3か月でマスターする世界史「モンゴル時代」再放送8月20日|紙幣・元寇・東西交流を解説|8/20 14:35
2026年8月20日(木)14時35分からNHK Eテレで、「3か月でマスターする世界史(7)モンゴル時代 空前の東西交流」が再放送されます。巨大帝国を築いたモンゴルが、なぜその後「世界一の経済大国」と呼べるほど繁栄したのかを、紙幣・商業組織・元寇・東西交流から読み解く回です。
騎馬軍団や征服戦争のイメージだけでは見えにくい、モンゴル帝国の経済と物流の仕組みが最大の見どころ。さらに、日本史では「元寇」として学ぶ出来事を、ユーラシア規模の経済活動から見直すことで、意外な目的や背景が浮かび上がります。
8月20日「3か月でマスターする世界史」第7回の放送情報
| 番組名 | 3か月でマスターする世界史(7)モンゴル時代 空前の東西交流 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年8月20日(木)14:35~15:05 |
| 放送局 | NHK Eテレ |
| 出演 | 岡本隆司、宮紀子 |
| 語り | 下野紘 |
| きき手 | 佐藤あゆみ |
| 主なテーマ | 紙幣、商業組織、元寇、ユーラシア東西交流、日本への文化的影響 |
モンゴル帝国はなぜ経済大国になれた?
番組では、モンゴル帝国が国家レベルで広範囲に紙幣を流通させ、会社組織の原型にあたる仕組みも活用した点を紹介します。広大な領土を軍事力だけで維持するのではなく、人・物・情報・資金が移動できる経済圏として結びつけたことが繁栄の鍵でした。
「モンゴル=征服」という印象から一歩進み、税、商業、物流、信用といった視点で見ると、帝国の強さが別の形で見えてきます。
元寇の見え方が変わる|日本侵攻だけではない視点
日本では鎌倉時代の対外戦争として習う元寇ですが、番組ではモンゴルが経済活動を重視していた点から背景を見直します。ユーラシアの交易ネットワークの中で日本を位置づけることで、単純な「領土を奪う戦争」だけでは説明しきれない目的が見えてきます。
空前の東西交流は日本に何をもたらした?
モンゴル帝国によって東西ユーラシアが大きくつながると、商品だけでなく、技術、知識、文化、人材も広範囲に移動しやすくなりました。番組は、その壮大な交流が日本にも影響を与えた点を取り上げます。
- 紙幣と信用を利用した広域経済
- 商人や組織を活用した帝国運営
- 元寇をユーラシア史から見る視点
- 東西の技術・文化交流と日本への波及
第6回から続けて見るとモンゴル史がつながる
第6回は「モンゴル拡大 東西の統一」がテーマでした。巨大帝国をどう作ったのかを押さえたうえで、第7回では「作った帝国をどう繁栄させたのか」へ進みます。前回記事のモンゴル拡大・東西統一の解説から読むと流れがつかみやすくなります。
また、第7回の本放送内容はモンゴル時代「空前の東西交流」詳解でも整理しています。
ウェブの声|「モンゴル像が変わった」という反応
ウェブでは、騎馬軍団の印象が強かったモンゴル帝国について、紙幣や商業組織を使って巨大な経済圏を動かしていた点に驚いたという趣旨の反応が見られます。学校で「征服した国」として覚えた人ほど、物流や知識交流の中心でもあったという別の顔が新鮮に映る回です。
よくある質問
第7回の再放送はいつ?
2026年8月20日(木)14時35分~15時05分、NHK Eテレで放送されます。
出演者は誰?
岡本隆司さん、宮紀子さんが出演し、下野紘さんが語り、佐藤あゆみさんがきき手を務めます。
モンゴル帝国は紙幣を使っていた?
番組では、モンゴル帝国が国家レベルで広範囲に紙幣を流通させ、巨大な経済圏を支える仕組みにした点を紹介します。

