ひまわり第117回あらすじ|耕平が父・新平を拒絶「罪を憎んで人を憎まず?」の意味【9月2日】|9/2 7:15
2026年9月2日(水)7時15分からNHK BS・BSP4Kで放送される連続テレビ小説『ひまわり』第117回「第十章 罪を憎んで人を憎まず?」。検察修習中ののぞみ(松嶋菜々子)は、新平(佐藤慶)を起訴するかどうかの判断期限が残り10日に迫る中、新平の息子・耕平(吉岡祐一)と向き合います。
NHKオンデマンド公式の第117回ページでは、耕平がこれまで何度も父の問題の尻拭いをしてきたと憤り、「あんな人の子供はもうやめたい」と拒絶すること、その後に耕平自身がのぞみに会いに来る展開まで紹介されています。今回は第115回から続く結婚詐欺事件を、親子関係と「罪を憎んで人を憎まず」という章題の意味から整理します。
ひまわり第117回の放送情報
| 作品 | 連続テレビ小説「ひまわり」 |
| 放送回 | 第117回 |
| 章題 | 第十章 罪を憎んで人を憎まず? |
| 放送局 | NHK BS/BSP4K |
| 放送日時 | 2026年9月2日(水)7:15〜7:30 |
| 作 | 井上由美子 |
| 主な出演 | 松嶋菜々子、上川隆也、佐藤慶、吉岡祐一、角替和枝 ほか |
| 語り | 萩本欽一 |
NHKオンデマンドでは第117回の初回放送を1996年8月14日、本編15分と案内しています。
第117回あらすじ|のぞみは新平の息子・耕平に会いに行く
新平を起訴するかどうかの期限が迫る中、のぞみは河村検事(角替和枝)とともに、参考人としての出頭を断ってきた耕平に会いに行きます。事件を法的に判断するには、新平本人の供述だけでなく、家族を含む周辺事情を確かめる必要があります。
しかし耕平は、これまでにも父の問題に振り回され、何度も後始末をしてきたと怒ります。父を助けるために協力してほしいと言われても、積み重なった失望が大きく、簡単には応じられません。
「あんな人の子供はもうやめたい」|耕平の拒絶が示すもの
耕平の言葉は、新平が今回だけ過ちを犯したのではなく、親子関係の中に長年の疲れが積み重なっていることを示します。血のつながりがあるからといって、無条件に親を守れるわけではありません。
第十章のタイトルは「罪を憎んで人を憎まず?」と疑問符付きです。悪い行為と、その人自身を切り分けられるのか。のぞみは法律を学ぶ立場として事件を見る一方、うらら(佐々木すみ江)との縁もあり、新平を単なる被疑者として割り切れません。耕平の拒絶は、その問いを家族側から突きつける場面です。
第115回からの流れ|新平の結婚詐欺事件
第115回では新平が結婚詐欺の疑いで逮捕され、検察修習中ののぞみが取り調べに関わることになります。詳しい経緯は『ひまわり』第115回のあらすじで整理しています。
第114回では事件が表面化し、新平が告訴される状況が描かれました。第114回の記事から続けて読むと、「同情できる事情」と「実際に被害が生じていること」の両方を、のぞみがどう受け止めていくかを追いやすくなります。
のぞみと星野の会話後、耕平が自ら地検へ来る意味
面会では強く拒絶した耕平ですが、のぞみが地検に戻って星野(上川隆也)へ結果を報告していると、耕平が「のぞみに会いたい」と訪ねてきます。公式あらすじはその先を伏せていますが、少なくとも耕平の気持ちが完全な拒絶だけでは終わらないことが分かります。
ここで注目したいのは、のぞみが「父親だから許すべき」と押しつけるのではなく、耕平本人の怒りを受け止めた上で話を続けている点です。法律家を目指すのぞみにとって、当事者の感情を聞きながら事実を整理する経験は、実務修習の大きな学びになります。
松嶋菜々子演じるのぞみの成長を見る回
南田のぞみは、会社員生活から司法試験への挑戦を経て、法律家の道へ進んだヒロインです。第117回では、条文や手続きだけでは答えが出ない「家族の感情」と「処分の判断」の間に立たされます。
のぞみ役の松嶋菜々子さんについては、当サイトの松嶋菜々子さんのプロフィールで、代表作や俳優としての経歴もまとめています。『ひまわり』は連続テレビ小説初主演作として、初期の代表作の一つです。
第117回の見どころ|罪を認めさせることと親子を戻すことは別問題
事件としては、新平が何をしたのか、起訴するのかどうかが重要です。しかし耕平にとっては、父が罪を認めるかだけでなく、これまで傷つけられた親子関係をどうするかが問題です。
法的な決着がついても、家族の感情まで自動的に解決するわけではありません。第117回は「罪を憎んで人を憎まず」という理想を、実際の家族関係で実行できるのかを問う回として見ると、章題の疑問符がより重く感じられます。
よくある質問
ひまわり第117回はいつ放送?
2026年9月2日(水)7時15分から7時30分まで、NHK BSとBSP4Kで放送予定です。
新平の息子・耕平を演じるのは誰?
吉岡祐一さんです。第117回では父への強い怒りをのぞみに語ります。
第117回の初回放送日は?
NHKオンデマンド公式では1996年8月14日放送と案内されています。
まとめ|第117回は「罪」と「父親」を分けて考えられるかが焦点
『ひまわり』第117回は、新平の結婚詐欺事件を追う中で、息子・耕平が抱えてきた長年の怒りが表面化する回です。のぞみは検察修習生として事実を確かめながら、家族として傷ついてきた人の気持ちにも向き合います。耕平が一度は拒絶しながら、自ら地検へのぞみを訪ねる変化に注目すると、第十章「罪を憎んで人を憎まず?」の核心が見えてきます。
参考にした公式情報
- NHKオンデマンド「ひまわり(117)『第十章 罪を憎んで人を憎まず?』」
- NHK放送局公式情報を掲載する番組表(2026年9月2日・NHK BS/BSP4K)

