5 Peaks in a dayの5座と記録は?アンドレアス・シュタインドル30.66km挑戦【10月10日】|10/10 1:30
10月10日(土)午前1時30分からJ SPORTS 1で放送される「ワールド・オブ・フリースポーツ<Evergreens>【トレイルランニング】#3 5 Peaks in a day」は、スイスの4000m級5座を一日で越える山岳スピードチャレンジを追った番組です。
挑戦者はスイスのアルピニスト、アンドレアス・シュタインドル。ツェルマットからザースフェーまで30.66kmを走り、氷河や露出した稜線を含む高山ルートで驚異的な記録を残しました。放送前に押さえておきたい5座、数字、見どころをまとめます。
5 Peaks in a dayの放送日時と番組内容
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月10日(土)午前1:30〜2:00 |
| J SPORTS公式表記 | 2026年10月9日(金)深夜1:30〜2:00 |
| 放送局 | J SPORTS 1 |
| 番組 | ワールド・オブ・フリースポーツ<Evergreens> #3 |
| テーマ | トレイルランニング「5 Peaks in a day」 |
| 制作年 | 2015年 |
| 挑戦者 | アンドレアス・シュタインドル |
| 区間 | スイス・ツェルマット〜ザースフェー |
| 距離 | 30.66km |
J SPORTS公式では10月9日「深夜1時30分」と表記されています。日付をまたいだ時間帯なので、実際の暦では10月10日午前1時30分です。
番組は、世界各地のアクションスポーツやアウトドアスポーツを紹介する「ワールド・オブ・フリースポーツ」のうち、長く見応えを保つ作品を選んだ“Evergreens”ラインナップの一本です。
5 Peaks in a dayとは?
「5 Peaks in a day」は、アンドレアス・シュタインドルがスイスの名峰が連なる地域で行った山岳チャレンジです。スタートはマッターホルン観光でも知られるツェルマット、ゴールは隣の谷にあるザースフェーです。
単純に30km余りを走るだけではありません。ルート上で標高4000mを超える山を5座通過し、氷河、岩場、細い稜線などを越えながら進みます。
J SPORTS公式は「多くの登山家が困難だと口を揃える挑戦」と紹介しています。通常の登山なら一座だけでも十分に大きな行程になる高峰をつなぎ、それを一日で走り抜ける点が、この企画の異常なスケールです。
なお、同じ挑戦の概要やルートを詳しく知りたい場合は、5 Peaks in a dayとは?4000m級5座・30.66kmを走るアンドレアス・シュタインドルの挑戦もあわせて確認できます。
越える4000m級5座はどこ?
外部資料では、シュタインドルがツェルマットからザースフェーへ向かう途中で越えた5座は次の通りとされています。
| 順番 | 山名 | 標高 |
|---|---|---|
| 1 | アルプフーベル(Alphubel) | 4,206m |
| 2 | テーシュホルン(Täschhorn) | 4,491m |
| 3 | ドム(Dom) | 4,545m |
| 4 | レンツシュピッツェ(Lenzspitze) | 4,294m |
| 5 | ナーデルホルン(Nadelhorn) | 4,327m |
5座はいずれも4000mを大きく超えます。その中でもドムは標高4,545mで、スイス国内だけに山体がある山としては最高峰として知られます。
これらの山を一つずつ登って下山するのではなく、地形をつなぎながら次のピークへ進むのがこの挑戦です。既存記事では5峰の並びを中心に整理しているため、山名と順番を詳しく確認したい場合は5 Peaks in a dayの5峰はどこ?ルート順とアンドレアス・シュタインドルを解説も参考になります。
記録は7時間45分44秒
2015年の挑戦でシュタインドルが記録したタイムは、外部資料によると7時間45分44秒です。
距離は30.66kmですが、平地の30km走とは条件がまったく違います。ルートの上昇量は約4,014mとされ、標高4000mを超える環境で氷河や岩稜を通過します。
同資料では、この記録が本人のそれまでのベストを77分更新したとも紹介されています。単なる完走ではなく、長年山岳環境に親しんできたアルピニストがスピードを追求した記録挑戦であることが分かります。
放送を見る際は「何キロ走ったか」だけでなく、どれだけ標高を上げながら5つのピークをつないでいるかに注目すると、その速さの異常さが伝わりやすくなります。
挑戦者アンドレアス・シュタインドルとは?
