
居酒屋バイト体験談!仕事内容・きつい点・楽しい点を正直に解説
新生活が始まる春は、新たにアルバイトを探す人が増える季節です。初めてのバイトにどんな職種を選ぶか迷っている方に、ぜひ候補のひとつとして考えてほしいのが「居酒屋バイト」です。筆者自身が2つの居酒屋で計3年ほどアルバイトした体験をもとに、仕事の実態・きつい点・楽しい点を包み隠さずお伝えします。
筆者の居酒屋バイト経験
20歳ごろから1年ほど、そして23歳ごろからさらに約2年、2つの異なる居酒屋でアルバイトしていました。どちらもチェーン店ではなく、看板はフランチャイズだが中身は個人経営というタイプのお店です。担当はずっとホールで、キッチンには入ったことがありません。
居酒屋バイトの仕事内容
居酒屋バイトの仕事は大きく「ホール」と「キッチン」の2種類に分かれます。
ホールの主な業務
ホールスタッフの仕事の流れはおおむね次のとおりです。
- お出迎え:お客さんが入店したら「いらっしゃいませ」と声をかけ、席へ案内する。最初は恥ずかしいですが、一度声を出してしまえばすぐ慣れます
- ドリンクオーダー:席案内後におしぼりを配り、最初のドリンクを注文を聞く。人数が多い宴会だと全員バラバラのオーダーになることもあり、そこそこ大変
- 料理オーダー・配膳:随時オーダーを受けてキッチンに通し、仕上がった料理をテーブルまで運ぶ。これがホールの主業務
- お会計:慣れてきたらレジを任されるようになる
キッチンの主な業務
キッチンスタッフは食材の下処理・盛り付け・皿洗いなどが中心で、料理が未経験でも応募できるお店が多いです。調理補助として働きながら自然と料理スキルが身につく点は、キッチンならではのメリットです。ドリンクを担当するスタッフが皿洗いと兼任していることも多く、ホールのアルバイトが忙しいときに自分でドリンクを作ることもあります。
忙しさの波が大きいのが居酒屋バイトの特徴
居酒屋バイトをやってみて最も実感したのは「忙しいときと暇なときの差が極端」ということです。
金曜日・土曜日・給料日後の週末は来客が集中し、オーダーを素早く正確にこなすことが求められます。テキパキ動き続ける必要があるため体力を消耗しますが、時間があっという間に過ぎるのも確かです。
逆に平日の閑散期は来客がほとんどなく、箸の袋詰め・ナプキンの折り畳み・テーブル磨きなど地味な作業が延々と続きます。忙しさで稼ぎたいのに早上がりになってしまい複雑な気分になることも。これも居酒屋バイトのリアルなところです。
時給・待遇・働きやすさ
時給はお店によって差があるため一概には言えませんが、飲食全体の中では標準的な水準です。深夜帯は法律上の割増賃金(22時以降は25%増し)が適用されるため、深夜シフトに入れる方は稼ぎやすいです。
多くの居酒屋ではまかないを提供しているため、食費の節約にもなります。また、体を動かしながらチームで働く環境なので、自然とコミュニケーション力が磨かれます。内向的な性格でも、共に動いているうちにバイト仲間と打ち解けやすい雰囲気があります。
まとめ:居酒屋バイトが向いている人
居酒屋バイトは体力を使う仕事ですが、忙しい時間帯はあっという間に過ぎるため「気づいたらシフトが終わっていた」という体験ができます。次のような方には特に向いている仕事です。
- 体を動かすことが好き・苦にならない
- 接客やコミュニケーションに慣れたい
- まかない付きで食費を節約したい
- チームで働く一体感を楽しみたい
初バイトとして選んでも、しっかりコミュニケーション力と接客マナーが身につきます。迷っている方はぜひ一度挑戦してみてください。

