365日の献立日記「夏の鳥すき」レシピ|鶏団子・柑橘割り下・放送時間|8/10 11:55

2026年8月10日(月)のNHK Eテレ『365日の献立日記』は、「夏の鳥すき」です。沢村貞子さんが平成元年8月1日の献立に記した「とりのすきやき」をもとに、飯島奈美さんが暑い季節にも食べやすい鍋料理へ仕立てます。

鶏もも肉とささみに加え、鶏ひき肉と砂肝で作るたたき団子、トマトやセロリなどの夏らしい具材、レモン・かぼす・すだちをきかせた割り下が見どころです。

この記事では、夏の鳥すきの材料、過去放送から確認できる作り方、柑橘割り下の特徴、付け合わせ、放送時間、関連書籍をまとめます。

この記事の結論
・放送は2026年8月10日(月)午前11時55分~正午、NHK Eテレ
・主役は鶏もも肉、ささみ、砂肝入りの鶏団子
・トマト、セロリ、空心菜などを合わせた夏向きのすき焼き
・割り下にはレモン、かぼす、すだちを加えてさっぱり仕上げる
・レシピの分量は番組内で明示されない場合があるため、味を見ながら調整する
・2026年8月7日発売の書籍『沢村貞子の献立 料理・飯島奈美 4』にも「とりのすきやき」が収録

365日の献立日記「夏の鳥すき」の放送内容

献立のもとになったのは、沢村貞子さんが平成元年8月1日に記した「とりのすきやき」です。番組では、日記にならって鶏ささみと鶏もも肉を用意し、さらに鶏ひき肉と砂肝をたたいて団子にします。

一般的な牛肉のすき焼きとは異なり、トマトやセロリなど夏を感じる野菜を加え、割り下には柑橘果汁をたっぷり使用。熱い鍋料理でありながら、酸味と香りで重たく感じにくい組み立てです。

声を担当するのは鈴木保奈美さん。5分間の映像の中で、沢村さんの献立と飯島さんの料理が静かな語りとともに紹介されます。

夏の鳥すきの材料|鶏肉・野菜・割り下

番組説明と過去放送をもとにしたレシピ情報から、使用される材料を整理すると次の通りです。正確な分量は放送画面や関連書籍の表記を優先してください。

鶏肉とたたき団子

  • 鶏もも肉
  • 鶏ささみ
  • 鶏ひき肉
  • 砂肝
  • 卵黄
  • 塩、こしょう

鍋の具材

  • 長ねぎ
  • 空心菜
  • セロリ
  • トマト
  • しいたけ
  • しらたき
  • 生麩

柑橘入りの割り下

  • 昆布だし
  • 薄口しょうゆ、しょうゆ
  • みりん
  • レモン
  • かぼす
  • すだち

食べるときは、溶き卵だけではなく、大根おろしと卵黄を合わせたつけだれを使うのが飯島流のポイント。脂のある鶏もも肉もさっぱり味わえます。

夏の鳥すきの作り方

  1. 鶏もも肉とささみを食べやすい大きさに切ります。
  2. 砂肝を細かく刻み、鶏ひき肉と一緒に包丁でたたきます。
  3. 塩、卵黄、こしょうを加えて混ぜ、スプーンで団子状にします。
  4. 長ねぎとセロリは斜め切り、空心菜はざく切り、トマトはくし形に切ります。
  5. 昆布だし、しょうゆ、薄口しょうゆ、みりんを合わせ、レモン・かぼす・すだちの果汁を加えて割り下を作ります。
  6. 鍋に長ねぎ、鶏もも肉、セロリ、トマト、しいたけを並べ、軽く焼きつけます。
  7. 割り下を注ぎ、鶏団子、しらたき、生麩、ささみ、空心菜などを火の通りやすさに合わせて加えます。
  8. 大根おろしと卵黄を混ぜたつけだれを添えます。

鶏肉は部位によって火の通り方が違います。鶏団子と鶏もも肉にはしっかり火を通し、ささみは煮すぎて固くならないよう後半に加えると食感を残しやすくなります。

なぜ夏向き?トマト・セロリ・柑橘の役割

夏の鳥すきが一般的なすき焼きと大きく違うのは、甘辛い割り下に酸味と香りを重ねていることです。

  • トマト:加熱すると果汁が割り下に溶け、甘みと酸味を加えます。
  • セロリ:爽やかな香りと歯ごたえで、鶏肉の脂を軽く感じさせます。
  • 空心菜:短時間で火が通り、茎の食感も楽しめる夏野菜です。
  • レモン・かぼす・すだち:しょうゆとみりんの甘辛さを引き締めます。
  • 大根おろし:つけだれに加えることで、口当たりをさっぱりさせます。

