WRCパラグアイSS22 9月3日再放送|パヤリ3連勝でエバンスに20差、次戦チリの見どころ|9/3 20:30
2026年9月3日(木)20時30分からJ SPORTS 3で放送される「WRC世界ラリー選手権2026 第11戦 ラリー・パラグアイ パワーステージ【SS22】」は、8月30日に決着した第11戦の最終ステージを振り返る90分枠です。
同じSS22の記事はすでに複数あるため、今回はパラグアイの結果が次戦チリのタイトル争いをどう変えたのかを中心に整理します。総合優勝サミ・パヤリ、SS22最速オリバー・ソルベルグという結果を知ったうえで見ると、各車の「攻める理由」と「守る理由」が分かりやすくなります。
9月3日20時30分のSS22放送情報
| 放送局 | J SPORTS 3 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年9月3日(木)20:30~22:00 |
| 大会開催 | 2026年8月27日~30日 |
| 大会規模 | 全22SS/358.99km/グラベル |
| 総合優勝 | サミ・パヤリ/マルコ・サルミネン |
| SS22最速 | オリバー・ソルベルグ/エリオット・エドモンドソン |
J SPORTS公式WRCページでは9月3日19:30からSS11、20:30からSS22を続けて編成しています。番組には「休」表示があり、放送事情で休止となる可能性がある枠として掲載されています。
パヤリ3連勝でエバンスに20ポイント差まで接近
WRC公式によると、パヤリはパラグアイでエストニア、フィンランドに続く3戦連続優勝を達成しました。金曜午前は首位から33.2秒差の4番手でしたが、トラブルが続く難しいラリーで首位へ浮上。最終日は24.1秒のリードを持ってスタートしました。
パラグアイ終了後のドライバーズ選手権はエルフィン・エバンス216ポイント、パヤリ196ポイント、オリバー・ソルベルグ175ポイント。首位とパヤリの差は20ポイントまで縮まりました。9月3日の再放送は9月10日開幕の第12戦チリへ向けた前章として見ることができます。
SS22は「守るパヤリ」と「取りに行くソルベルグ」の対比
最終SS22のWolf Power Stageは10.21km。総合首位パヤリに必要だったのは最速タイムよりラリー全体の勝利を確実に持ち帰ること。一方、ソルベルグはSS22で最速を記録してパワーステージの最大ポイントを獲得しました。
同じステージでも目的が違うため、走行ラインやリスクの取り方に差が出ます。「何を守り、何を取りに行っているのか」を意識すると、結果を知った後でも見応えがあります。
高本勝田のSS21事故で最終日の条件が変化
最終日の大きな出来事が高本勝田/アーロン・ジョンストン組の事故です。WRC公式はSS21が赤旗となり再開されず、パヤリに残されたのは最終SS22だけになったと伝えています。再放送では、予定されていた最終盤が短縮されたことで戦略がどう変わったかにも注目です。
赤土グラベルと路面変化がパラグアイの難しさ
WRC公式大会ページでは、滑らかな赤土の高速区間と密集した植生を抜けるテクニカル区間が混ざるラリーと説明しています。柔らかい路面は2回目の走行で深いわだちができやすく、急なグリップ変化も特徴。乾けばダスト、雨が降れば泥がドライバーを悩ませます。
次戦チリではトヨタの王座決定の可能性
WRC公式の最新タイトル争い記事では、パラグアイ後に残るのは3ラウンド。ドライバーズ王座はチリではまだ決まりませんが、トヨタはマニュファクチャラーズ選手権をチリで決められる可能性があります。パヤリ3連勝、エバンス首位、ソルベルグのパワーステージ加点が次戦の見方につながります。
既存記事とあわせて読む
パワーステージの基本は8月31日未明の生放送向け記事、結果そのものは9月2日SS22結果記事で確認できます。今回の9月3日版は「チリへどうつながるか」に重点を置きました。
よくある質問
9月3日のSS22は何時から?
J SPORTS 3で20:30~22:00の予定です。
優勝者は?
サミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組です。

