『風、薫る』第23週のロケ地・撮影場所はどこ?病院・東京の街並み候補を整理【第113回】|9/2 8:00
NHK連続テレビ小説『風、薫る』第23週「歩々清風」は、派出看護婦会が乱立した4年後の東京で、りん(見上愛)と直美(上坂樹里)が看護の信用を守ろうと動く週です。9月2日放送の第113回では、悪評のある派出看護会を確かめ、直美が内務省衛生局の柳生(中村倫也)を訪ねます。
放送中に気になりやすいのが「病院の建物はどこ?」「明治の東京の街並みはどこで撮っている?」というロケ地です。ただし、第23週・第113回の各場面についてNHKが撮影場所を個別に公表した情報は、今回確認した公式番組情報にはありません。そこでこの記事では、作品で既に撮影地として確認されている場所と、第23週の画面に再登場する可能性がある「候補」を分けて整理します。
第23週「歩々清風」の放送情報とロケ地の確認状況
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 第113回放送 | 2026年9月2日(水) |
| NHK総合 | 8:00~8:15 |
| NHK BS/BSP4K | 7:30~7:45 |
| 第113回の舞台 | 派出看護会、内務省衛生局など東京の場面が中心 |
| 第23週固有のロケ地 | 公式番組情報では個別の撮影場所を明記せず |
| 既存の確認済み撮影地 | 牛久シャトー、ワープステーション江戸、旧茨城県立土浦中学校本館など |
ロケ地は「劇中の場所」と「実際の撮影場所」が一致しないことがあります。東京の設定でも茨城県のオープンセットが使われたり、実在建築をCG加工して別の施設として見せたりします。第23週を特定する場合は、建物の外観、門、道路の幅、背景の洋館など画面上の特徴を既存ロケ地と照合する必要があります。
病院の外観で知られるロケ地は牛久シャトー
『風、薫る』で、りんたちが実習した「帝都医科大学附属病院」の外観として紹介されているのが、茨城県牛久市の牛久シャトー(神谷傳兵衛記念館)です。赤レンガの明治建築が病院の外観に使われ、画面では一部にCG加工が加えられているとロケ地資料で確認されています。
| 施設 | 牛久シャトー(神谷傳兵衛記念館) |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県牛久市中央3丁目20-1 |
| 劇中で確認された用途 | 帝都医科大学附属病院の外観 |
| 第23週での使用 | 個別には未確認。病院外観が再登場した場合の照合候補 |
第23週の第113回公式あらすじは病院そのものを主舞台としていません。そのため、病院外観が映ると決めつけることはできません。もし帝都医科大学附属病院の既存外観が再登場すれば、牛久シャトーとの連続性を確認するのが第一候補です。
明治の東京の街並みはワープステーション江戸が有力な既存撮影地
東京府の街並みとして作品内で使われてきた撮影地が、茨城県つくばみらい市のワープステーション江戸です。近世から近代の町並みを再現できるオープンセットで、『風、薫る』では文明開化期の東京を表現する背景として紹介されています。
| 施設 | ワープステーション江戸 |
|---|---|
| 所在地 | 茨城県つくばみらい市南太田1176 |
| 劇中で確認された用途 | 東京府の街並み |
| 見学 | 撮影施設のため一般公開状況は公式案内で要確認 |
| 第23週での使用 | 個別には未確認。東京の屋外街路場面の照合候補 |
第113回では、りんと直美が噂の真相を確かめるため悪質な派出看護会を訪ね、直美が内務省衛生局の柳生のもとへ向かいます。移動中や建物前の東京街路が映る場合、過去回と同じオープンセットが使われている可能性はあります。ただし、画面照合や撮影協力表示が確認できるまでは「第113回のロケ地」と断定しないのが適切です。
梅岡女学校の外観は旧茨城県立土浦中学校本館
りんと直美が看護を学んだ梅岡女学校・看護婦養成所の外観では、茨城県土浦市の旧茨城県立土浦中学校本館が撮影地として知られています。ゴシック風の意匠を持つ明治期の木造建築で、作品の教育施設の雰囲気を支えています。
第23週では二人がすでに職業人として歩んでいるため、学校が主要舞台になるとは限りません。回想や関係者の再登場があれば候補になりますが、第113回の公式あらすじからは学校場面を確認できません。
第23週の「派出看護婦会」の建物はどこ?現時点では未公表
第113回で最も新しく気になるのは、悪評のある派出看護会の建物です。公式あらすじでは、りんと直美が噂の真相を確かめるためその会を訪ねることまで明らかですが、会の名称や撮影場所は事前情報では示されていません。
明治の東京を表現できる既存セットとしてワープステーション江戸は候補に挙がりますが、室内セット、別の歴史的建造物、スタジオ撮影の可能性もあります。外観が映った場合も、建物の特徴やエンドクレジットの撮影協力を確認してから特定する必要があります。
内務省衛生局の柳生の場面はどこで撮影?
