ワールド イズ ダンシング第九番「秘めたる想い」|汐汲・千晴と鬼夜叉×増次郎の見どころ|8/28 23:00
2026年8月28日(金)23時からBS朝日で放送されるアニメA『ワールド イズ ダンシング』第九番「秘めたる想い」。今回の中心は、鬼夜叉と増次郎が一緒に作品を作ること、そして田楽新座の少女・千晴が抱える焦りです。
第八番までの舞競べを経て、物語は「勝つために舞う」段階から「誰かと作品を作る」段階へ進みます。鬼夜叉が後の世阿弥へ近づいていく過程を見るうえでも重要な回になりそうです。
第九番「秘めたる想い」の放送日時・基本情報
| 番組名 | アニメA・ワールド イズ ダンシング 第九番「秘めたる想い」 |
| 放送局 | BS朝日1/BS朝日4K |
| 放送日時 | 2026年8月28日(金)23:00~23:30 |
| 原作 | 三原和人『ワールド イズ ダンシング』 |
| 主な登場人物 | 鬼夜叉、増次郎、千晴ほか |
第九番は鬼夜叉と増次郎が「汐汲」を作る回
公式の第九番あらすじでは、鬼夜叉と増次郎が互いに協力して作品を作ることを決めます。題材になるのは、田楽新座に残る未完の作品「汐汲」です。
ただし、二人の協力を田楽新座の全員が歓迎しているわけではありません。不満がたまっていく中で、作品づくりそのものだけでなく、座の人間関係がどう動くかも大きな見どころです。
千晴の「読み書き」と秘めた想いに注目
もう一つの軸が千晴です。鬼夜叉の影響で読み書きを始めたものの、思うように上達できず、虚しさを覚え始めます。第九番のサブタイトル「秘めたる想い」は、舞を作る側だけではなく、千晴の胸の内にも重なる言葉として読むことができます。
才能や表現への焦りは、鬼夜叉自身がこれまで何度も向き合ってきたテーマでもあります。千晴の悩みが鬼夜叉や田楽新座の人々にどう届くかが、第九番の感情面のポイントです。
鬼夜叉は後の世阿弥|作品のテーマを知ると見え方が変わる
『ワールド イズ ダンシング』は1374年、南朝と北朝が並び立つ時代を舞台に、観阿弥の子・鬼夜叉が「なぜ人は舞うのか」を探していく物語です。鬼夜叉はのちに能を大成した世阿弥として知られる人物です。
公式サイトでは「世阿弥のことば」も継続的に紹介されており、8月21日には「花の色もみなみな異なれども、面白しと見る心は、同じ花なり」という言葉が追加されました。表現の違いを認めながら面白さを見つけるという考えは、立場の違う鬼夜叉と増次郎が協力する第九番とも響き合います。
第八番から続けて見ると分かりやすい
前回の第八番では、舞競べの再戦で鬼夜叉が「卒都婆小町」を舞い、増次郎が戦いを辞退する展開が描かれました。そこから第九番では二人が「競う」だけでなく「共に作る」関係へ変化します。
第八番の内容を振り返りたい方は、「ワールド イズ ダンシング」第八番の見どころもあわせて読むと、鬼夜叉と増次郎の距離がどう変わったのか整理しやすいです。
第九番の見どころまとめ
第九番で特に注目したいのは、未完の「汐汲」を二人がどう完成へ近づけるのか、田楽新座の反発がどこへ向かうのか、そして千晴の「できない自分」への気持ちです。舞の技術だけでなく、創作をめぐる人間関係が前に出る回として楽しめそうです。
よくある質問(FAQ)
「ワールド イズ ダンシング」第九番の放送日時は?
BS朝日では2026年8月28日(金)23:00~23:30に放送予定です。
第九番「秘めたる想い」はどんな話?
鬼夜叉と増次郎が協力して未完の演目「汐汲」を形にしようとする一方、田楽新座の内部には不満が生まれ、千晴も読み書きが上達しない自分に虚しさを感じます。
原作は何?
原作は三原和人さんの漫画『ワールド イズ ダンシング』(講談社モーニングKC刊)です。

