最果タヒ×森山未來「ことばおどる」9月2日BS8K|兵庫を旅する詩とダンス・ロケ地と制作陣|9/2 11:00
2026年9月2日(水)11時からNHK BS8Kで放送される「最果タヒ×森山未來 ことばおどる」は、詩人・最果タヒさんの言葉と、俳優・ダンサーの森山未來さんの身体表現を、兵庫県の土地の記憶と重ねる8K作品です。
番組の核は、観光地を説明する旅番組ではなく、島、港町、工場、里山、日本海へと移り変わる風景を前に、言葉と踊りがその場所をどう別のものに見せるかという表現の実験です。2019年制作の作品がBS8Kで再び放送されます。
9月2日「ことばおどる」の放送時間・作品情報
| 番組名 | 最果タヒ×森山未來 ことばおどる |
|---|---|
| 放送局 | NHK BS8K |
| 放送日 | 2026年9月2日(水) |
| 放送開始 | 11:00 |
| 中心となる表現 | 最果タヒの詩/森山未來のパフォーマンス・朗読 |
| 舞台 | 兵庫県各地 |
| 制作年 | 2019年 |
どこを旅する?兵庫の島・港町・工場・里山から日本海へ
制作関係者の公式作品ページでは、兵庫県を舞台に「小さな島」「国際色豊かな港町」「巨大な生き物のような工場」「緑に包まれた里山」を通り、日本海へ抜ける旅として紹介されています。具体的な地名を並べることより、人工物と自然、都市と周縁が連続していく土地の変化そのものが作品の素材です。
淡路島の塩づくりの現場では、実際に番組撮影へ製品とロケ地を提供した事業者の記録も確認できます。番組を見ながら「ここはどこ?」と気になった場合、画面に映る地形や産業の背景にも注目すると、単なる景色とは違う“土地の記憶”というテーマが分かりやすくなります。
最果タヒの詩と森山未來の踊りはどう重なる?
最果タヒさんは、現代を生きる人の内側にある感情を、日常語の距離感を揺らすような詩として表現してきた詩人です。自身の公式プロフィールでも本作への詩の提供を活動歴として挙げています。
森山未來さんはパフォーマンスと朗読を担当。言葉の意味を身体でそのまま説明するのではなく、場所から受け取った感覚を動きへ変えることで、詩と景色の間にもう一つの読み方をつくります。森山さんは神戸出身で、現在も神戸を扱う番組「KOBE LIFE」でナレーションを担当しており、兵庫という土地との結びつきも強い表現者です。
森山未來さんがナレーションを務める神戸の人物ドキュメンタリーについては、「KOBE LIFE」植木佑平さん回の記事も参考になります。
制作陣にも注目|音と振付が“場所の呼吸”を作る
制作関係者の公式情報では、演出は酒井悠さん、振付は大宮大奨さん、音楽・サウンドデザインは立石従寛さん、衣裳は山本貴愛さんが担当しています。映像だけでなく音響設計まで含めて、土地の空気を体感させることを狙った作品です。
立石従寛さんの公式作品ページには、最果タヒさんの詩、森山未來さんのパフォーマンス/朗読、兵庫県内を移動する構成が明記されています。8Kの高精細映像に加え、音の方向や奥行きを意識して見ると、工場と自然、海と人の声の対比がより印象に残ります。
放送前後に検索したくなるポイント
- ロケ地は兵庫県のどこなのか
- 最果タヒの詩はどの場面で使われるのか
- 森山未來は踊りだけでなく朗読も担当するのか
- 音楽・振付・衣裳など制作スタッフは誰か
- 2019年の作品がなぜ8Kで繰り返し放送されるのか
この作品はストーリーの“結末”を追うタイプではありません。見終わった後に、印象に残った場所、詩の一節と身体の動きの関係、日常の風景が違って見えた瞬間をたどると、作品の狙いに近づきやすいでしょう。
よくある質問
「最果タヒ×森山未來 ことばおどる」はいつ放送?
2026年9月2日(水)11:00からNHK BS8Kで放送予定です。
舞台はどこ?
兵庫県です。島、港町、工場、里山を経て日本海へ向かう旅として制作関係者の公式ページで紹介されています。
森山未來は何をする?
パフォーマンスと朗読を担当します。
音楽は誰?
立石従寛さんが音楽・サウンドデザインを担当しています。
まとめ|兵庫の風景を“言葉と身体”でもう一度見る
「ことばおどる」は、兵庫を説明する番組というより、兵庫という土地に積み重なった記憶を、最果タヒさんの言葉と森山未來さんの身体を通して見直す作品です。島から港、工場、里山、日本海へと風景が変わるたび、日常の場所に別の意味が立ち上がります。
高精細な風景だけでなく、詩、動き、音が同時にどう変化するかを見ると、8K作品としての面白さをつかみやすいでしょう。

