レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳はブルース・リー版の続編?石丸博也の吹替・あらすじ【9月2日WOWOWプラス】|9/2 5:15
2026年9月2日(水)朝5時15分からWOWOWプラスで放送される「レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳 [吹替版]」。ジャッキー・チェンがまだ新人時代だった1976年に主演した香港映画で、ブルース・リー主演の大ヒット作「ドラゴン怒りの鉄拳」の流れを受けた続編として作られました。
今回の放送で特に気になりやすいのは、「ブルース・リー版とどうつながる?」「ジャッキーはどんな役?」「吹替はいつもの石丸博也?」「精武門と大和門は何を争う?」という点でしょう。WOWOWプラスとパラマウントの公式情報をもとに、ネタバレを抑えながら整理します。
9月2日のWOWOWプラス放送情報
| 作品名 | レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳 [吹替版] |
|---|---|
| 原題 | New Fist of Fury |
| 放送日 | 2026年9月2日(水) |
| 放送時間 | 5:15~6:45 |
| 放送局 | WOWOWプラス |
| 制作年・国 | 1976年・香港 |
| 監督 | ロー・ウェイ |
| 主演 | ジャッキー・チェン |
| 日本語吹替 | 石丸博也ほか |
| WOWOWプラス表記の放送時間 | 89分 |
WOWOWプラス公式作品ページでは、9月2日5:15~6:45に吹替版を放送すると案内。ジャッキー・チェンの吹替は石丸博也さん、ノラ・ミャオは山崎美貴さん、チェン・シンは池田勝さん、ハン・スーは塚田正昭さんです。
「新・怒りの鉄拳」はブルース・リー版の続編?
WOWOWプラスは本作を、ブルース・リー主演の大ヒット作「ドラゴン怒りの鉄拳」の続編として紹介しています。監督も前作を手がけたロー・ウェイです。
ただし、ブルース・リーが演じた主人公がそのまま再登場する映画ではありません。物語は日本軍統治下の台湾へ舞台を移し、上海の精武門に関わる人々と、台湾でスリや泥棒をして暮らす青年ロンを中心に進みます。
つまり「前作の主人公の続き」というより、精武門の精神と対立構造を受け継ぎ、新しい若者ロンが戦いへ巻き込まれていく続編と考えると分かりやすいでしょう。
あらすじ|スリの青年ロンが精武門と出会う
日中戦争の時代。上海の格闘技道場「精武門」に所属した師範の娘ミウたちは、日本軍に支配された台湾へ渡り、新たな精武門を開こうとします。
一方、ジャッキー・チェン演じる青年ロンは、自分には身寄りがいないと思い、スリや泥棒をしながら暮らしています。腕っ節は強いものの、ミウから道場へ誘われても「修行は嫌いだ」と距離を置きます。
しかし、日本人の格闘技道場「大和門」による地元の人々や武道家への横暴が次第に激しくなり、ロンも無関係ではいられなくなります。パラマウント公式のストーリーでは、ロンが精武門へ入門し、厳しい修行を経て迷踪拳を身につけ、大和門との全面対決へ立ち上がる流れが紹介されています。
ジャッキー・チェンはどんな役?後年の代表作との違い
後年のジャッキー・チェンは、危険なスタントとコミカルなアクションを組み合わせた独自のスター像を確立します。しかし本作は1976年。まだそのスタイルが完成する前で、ブルース・リー後継の新たなアクションスターを模索していた時代の作品です。
ロンも最初から完成された正義のヒーローではありません。スリを働き、修行を嫌がる若者が、周囲の抑圧や精武門との出会いを通じて戦う理由を持つようになります。後年の「ポリス・ストーリー」シリーズとは違う、若いジャッキーのシリアスなカンフー映画として見ると新鮮です。
石丸博也さんの吹替で後年の代表作も見たい方は、当サイトの「ポリス・ストーリー/香港国際警察」吹替版の記事、続編の「ポリス・ストーリー2/九龍の眼」記事も参考になります。
石丸博也の吹替版|主要声優は誰?
| ロン/ジャッキー・チェン | 石丸博也 |
|---|---|
| ミウ・ライイー/ノラ・ミャオ | 山崎美貴 |
| 岡村先生/チェン・シン | 池田勝 |
| チンじいさん/ハン・スー | 塚田正昭 |
| ロンの母/リウ・ミン | 渡辺美佐 |
| ハン先生/ハン・イェンチェ | 田原アルノ |
| スー・ワンライ/イェン・ジョン | 小山武宏 |
| セイ/ジャン・ジン | 古田信幸 |
WOWOWプラス公式では主要4人、パラマウント公式Blu-rayページではさらに詳細な日本語吹替キャストを確認できます。ジャッキー=石丸博也という組み合わせは後年の作品で広く親しまれましたが、新人期のカンフー作品を同じ声で味わえるのが今回の吹替版の魅力です。
迷踪拳とは?映画で注目したい修行と対決
パラマウントの公式ストーリーでは、ロンが精武門で修行し「幻の武術・迷踪拳」を修得すると紹介されています。作品の後半は、単に力任せに殴り合うのではなく、ロンが修行を通じてどこまで武人として変わるのかが見どころになります。
放送中に「迷踪拳とは?」「ロンが覚えた拳法は?」と気になった場合、この技名が検索の手がかりになります。なお、映画としての表現と実在武術の歴史・流派を同一視せず、まずは作品内の設定として見るのが安全です。
WOWOWプラス版89分とBlu-ray版83分の違いは?
WOWOWプラス公式は「放送時間89分」、パラマウントのBlu-ray商品ページは「83分」と記載しています。媒体や本編マスター、冒頭・末尾の扱いなどで表記が異なる可能性があるため、放送版とBlu-ray版が完全に同一尺だと断定するのは避けた方がよいでしょう。
今回テレビで見る人は、WOWOWプラスの番組枠5:15~6:45を基準に録画予約するのが確実です。
よくある質問
「レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳」はいつ放送?
WOWOWプラスで2026年9月2日(水)5:15~6:45に吹替版が放送されます。
ブルース・リー主演「ドラゴン怒りの鉄拳」の続編ですか?
はい。WOWOWプラス公式は同作の続編として紹介しています。ただし主人公はブルース・リーが演じた人物ではなく、ジャッキー・チェン演じる青年ロンが中心です。
ジャッキー・チェンの吹替は誰?
石丸博也さんです。WOWOWプラス公式とパラマウント公式の双方で確認できます。
どんな話?
日本軍統治下の台湾を舞台に、スリの青年ロンが精武門と出会い、大和門の横暴に立ち向かう物語です。ロンが修行を通して迷踪拳を身につけていく成長も軸になります。
まとめ
「レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳」は、ブルース・リー版「ドラゴン怒りの鉄拳」の流れを受けつつ、新たな主人公ロンをジャッキー・チェンが演じた1976年の香港映画です。後年のコミカルなスタント映画とは少し違い、精武門への入門と修行、抑圧に立ち向かう若者の成長を前面に出したカンフー作品になっています。
9月2日のWOWOWプラス放送は5:15~6:45。石丸博也さんの吹替で、新人時代のジャッキーがどのように「次のスター」として打ち出されていたのかを見るのも面白いポイントです。