夏野菜の加熱方法を知りたい方は、当サイトのきょうの料理ビギナーズ「蒸して煮て トマト」も参考になります。トマトを鍋料理へ入れるときの水分や火加減を考えるヒントになります。

一緒に並ぶ献立|たらこの焼きもの・ふきの佃煮・おみおつけ

沢村貞子さんの献立日記には、鳥すきだけでなく、「たらこの焼きもの」「ふきの佃煮」「おみおつけ」も記されています。

鍋を主菜にしながら、塩気のある小さなおかずと汁物を添える構成です。鳥すきの割り下が甘辛いため、副菜は量を控えめにし、ごはんと一緒に少しずつ味わうと献立全体がまとまります。

夏の献立を増やしたい場合は、きょうの料理「きゅうりと豚バラの甘辛炒めサラダ」や、複数の料理をまとめた志麻さんの夏料理14品もあわせてどうぞ。

最新情報|『沢村貞子の献立 料理・飯島奈美 4』に収録

放送直前の2026年8月7日には、番組を書籍化したシリーズ第4弾『沢村貞子の献立 料理・飯島奈美 4』が発売されました。

出版社の案内によると、春夏秋冬の料理131品を収録し、夏の料理として「とりのすきやき」も掲載されています。番組で分量や細かな手順を確認しきれなかった場合、レシピを手元に残したい方にとって有力な資料です。

書名沢村貞子の献立 料理・飯島奈美 4
料理・文飯島奈美
献立沢村貞子
発売日2026年8月7日
収録数春夏秋冬131品
定価2,860円(税込)

放送日・放送時間・出演者

番組名365日の献立日記「夏の鳥すき」
放送局NHK Eテレ1・東京
放送日2026年8月10日(月)
放送時間午前11時55分~正午
献立沢村貞子
料理飯島奈美
鈴木保奈美

番組は5分間です。材料名、割り下の配合、鶏団子の作り方、具材を鍋へ入れる順番を重点的に見ると、家庭で再現しやすくなります。

放送日時は特別番組や編成変更で変わる場合があります。録画や視聴前にはNHKの番組表で最新の編成をご確認ください。

夏の鳥すきで検索されやすい疑問

鶏団子に砂肝を入れる理由は?

細かく刻んだ砂肝を鶏ひき肉へ混ぜることで、やわらかな団子の中にコリコリとした食感が加わります。砂肝は大きく残すとまとまりにくいため、細かく刻んでからよくたたくのがポイントです。

柑橘は3種類すべて必要?

番組ではレモン、かぼす、すだちを使う構成ですが、家庭では入手できる柑橘から試せます。酸味が強くなりすぎないよう、最初は少量を加え、割り下の甘みと塩味を見ながら調整するとよいでしょう。

トマトはいつ入れる?

形を残したい場合は、鶏肉と長ねぎを焼いて割り下を加えた後、煮込みすぎないタイミングで入れます。果汁を割り下になじませたい場合は早めに加えますが、崩れやすいので触りすぎないことが大切です。

分量はどこで確認できる?

番組内で分量が表示されない場合は、2026年8月7日発売の『沢村貞子の献立 料理・飯島奈美 4』を確認する方法があります。同書には「とりのすきやき」が収録されています。

参考にした情報

まとめ

『365日の献立日記』の「夏の鳥すき」は、沢村貞子さんの「とりのすきやき」を、飯島奈美さんが夏向きに仕立てる一品です。

鶏もも肉とささみ、砂肝入りの鶏団子に、トマト、セロリ、空心菜などを合わせ、レモン・かぼす・すだち入りの割り下で煮ます。大根おろしと卵黄のつけだれも、暑い季節に食べやすくする工夫です。

放送は2026年8月10日(月)午前11時55分からNHK Eテレ。材料の分量や細かな調理法を残したい方は、8月7日発売の関連書籍も確認してみてください。

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