直美が訪ねるのは、柳生がいる内務省衛生局です。これまでの作品でも官庁・病院・学校などは、実在する歴史的建築の外観とスタジオの室内セットを組み合わせて表現されることがあります。第113回の衛生局については、公式のロケ地発表を確認できていないため、特定の建物名を挙げて断定することはできません。
放送で外観が映るか、室内だけかによっても特定難度が変わります。外観が出ない場合は、撮影地というよりスタジオセットの可能性を考える方が自然です。
既存のロケ地一覧と照合するのが確実
サイト内の『風、薫る』ロケ地・撮影場所一覧では、一ノ瀬家、大雄寺、日光江戸村、ワープステーション江戸、牛久シャトー、新潟・上越の海岸など、作品全体で確認できた場所をまとめています。Search Consoleでもこのロケ地記事には検索流入があり、今回のような各週ロケ地記事から案内する内部リンク先として相性が良いページです。
第23週の特定では、まず既存一覧にある建物と画面を照合し、違う場合だけ新しい候補を探すと誤認を減らせます。とくに「明治の建物だから明治村」といった連想だけで決めるのは避けた方がよいでしょう。
第113回でロケ地を見分けるチェックポイント
- 赤レンガの大きな洋館が病院として映る → 牛久シャトーの外観と照合
- 明治風の東京街路・商店・洋館が並ぶ → ワープステーション江戸の既存セットと照合
- 学校の木造洋館 → 旧茨城県立土浦中学校本館と照合
- 派出看護会や内務省衛生局の室内のみ → スタジオセットの可能性も考える
- エンドクレジットの「撮影協力」「ロケ協力」表記を確認する
第23週の物語そのものを先に整理したい方は第111回・第23週「歩々清風」の入口、全話の流れは全話あらすじネタバレから確認できます。
よくある質問
『風、薫る』第23週のロケ地は公式に発表されていますか?
今回確認したNHKの第23週・第113回公式番組情報では、各場面の撮影場所は個別に明記されていません。既存の確認済みロケ地と画面を照合する必要があります。
帝都医科大学附属病院の外観ロケ地はどこ?
作品で使われた病院外観として、茨城県牛久市の牛久シャトー(神谷傳兵衛記念館)が複数のロケ地資料で確認されています。
東京の街並みの撮影場所は?
過去回の東京府の街並みでは、茨城県つくばみらい市のワープステーション江戸がロケ地として確認されています。ただし第113回で同じ場所が使われたかは事前には断定できません。
悪質な派出看護会の建物はどこ?
第113回の事前情報では撮影場所は公表されていません。ワープステーション江戸など既存の東京セットは候補ですが、放送画面や撮影協力表示の確認が必要です。
まとめ|第23週は「確認済みロケ地」と「候補」を分けて見る
『風、薫る』第23週「歩々清風」では、派出看護婦会の乱立や内務省衛生局への働きかけなど、東京の社会制度を描く場面が増えます。作品全体で確認済みのロケ地には、病院外観の牛久シャトー、東京街路のワープステーション江戸、梅岡女学校の旧茨城県立土浦中学校本館があります。
ただし、第113回の悪質な派出看護会や内務省衛生局については、事前の公式情報から個別撮影地を特定できません。既存ロケ地を「候補」として照合しつつ、確証がない場所は断定しないことが、聖地巡礼情報として最も正確です。

