ワイルドライフ9月21日|ニュージーランドのペンギンが海から森へ?タワキの子育て|9/21 11:00
2026年9月21日(月)11時からNHK BSで「ワイルドライフ 命の輝き『ニュージーランド ペンギン 海から森へ』」が放送されます。主役は、ニュージーランド固有のフィヨルドランドペンギン(現地名タワキ)。海の鳥という印象が強いペンギンが、川をさかのぼり、深い森へ入って子育てをする姿に密着する15分です。
「なぜペンギンが森にいるの?」「ニュージーランドには何種類いる?」「フィヨルドランドペンギンは珍しい?」という疑問を、番組情報とニュージーランド自然保護局(DOC)の公開情報から整理します。
ワイルドライフ9月21日の放送時間・内容
| 番組名 | ワイルドライフ 命の輝き「ニュージーランド ペンギン 海から森へ」 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年9月21日(月) |
| 放送時間 | 11:00~11:15 |
| 放送局 | NHK BS |
| 主役 | フィヨルドランドペンギン(タワキ) |
| テーマ | 海から川をさかのぼり、森の奥で行う子育て |
| 語り | 堀越将伸 |
NHKの番組公式ページは今回Web取得上の制約で本文を開けなかったため、放送日時・今回内容・語りは放送局公式情報を収録するGガイドで確認しています。関連するテレビ番組記事はキニナルのテレビ・ドラマ記事一覧からたどれます。
フィヨルドランドペンギン(タワキ)とは?ニュージーランド固有種
フィヨルドランドペンギンは、ニュージーランドでは「tawaki(タワキ)」と呼ばれる固有種です。ニュージーランド自然保護局(DOC)は、ニュージーランド本土で繁殖するペンギンの中でも希少な種の一つと説明しています。
DOCによると、現在の繁殖つがい数はおよそ2,500~3,000組で、1950年代以降は減少傾向。主な脅威として犬、オコジョ類、人による繁殖地への接近、気候変動などが挙げられています。番組で森の中の子育てを追うことは、珍しい行動を紹介するだけでなく、巣の環境がどれほど繊細かを見る機会でもあります。
なぜペンギンが海から森へ?川をさかのぼる子育て
ペンギンは海で餌をとりますが、繁殖には陸地が必要です。タワキは海岸沿いだけでなく、森林内の隠れた場所にも巣を作ります。番組紹介では、川をさかのぼり、深い森へ入って子育てをすると明示されています。
海と巣の往復は、親鳥にとって大きな負担です。餌を求めて海へ出たあと、陸へ戻り、さらに森の中の巣まで移動します。海鳥なのに森を歩くというギャップが、この15分の映像で最も分かりやすい見どころです。
ニュージーランドが“ペンギンの楽園”と呼ばれる理由
番組表では、世界に18種類とされるペンギンのうち8種類以上がニュージーランドで見られるとして「ペンギンの楽園」と紹介しています。DOCの現在の案内では、ニュージーランド地域で記録されたのは世界18種のうち13種、うち9種が繁殖しています。
数字の数え方は「本土だけか、周辺島しょやロス海属領まで含むか」「繁殖する種だけか、迷行して記録された種も含むか」で変わります。今回の番組では、その多様なペンギンの中でも、本土の森で繁殖するタワキに焦点を絞っています。
森の子育てを見るときの注目点|巣・天敵・人との距離
DOCはタワキが繁殖時の人為的な干渉に敏感だと説明し、繁殖地では鳥や巣へ近づかないよう呼びかけています。犬やオコジョ類も大きな脅威です。森は隠れ場所になる一方、陸上の捕食者や人の活動から完全に安全な場所ではありません。
番組を見る際は、親鳥がどのルートで海から森へ移動するか、巣がどれほど外から見えにくい場所にあるか、ヒナを守るために親鳥がどう行動するかに注目すると、単なる“かわいい動物映像”以上の生態が見えてきます。
よくある質問
ワイルドライフ「ニュージーランド ペンギン 海から森へ」は何時から?
NHK BSで2026年9月21日(月)11時00分から11時15分までです。
フィヨルドランドペンギンはどんなペンギン?
ニュージーランド固有のペンギンで、現地名はタワキ。ニュージーランド自然保護局は、繁殖つがい数を約2,500~3,000組とし、減少傾向にあるとしています。
なぜ森で子育てするの?
繁殖期に海から陸へ上がり、海岸から離れた森林内にも巣を作る生態があるためです。番組は川をさかのぼって森の奥へ向かう姿と子育てに密着します。
語りは誰?
番組表では堀越将伸さんです。
まとめ|海の鳥が森で命をつなぐ理由が見える15分
9月21日11時からの「ワイルドライフ 命の輝き」は、ニュージーランド固有のフィヨルドランドペンギン、タワキが海から川をさかのぼり、森の奥で子育てをする姿を追います。語りは堀越将伸さんです。
タワキは数千組規模の繁殖個体群しかいない希少なペンギンで、繁殖地では人の接近や犬など陸上の脅威にもさらされます。海で暮らす能力と、森でヒナを育てる生活が一つの体に同居していることを知ってから見ると、短い放送でも一つ一つの移動や親子の行動の意味が分かりやすくなります。