アンドレアス・シュタインドルは、スイス・ツェルマットで育ったアルピニストです。外部資料によると、父は山岳ガイド、母も登山を楽しむ家庭で育ち、周囲に数多くの4000m峰がある環境で山に親しんできました。
2015年当時は山岳ガイドやスキーインストラクターなどとして活動し、競技スキーマウンテニアリングにも取り組んでいました。地元の山を熟知していることは、この複雑なルートを高速で進むうえで大きな要素です。
本人は日常的にテーシュホルンやドムを目にする環境で育ち、それらをつなぐルートを構想しました。特にドムからの下降は難しく、一人で安全に谷へ抜ける方法を考えた結果、5峰をつなぐラインになったと紹介されています。
人物の背景を知ってから見ると、「初めての場所で無謀な挑戦をする」という企画ではなく、長年知り尽くしてきた地元の山で、自らの技術と経験を極限まで試す挑戦であることが見えてきます。
視聴前に押さえたい3つの見どころ
5座をつなぐルートの変化
最初の見どころは、5座を越える間に変わっていく地形です。トレイルと呼ばれていても、整備された山道だけを走るわけではありません。
氷河、雪面、岩場、露出した稜線など、高度な登山技術が必要な場所を移動します。走れる場所ではスピードを上げ、危険な場所では確実に通過する判断が必要になります。
4000m超の高度で維持するスピード
標高4000mを超えると空気が薄くなり、低地と同じ運動強度を保つのは難しくなります。それでもシュタインドルは5つの高峰を連続して越えます。
番組では、単純な脚力だけでなく、登り、下り、雪氷、岩場に対応する総合力に注目したいところです。時間を競う一方で、転倒やルート判断のミスが大きな危険につながる環境でもあります。
ツェルマットからザースフェーへ谷を越えるスケール
スタートとゴールは隣り合う谷の代表的な山岳リゾートですが、その間には巨大な山塊があります。普通なら道路や鉄道で大きく回り込む地域を、山の上を越えて一直線につなぐ発想そのものが、この挑戦の魅力です。
地図上の距離だけを見ると30.66kmですが、標高差と5座の登下降を含めると印象が大きく変わります。「二つの町の間を走る」というシンプルな説明と、映像で見る実際の地形の落差にも注目です。
「試合」ではなく記録挑戦を見るスポーツ番組
今回の「5 Peaks in a day」は、二人の選手が直接対戦する競技中継ではありません。ひとりのアルピニストが設定した巨大な課題に対して、自分の記録と山の条件に挑むドキュメンタリー型のスポーツ番組です。
そのため視聴時のポイントは、勝敗よりも「どの地点でどれほど時間を使うのか」「難しい地形をどう処理するのか」「疲労が増える後半でも速度を維持できるのか」という部分にあります。
また、同番組では別のアウトドアスポーツ回も放送されています。ワールド・オブ・フリースポーツ#2のゴーザフォスはどこ?では、アイスランドの滝を舞台にしたカヤックの挑戦を紹介しています。山岳ランニングとは異なる“自然そのものを相手にするスポーツ”という共通点があります。
5 Peaks in a dayを見る前に覚えておきたい数字
今回の挑戦は数字を覚えておくと映像の凄さがより分かりやすくなります。
5座、30.66km、最高峰4,545m、上昇約4,014m、7時間45分44秒。 この5つが大きな目安です。
特に「30.66km」という数字だけでは一般的な長距離走にも見えますが、4000m級5座を含む高山ルートです。距離と標高をセットで見ることが大切です。
放送時間は30分枠なので、長時間の挑戦が凝縮されて紹介されます。
スタート直後からペースだけを見るのではなく、山が進むごとに地形と疲労がどう変化していくかを追うと、短い番組でも全体像をつかみやすくなります。映像の切り替わりごとに標高を意識するのもおすすめです。
参考にした情報
- J SPORTS公式「ワールド・オブ・フリースポーツ<Evergreens>【トレイルランニング】#3 5 Peaks in a day」
- Adrex「Andreas Steindl – 5 Peaks in a Day」
よくある質問
5 Peaks in a dayはいつ放送されますか?
2026年10月10日(土)午前1時30分からJ SPORTS 1で放送されます。J SPORTS公式ページでは10月9日「深夜1時30分」と表記されており、暦上は10月10日です。
アンドレアス・シュタインドルが越えた5座はどこですか?
アルプフーベル、テーシュホルン、ドム、レンツシュピッツェ、ナーデルホルンの5座です。いずれも標高4000mを超えています。
5 Peaks in a dayの記録は何時間ですか?
外部資料では、ツェルマットからザースフェーまで30.66kmを5座経由で進み、7時間45分44秒を記録したと紹介されています。
まとめ
「ワールド・オブ・フリースポーツ #3 5 Peaks in a day」は、アンドレアス・シュタインドルがツェルマットからザースフェーまで、4000m級の5座を越えて30.66kmを進む山岳スピードチャレンジです。
5座はアルプフーベル、テーシュホルン、ドム、レンツシュピッツェ、ナーデルホルン。外部資料では、約4,014mを上昇しながら7時間45分44秒で走破したとされています。
10月10日午前1時30分の放送では、単なるトレイルランニングの速さだけでなく、氷河や岩稜、高度4000m超の環境で5つの山を一日でつなぐ判断力と技術にも注目すると、挑戦のスケールがより分かりやすくなります。

