上人堤大二郎出羽から僧になるため故郷を離れた青年。浄光院で人気を集める聖天として登場
おたみ今村雅美兄・勇吉を捜して出羽から江戸へ来た妹。兄妹の記憶が事件の核心につながる
神谷土佐守中田浩二寺社を監督する立場にいる人物。浄光院をめぐる陰謀の中心に関わる
運慶大川ひろし聖天上人の背後で動く破戒僧
黒竜坊桐山浩一運慶らと行動する山伏側の人物
大黒屋利兵衛大竹修造浄光院への寄進をめぐり事件に巻き込まれる商人

レギュラーでは、徳川吉宗/徳田新之助役の松平健さん、大岡忠相役の田村亮さん、有馬彦右衛門役の名古屋章さん、長次郎役の山本譲二さん、お凛役の松金よね子さん、おぶん役の生稲晃子さんらが出演します。

聖天上人の正体は?勇吉が兄なのか【ネタバレ】

ここからは人物の正体と事件の仕掛けに触れます。

物語の仕掛けは、浄光院で崇められている「聖天上人」が、世間に伝えられている経歴そのままの人物ではないことです。

おたみの兄・勇吉は、貧しい境遇から抜け出し立派な僧になることを夢見て故郷を離れました。その後、寺社奉行と結んだ破戒僧・運慶らに利用され、本物の聖天上人に代わる人物として浄光院の表舞台へ立たされます。

つまり、おたみが再会する聖天は見た目まで別人になった兄ではなく、勇吉本人が「聖天上人」という別の身分を与えられていたという構図です。兄が妹に素直に名乗れないのは、すでに大きな悪事の仕組みに取り込まれているからでした。

本来の聖天上人は、公家の出で羽黒山修行を積んだ人物でしたが、運慶側の企みによって排除され、その名と権威が悪用されます。吉宗が最初から抱いていた違和感は、聖天の人気そのものではなく、肩書きと実像のズレにつながっていました。

「山茶花の誓い」は何を意味する?勇吉とおたみの兄妹の記憶

第23話の感情の軸は、宗教を利用した陰謀だけではなく、勇吉とおたみの兄妹関係です。回想では、幼いおたみを兄が守り、やがて僧になるため故郷を離れていく場面が描かれます。

その別れの記憶に重なるのが、タイトルにある山茶花(さざんか)です。山茶花は、兄が旅立つ道筋に残る兄妹の記憶を象徴する花として使われ、現在の聖天が本当に勇吉なのかを確かめる重要な手掛かりになります。

吉宗は、聖天を力ずくで追い詰めるだけではなく、おたみとの再会を通して勇吉自身に過去と向き合わせます。ここが、悪人を斬って終わるだけではない第23話の大きな見どころです。

黒幕は寺社奉行と破戒僧?事件の結末

浄光院の権威と聖天上人の名声は、人々の信仰心を利用して寄進を集めるための道具になっていました。寄進を拒んだ商人・大黒屋利兵衛が命を落とすなど、裏では口封じまで行われています。

事件の背後にいるのは、寺社奉行・神谷土佐守と破戒僧・運慶らです。寺社を取り締まる側の権力と、宗教的な権威が結びついたことで、町人には真相へ近づきにくい仕組みが作られていました。

吉宗は聖天=勇吉を呼び出し、おたみとの再会を通して、まだ引き返せる道を示します。勇吉は妹との絆を前に悪事から離れ、陰謀は崩れていきます。

最後は、神谷土佐守や運慶らの企みが暴かれ、吉宗が悪を成敗。第23話は「偽の肩書きに縛られた兄」が妹との記憶を取り戻し、上様の慈悲によって救われる兄妹ドラマとして決着します。

ロケ地は鹿王院・大覚寺・南禅寺など

第23話は、京都の寺院や史跡を使ったロケも見どころです。時代劇ロケ地資料では、浄光院の場面に鹿王院、おたみが泊まる堂に大覚寺の護摩堂、兄を探して江戸へ来たおたみの場面に南禅寺三門などが使われたとされています。

  • 鹿王院:浄光院の中門・庫裏・玄関・客殿周辺
  • 大覚寺:おたみが泊まる堂、山伏に襲われる場面など
  • 南禅寺三門:おたみが兄を探しに来た場面
  • 摩気神社・摩気橋周辺:勇吉とおたみの故郷の回想
  • 二条城・清流園:吉宗が聖天と向き合う場面

ストーリーの鍵になる「山茶花の誓い」が兄妹の故郷の記憶と結びついているため、回想ロケ地まで意識して見ると、現在と過去の対比が分かりやすくなります。

『暴れん坊将軍』は令和にも復活した松平健の代表作

テレビ朝日公式によると、『暴れん坊将軍』は1978年から2003年にかけてシリーズ12作が放送され、スペシャルを合わせると通算832回に及ぶ長寿時代劇です。

2025年1月4日には、松平健さん主演の『新・暴れん坊将軍』が17年ぶりの新作として放送されました。令和版では吉宗と息子たちの親子関係や世継ぎ問題が前面に描かれています。

第23話も、表面上は悪霊祓いを利用した事件ですが、核心にあるのは勇吉とおたみの「家族の縁」です。シリーズが悪人退治だけでなく、親子・兄妹・夫婦など身近な情を事件の中心に置いてきたことが分かる一話です。

暴れん坊将軍9第23話のよくある質問

第23話はいつ放送されますか?

2026年8月13日(木)午前4:00~4:55、テレビ朝日『おはよう!時代劇』枠で放送されます。

第23話の初回放送日はいつですか?

『暴れん坊将軍IX』第23話「山茶花の誓い 再会した兄は別人!?」の初回放送日は1999年6月3日です。

聖天上人を演じる俳優は誰ですか?

勇吉/聖天上人役は堤大二郎さんです。妹のおたみ役は今村雅美さんです。

聖天上人はおたみの兄ですか?

はい。物語では、おたみの兄・勇吉が本物の聖天上人の名と立場を利用する側に取り込まれ、「聖天上人」として振る舞っています。

前の第22話も読めますか?

はい。第22話「壮絶!三河士魂・養父の仇を討つ吉宗」のあらすじ・キャスト・結末を別記事でまとめています。

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