さわやか自然百景「大雪山系 夏」見どころ|マルハナバチ・エゾナキウサギ・シマリス|9/6 07:45

2026年9月6日(日)午前7時45分からNHK総合で放送される「さわやか自然百景 大雪山系 夏」は、雪に覆われる期間が長い大雪山系で、わずかな夏に一斉に動き出す花と動物の関係を描く15分の自然ドキュメンタリーです。

今回の見どころは、色や形の異なる高山植物、花粉を集めるマルハナバチ、氷河期の生き残りとされるエゾナキウサギ、子どもを運んで巣を移すシマリス。放送中に「この動物は何?」「大雪山の花はなぜ多い?」と気になった人向けに、番組情報と大雪山の自然背景を整理します。

さわやか自然百景「大雪山系 夏」の放送日時・内容

番組さわやか自然百景 大雪山系 夏
放送日2026年9月6日(日)
時間7:45~8:00
放送局NHK総合1・東京/大阪/愛知など
語り野原梨沙
主な生きものマルハナバチ、エゾナキウサギ、シマリス
舞台北海道・大雪山系の高山帯

放送局公式ページは取得制限のため本文を直接確認できなかったため、今回は放送局公式SI情報を利用する番組表で今回の放送内容と出演者を補完しました。そこでは、夏のわずか2か月ほどだけ大地が現れ、高山植物が一斉に咲く大雪山系を舞台に、花と生きものの営みを追う内容が案内されています。

大雪山の夏はなぜ特別?高山植物が約250種

環境省の大雪山国立公園公式案内によると、山頂部付近では日本の高山植物の約4割にあたる約250種が確認されています。緯度が高いため、標高2,000m前後でも本州の3,000m級に匹敵する厳しい高山環境となり、真夏でも雪渓が残ります。

この厳しい環境だからこそ、雪が解ける短い時期に花がまとまって咲きます。番組で映る「一斉に咲くお花畑」は単なる景色ではなく、昆虫や小動物にとって短期間に食べ物を得る重要な場所でもあります。

マルハナバチは花粉をどう集める?番組の注目場面

番組情報では、マルハナバチが数ある花の中から効率よく特定の花を回り、下向きの花にぶら下がって体を震わせる様子が紹介されています。集めた花粉は団子状にして巣へ運び、幼虫の食べ物にします。

花の種類によって形や蜜・花粉の位置が違うため、「どの花に、どんな姿勢で訪れるか」を見比べると、15分の映像がより立体的に見えてきます。大雪山の花の多様さと、昆虫側の行動の違いがつながる場面です。

エゾナキウサギとシマリス|短い夏に急ぐ理由

環境省はエゾナキウサギについて、北海道中央部の寒冷な高山帯の岩場に暮らす「生きた化石」と呼ばれる生きものとして紹介しています。大雪山では氷河期から残った遺存種の一つとされ、番組では高山植物の花を食べる姿が見どころです。

一方、シマリスは子どもをくわえて巣穴を移す様子が紹介されています。大雪山の夏は短いため、子育てや食べ物の確保に使える期間も限られます。花、昆虫、小動物が同じ短い季節に一気に動くことが、今回の「命の躍動」というテーマにつながります。

大雪山系の自然番組をもっと見るなら

同じ「さわやか自然百景」の山岳回では、「谷川連峰 春から夏」の見どころも紹介しています。谷川連峰では岩壁・渓流・森林の生きものが中心ですが、大雪山系では高山植物と花を利用する生きものの関係が軸。山の環境による違いを見比べるのもおすすめです。

よくある質問

放送は何時から?

2026年9月6日(日)午前7時45分から8時00分まで、NHK総合で放送予定です。

語りは誰?

番組情報では、語りは野原梨沙さんです。

どんな生きものが登場する?

マルハナバチ、エゾナキウサギ、シマリスなどが登場し、短い夏の高山帯で花粉集めや採食、子育てに動く姿が描かれます。

まとめ|大雪山の短い夏に花と生きものが一斉に動く

「さわやか自然百景 大雪山系 夏」は、長い雪の季節を終えた高山帯で、花と生きものが短い夏を使い切るように活動する姿を描く回です。高山植物の種類の多さ、マルハナバチの花粉集め、エゾナキウサギの採食、シマリスの子育てを一つの季節の流れとして見ると、大雪山の生態系の豊かさがよく分かります。

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