刑事 吉永誠一5「約束の指切り」犯人は沢木?娘の死・指切りトリックをネタバレ|9/5 17:45

2026年9月5日(土)17時45分から日本映画専門チャンネルで「刑事 吉永誠一 涙の事件簿5 約束の指切り」が放送されます。船越英一郎さん演じる人情派刑事・吉永誠一が、爆弾小包と5年前の娘の“自殺”を結びつけ、隠された復讐劇へ迫るシリーズ第5弾です。

日本映画専門チャンネル公式とテレビ東京のシリーズ公式を確認すると、沢木昌哉の自宅へ届いた爆弾小包をきっかけに、5年前に亡くなった一人娘・はるみの死が再検証されます。この記事では公式情報を土台に、放送済み作品の視聴記録で確認できる犯人・指切りトリック・警察側の隠蔽までネタバレで整理します。

刑事 吉永誠一 涙の事件簿5|9月5日の放送時間・キャスト

放送日2026年9月5日(土)
放送時間17:45〜19:40
放送局日本映画専門チャンネル
制作年2007年
原作黒川博行「切断」
脚本田子明弘
監督赤羽博

出演は船越英一郎さん、中山忍さん、林泰文さん、大杉漣さん、平田満さん、河原さぶさん、神保美喜さん、西岡徳馬さん、鈴木ヒロミツさんら。船越英一郎さんの近年のドラマ出演もあわせて読みたい方は、サイト内の「クロスロード」第6話のあらすじ・ゲスト記事も参考になります。

あらすじ|沢木家に届いた爆弾小包と5年前の娘の死

建設会社の開発部長・沢木昌哉の自宅へ、爆弾の入った小包が届きます。会社が進める事業への反対者による犯行と思われますが、吉永は沢木家で5年前に一人娘・はるみが亡くなっていたことを知ります。

当時は自殺とされましたが、父・沢木が娘の死の原因を深く追おうとしない態度に吉永は違和感を覚えます。やがて爆弾小包だけでなく、会社社長の殺害や警察署長の娘をめぐる事件まで連鎖し、「5年前に警察が何を見落としたのか」が本当の焦点になります。

ネタバレ|犯人は沢木昌哉、娘は自殺ではなく殺されていた

ここからは結末のネタバレを含みます。 放送済み作品の視聴記録では、復讐を進める中心人物は平田満さん演じる沢木昌哉です。娘・はるみはストーカー被害に悩み警察へ相談していましたが、告訴を取り下げた後、大学の屋上から転落して亡くなります。

両親へ「ごめんなさい」というメールが届いたため自殺と判断されましたが、真相はストーカーによって突き落とされた殺人でした。しかも現場には目撃情報があったのに、警察側は過去の対応が問題になることを恐れ、その証言を握りつぶして自殺扱いにしていたことが明らかになります。沢木はその真実を知って復讐へ向かいます。

「指切り」のトリック|沢木はなぜ自分の指を切った?

タイトルの「約束の指切り」は感傷的な言葉であると同時に、事件の物理的なトリックへ直結します。沢木は自分の指を切断し、その指を利用して自分がすでに死んだかのように見せる偽装を行います。

この偽装によって捜査側の目線をずらし、自分が自由に動ける時間を作るのが狙いです。吉永は生活用品など残された細かな痕跡から違和感を拾い、沢木の“死”が額面通りではないと見抜いていきます。人情派の吉永ですが、この回は小さな日常の痕跡を積み重ねる推理も見どころです。

警察署長・赤峰の責任|復讐劇の背景にある組織の失敗

沢木の復讐だけを見れば「犯人は父親」で終わりますが、第5弾の重さは、娘の死が防げた可能性と警察組織の責任にあります。ストーカー被害の相談が増える中で、告訴を取り下げさせる対応が行われ、その後の目撃証言まで握りつぶされたことが、沢木を追い詰めます。

吉永は犯罪を肯定せずに、なぜ沢木がそこまで追い込まれたのかを理解しようとします。この「犯人を捕まえる」と「犯人の痛みを理解する」を同時に描くところが、「涙の事件簿」というシリーズ名らしい部分です。

刑事 吉永誠一 涙の事件簿5のFAQ

刑事 吉永誠一 涙の事件簿5は9月5日の何時から?

2026年9月5日(土)17:45〜19:40、日本映画専門チャンネルで放送されます。

犯人は誰?

事件の中心で復讐を進めるのは、平田満さん演じる沢木昌哉です。娘は自殺ではなくストーカーに突き落とされていたという真相が動機になります。

「約束の指切り」の意味は?

沢木が自分の死を偽装するため指を切断し、その切断された指を利用するトリックと、娘をめぐる悲しい約束がタイトルに重なります。

原作は?

黒川博行さんの「切断」(東京創元社刊)が原作です。脚本は田子明弘さん、監督は赤羽博さんです。

まとめ|爆弾小包の真相は5年前の隠蔽と父の復讐につながる

「刑事 吉永誠一 涙の事件簿5 約束の指切り」は9月5日17時45分から日本映画専門チャンネルで放送。爆弾小包を入口に、5年前に自殺とされた沢木はるみの死が、実はストーカーによる殺人だったと判明します。

犯人は父・沢木昌哉。自分の指を切って死亡を偽装する大胆なトリックを使い、娘の死をめぐる真相と警察の対応への復讐を進めます。単なる犯人当てではなく、被害者家族の喪失と組織の責任まで見えるのが第5弾の核心です。

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