WRCラリー・チリ2026プレビュー|16SS・311.18km、高速グラベルと勝田貴元の新コ・ドライバー|9/9 22:30

2026年9月9日(水)22時30分からJ SPORTSで初回放送される『WRC世界ラリー選手権2026 第12戦 ラリー・チリ・ビオビオ プレビュー』。大会本番は9月10日~13日で、南米ラウンド2連戦の後半戦です。

WRC公式によると2026年のラリー・チリは16ステージ・311.18km、グラベル。森林地帯の高速で流れるような道と、霧・雨・路面外側のルーズグラベルが大きな難所です。さらに日本のファンには、勝田貴元選手がジェームズ・フルトン選手と新しいコンビで臨む点も重要な最新情報です。

WRC第12戦ラリー・チリ2026プレビューの放送時間

番組名WRC世界ラリー選手権2026 第12戦 ラリー・チリ・ビオビオ プレビュー
放送日2026年9月9日(水)
放送時間22:30~23:00
放送J SPORTS
大会日程2026年9月10日~13日(現地)
開催地チリ・コンセプシオン周辺/ビオビオ地方
ステージ16SS・311.18km
路面グラベル

J SPORTS公式WRCページで9月9日22:30~23:00の初回放送を確認できます。同公式ページでは9月12日のライブステージSS9、9月13日のパワーステージSS16も放送予定として案内されています。

ラリー・チリはどんなコース?高速グラベルと森林、霧が難所

WRC公式はラリー・チリを、コンセプシオンを拠点に森林地帯と丘陵を走る、高速かつテクニカルなグラベルラリーと説明しています。道は比較的スムーズでも、ブラインドコーナーが多く、ペースノートの精度が非常に重要です。

朝は沿岸部特有の霧やミストで視界が落ちやすく、雨が入ると路面の性格が一変します。走行ラインの外側にはルーズな砂利が残り、少し外すだけでグリップを失いやすいのも特徴。フィンランドのようなリズムの良さと、ウェールズのような森林グラベルの難しさを合わせ持つラリーとして見ると分かりやすいです。

16SS・311.18km|2026年大会で押さえたい数字

  • 全16SS
  • 競技距離311.18km
  • 路面はグラベル
  • サービスパークはコンセプシオン
  • 開催は9月10日~13日
  • ラリー・チリは2019年にWRC初開催

16SSは、前戦パラグアイの22SSよりステージ数が少ない一方、チリは1本ごとの高速リズムと天候変化が大きな勝負になります。プレビュー番組では、コース全体の性格を先に把握しておくとライブ中継で各ドライバーのタイム差の意味が読みやすくなります。

勝田貴元はジェームズ・フルトンと参戦|コ・ドライバー交代の理由

WRC公式は9月4日、ラリー・チリでジェームズ・フルトンが勝田貴元選手のコ・ドライバーを務めると発表しました。通常のアーロン・ジョンストン選手は、前戦ラリー・パラグアイでの大きなクラッシュ後、完全回復のため追加の時間が必要とされています。

勝田選手とジョンストン選手はいずれも前戦後に病院で検査を受け、その日のうちに退院しています。フルトン選手はRally1経験があり、2023年ラリー・スウェーデンではクレイグ・ブリーンと2位を獲得した実績もあります。短い準備期間でペースノートの呼吸を合わせられるかが、日本勢最大の注目点です。

前戦パラグアイからの流れ|サミ・パヤリが3連勝、チリで勢力図はどう動く?

WRC公式結果では第11戦ラリー・パラグアイの勝者はサミ・パヤリ。エストニア、フィンランドに続く勢いをチリへ持ち込みます。ラリーごとに路面特性が変わるWRCでは、前戦の順位がそのまま再現されるわけではありませんが、南米のグラベルで連続して速さを示せるかは注目です。

前戦の特徴を振り返るなら、当サイトのWRCラリー・パラグアイ2026プレビューも参考になります。赤土のパラグアイと、森林の流れるようなチリでは、同じグラベルでも求められるリズムが違います。

ラリー・チリの放送・配信|プレビュー後はSS9とSS16へ

J SPORTS公式では、9月9日のプレビューに続き、9月12日23:00からライブステージSS9、9月13日深夜1:00からパワーステージSS16を予定しています。放送とオンデマンドでは終了時刻や配信枠が異なる場合があるため、視聴直前に公式予定を確認するのが確実です。

WRCを初戦から追っていない人は、前戦パラグアイの最終SS22の記事で、パワーステージの意味や最終日の見方を確認しておくと、チリSS16も理解しやすくなります。

よくある質問

WRC第12戦ラリー・チリのプレビューはいつ放送?

J SPORTSでは2026年9月9日(水)22:30~23:00に初回放送予定です。

ラリー・チリ2026はいつ開催?

現地日程は2026年9月10日~13日。WRC第12戦です。

コースは何ステージ?

WRC公式では16SS、競技距離311.18km、路面はグラベルと案内されています。

勝田貴元のコ・ドライバーは?

ラリー・チリではジェームズ・フルトンが勝田貴元のコ・ドライバーを務めます。アーロン・ジョンストンの回復時間を確保するための交代です。

まとめ|高速グラベルと霧、勝田貴元の新コンビがチリの焦点

9月9日22:30のJ SPORTS『WRC世界ラリー選手権2026 第12戦 ラリー・チリ・ビオビオ プレビュー』は、本番直前にコースと注目勢力を整理できる30分です。2026年大会は16SS・311.18km、コンセプシオン周辺の高速グラベルで争われます。

最大の特徴は、流れる高速コーナーと森林、そして霧・雨による急な視界とグリップ変化。日本からは勝田貴元選手がジェームズ・フルトン選手との新コンビで挑みます。速さだけでなくペースノートの精度と天候対応が勝負を分けるラリーです。

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