京都はんなり紀行#5「温故知新」9月4日|7スポットの“古い×新しい”見比べ方|9/4 13:54
2026年9月4日(金)13時54分からBS-TBS 4Kで放送される『京都はんなり紀行』#5「温故知新」。村上開新堂、喫茶ソワレ、パゴン、長楽館、京都ハリストス正教会などを通して、古いものを現代に生かす京都の姿をたどります。
この回は過去にも放送されており、当サイトにもシリーズ関連記事があります。そこで今回は単なるロケ地一覧ではなく、各スポットの“古いもの×新しいもの”の組み合わせに注目して、放送中に「何が温故知新なのか」を見分けやすく整理します。
京都はんなり紀行#5「温故知新」9月4日の放送情報
| 番組 | 京都はんなり紀行 #5「温故知新」 |
|---|---|
| 放送局 | BS-TBS 4K |
| 放送日時 | 2026年9月4日(金)13:54~14:25 |
| テーマ | 温故知新 |
| ナレーション | 近藤ヒデシ、河原志穂 |
| 制作年 | 2021年 |
番組は毎回一つの言葉から京都を切り取る紀行シリーズです。#5のキーワードは「温故知新」。伝統を“昔のまま残す”だけではなく、現代の暮らしやデザイン、食文化の中でどう生かしているかが共通点になります。
シリーズ全体の別テーマも見比べたい方は、当サイトの「京都はんなり紀行」関連記事一覧から各回をたどれます。
7スポットを「古い×新しい」で見ると温故知新が分かる
番組情報で紹介対象として挙げられているのは、村上開新堂、喫茶ソワレ、アンスティチュ・フランセ関西、パゴン、洋食のみしな、長楽館、京都ハリストス正教会です。場所のジャンルは菓子店、喫茶店、文化施設、染色ブランド、洋食、洋館、教会とばらばらに見えます。
しかし共通しているのは、京都に積み重なった時間を土台にしながら、今の人が食べる・着る・過ごす・訪ねる形へ接続していること。放送では所在地を覚えるより、それぞれが何を受け継ぎ、何を新しくしたのかを見るとテーマがつながります。
村上開新堂|京都の古い洋菓子店×今も続く菓子文化
京都市の観光公式情報では、村上開新堂は京都で最も古い洋菓子店として紹介されています。和の町・京都で西洋菓子を長く作り続けてきた歴史そのものが、今回の「温故知新」を象徴する一例です。
建物にも和洋が混ざるため、商品だけでなく外観や店内のしつらえにも注目すると、西洋文化が京都に根付いていく過程を感じやすくなります。
喫茶ソワレ|1948年創業の喫茶店×青い光の空間
喫茶ソワレの公式サイトでは1948年創業と案内されています。レトロ喫茶という言葉だけでは説明しきれない特徴が、青い照明で包まれた独特の店内です。
長い歴史を持つ店でありながら、今も“写真を見て訪れたくなる空間”として新鮮に映る。古さがそのまま現代の個性になっている点が、今回のテーマとよく重なります。
パゴン|京友禅の技法×アロハシャツ
パゴン公式では、亀田富染工場の職人が一色ずつ手染めする京友禅の技術を生かしたアロハシャツを展開しています。伝統技法を着物だけに閉じず、洋服へ移し替えた分かりやすい“古い×新しい”です。
柄だけを和風にするのではなく、染めの工程そのものを受け継ぐところが重要です。同じシリーズの#3「受け継ぐ」と比べると、「継承」と「新しい用途への展開」の違いも見えてきます。
長楽館と京都ハリストス正教会|西洋建築が京都に残る意味
長楽館|1909年の迎賓館×現代の滞在・食体験
長楽館の公式サイトでは、実業家・村井吉兵衛が1909年に建てた迎賓館であることが紹介されています。現在もその歴史的空間が保存され、食事や宿泊など現代の体験につながっています。
古い洋館を外から眺めるだけではなく、人が中へ入り、時間を過ごせることがポイントです。建物を“過去の遺物”にせず、今の京都観光の中で生かしている姿が「温故知新」といえます。
京都ハリストス正教会|1903年成聖の聖堂×現代まで続く祈り
京都ハリストス正教会の公式情報では、聖堂が1903年に成聖された歴史が紹介されています。2022年には重要文化財に指定され、建築としても高い価値を持ちます。
一方で、ここは単なる歴史建築ではなく、現在も祈りの場として続く教会です。番組紹介にある“祈りの声”は、古い建物と今を生きる信仰が重なることを音で伝える場面として注目できます。
アンスティチュ・フランセ関西と洋食のみしな|京都で根付いた西洋文化
アンスティチュ・フランセ関西は、フランス政府の文化機関として京都でフランス語・文化交流の場を担っています。番組ではカジュアルなフランス料理も紹介され、京都の日常の中にあるフランス文化として見ることができます。
一方の洋食のみしなは、番組情報でビーフシチューなど“京都人に愛される洋食”の文脈で登場します。洋食は外来文化ですが、長く地域で食べられるうちに“京都の味”として定着していく。その変化も「温故知新」の一つです。
同シリーズでは場所を並べるだけでなく、一つの言葉で別ジャンルを結びます。心身の変化をテーマにした#22「整う」と比べると、#5は歴史と現代の接続がよりはっきり見える回です。
放送中に注目したい見分け方|店名より「何を残し、何を変えたか」
ロケ地名を覚えるだけなら7か所の一覧で足りますが、この回を楽しむ鍵は“古さ”と“新しさ”を一組で探すことです。村上開新堂なら洋菓子の歴史と今の店、パゴンなら京友禅とアロハ、長楽館なら明治期の洋館と現代利用という具合です。
放送中に気になった場所を検索するときも、「京都はんなり紀行 温故知新 パゴン」「京都はんなり紀行 温故知新 長楽館」のように、回タイトルと固有名詞を組み合わせると、別回の情報と混ざりにくくなります。
今回と同じシリーズの記事が増えているため、次に別テーマを見たい場合は京都はんなり紀行の関連記事からテーマ別に探すのが分かりやすいです。
よくある質問
京都はんなり紀行#5「温故知新」は9月4日何時から?
2026年9月4日(金)13時54分から14時25分まで、BS-TBS 4Kで放送予定です。
#5で紹介される主な場所は?
番組情報では村上開新堂、喫茶ソワレ、アンスティチュ・フランセ関西、パゴン、洋食のみしな、長楽館、京都ハリストス正教会が紹介対象として挙げられています。
「温故知新」はどんなテーマ?
古い歴史・建物・技法・文化をそのまま保存するだけでなく、現代の感覚や用途と結びつけて生かす京都の姿を見るテーマです。
ナレーションは誰?
番組情報では近藤ヒデシさん、河原志穂さんが出演者として掲載されています。
まとめ|#5「温故知新」は7スポットの“古い×新しい”を探す回
2026年9月4日13時54分からの『京都はんなり紀行』#5「温故知新」は、村上開新堂、喫茶ソワレ、パゴン、洋食のみしな、長楽館、京都ハリストス正教会など、京都の歴史と現代が交差する場所をめぐる回です。
見どころは、古い建物や技法そのものだけではありません。昔からあるものが、今の食・服・空間・文化としてどう生き続けているかを見比べると、バラバラに見える7スポットが「温故知新」という一つのテーマでつながります。既存のロケ地まとめとは違い、今回はその“つながり方”を意識して見るためのガイドとして活用できます。

