ブエルタ2026第20ステージ10月16日再放送|ランダ勝利とマス総合首位を振り返る|10/16 23:00
10月16日(金)23時からJ SPORTS 4で放送される「Cycle*2026 ブエルタ・ア・エスパーニャ 第20ステージ」は、ラ・カラホラからコジャド・デル・アルグアシルまで186.8kmを走る大会終盤の山岳決戦です。
このステージは9月12日に現地開催済みで、ミケル・ランダがステージ優勝。一方、総合争いではエンリク・マスが首位を守り、最終ステージを前に大きく総合優勝へ近づいた一日になりました。
10月16日の再放送では、ランダがどこで勝負を決めたのか、総合上位勢が終盤の急坂でどう動いたのかを知ってから見ると、レースの駆け引きがより分かりやすくなります。
10月16日の放送日時と実況・解説
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月16日(金)23:00〜翌2:30 |
| 放送局 | J SPORTS 4 |
| ステージ | ブエルタ・ア・エスパーニャ2026 第20ステージ |
| 区間 | ラ・カラホラ〜コジャド・デル・アルグアシル |
| 距離 | 186.8km |
| 種別 | 山岳 |
| 解説 | 浅田顕 |
| 実況 | 小俣雄風太 |
| 現地開催日 | 2026年9月12日 |
J SPORTS公式番組ページでは、10月16日23時から深夜2時30分までの放送と案内されています。9月12日の本放送、9月13日の再放送に続く放送で、現地レースを改めてじっくり見たい人向けの枠です。
すでに第20ステージの概要を確認している方は、9月12日の第20ステージ記事や9月13日の再放送記事とあわせると、当初の見どころと実際の結果を比べられます。
第20ステージはどんなコースだった?
第20ステージは、グラナダ県のラ・カラホラを出発し、初登場の頂上ゴールコジャド・デル・アルグアシルを目指す186.8kmの山岳ステージでした。
大会公式はこの日を大会屈指の厳しい山岳日として扱っており、獲得標高は約4,890m。ポイント対象の山岳を5つ越えた先に、最後のコジャド・デル・アルグアシルが待つ構成です。
最後の8.3kmが最大の勝負どころ
最終登坂コジャド・デル・アルグアシルは8.3km、平均勾配9.8%。長さだけでなく、終盤に高い勾配が続くため、逃げ切りを狙う選手にも総合上位を守る選手にも厳しい上りです。
ランダはこの最後の上りで、逃げグループから残ったトビアス・ヨハネセンらを振り切りました。大会公式によると、フィニッシュまで約7kmを残して単独になり、そのまま頂上へ向かっています。
序盤から大人数の逃げが形成
大会公式レポートでは、序盤にワウト・ファンアールトやイヴォ・オリヴェイラらが動き、その後14人の先頭集団が形成されました。さらに後方から大きな追走グループができ、通常の山岳ステージ以上に前方の人数が増える展開になっています。
この状況で総合勢が完全に静観したわけではなく、セップ・クスやリチャル・カラパスも早い段階から攻撃。逃げと総合争いが同時進行したため、再放送では画面に映るグループが何を争っているのかを意識すると流れを追いやすくなります。
第20ステージの結果|勝者はミケル・ランダ
ステージ優勝はミケル・ランダ(スーダル・クイックステップ)でした。公式Race Centerでは4時間58分01秒でフィニッシュしています。
| 順位 | 選手 | チーム | タイム差 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ミケル・ランダ | Soudal Quick-Step | 4:58:01 |
| 2位 | トビアス・ヨハネセン | Uno-X Mobility | +47秒 |
| 3位 | ラムセス・デブリュイン | Alpecin-Premier Tech | +1分27秒 |
| 4位 | パウ・ミケル | Bahrain Victorious | +3分00秒 |
| 5位 | ウルコ・ベラデ | Kern Pharma | +4分12秒 |
ランダにとっては2015年以来となるブエルタでのステージ勝利です。36歳でつかんだ勝利で、長い逃げの末に最後の急坂で抜け出すという、山岳スペシャリストらしい内容になりました。
再放送で注目したいランダの仕掛け
見逃したくないのは、最終登坂に入ってからのランダの判断です。集団の人数が絞られたあと、フィニッシュまで約7kmでヨハネセンらを置き去りにし、以降は単独走になりました。
最後の上りは平均9.8%ですから、後ろを待ってスプリントに持ち込むより、脚があるうちに差を広げる方が有利な場面があります。ランダが前の選手をどう見ながら加速するのかは、結果を知っていても見応えのあるポイントです。
総合争いはどうなった?エンリク・マスが首位を維持
第20ステージ終了時点の総合首位はエンリク・マス(Movistar Team)。総合タイムは70時間56分58秒でした。
| 総合順位 | 選手 | タイム差 |
|---|---|---|
| 1位 | エンリク・マス | 首位 |
| 2位 | プリモシュ・ログリッチ | +2分15秒 |
| 3位 | フェリックス・ガル | +2分44秒 |
| 4位 | リチャル・カラパス | +6分54秒 |
| 5位 | セップ・クス | +8分45秒 |
最終登坂ではガルが総合上位勢から先行しましたが、マスは大崩れせず、ログリッチに対して2分15秒のリードを保っています。大会最終日前の最後の大山岳としては、攻撃する側にとって残された数少ない逆転機会でした。
再放送では、ステージ勝利を争うランダたちの映像だけでなく、その後方でマス、ログリッチ、ガル、カラパス、クスがどの位置にいるかにも注目です。同じコース上で「ステージ勝利」と「総合順位」という二つの勝負が別々に進んでいます。
注目選手は誰?
注目したいのは、勝者ミケル・ランダ、総合首位を守ったエンリク・マス、そして早い段階から総合争いを動かしたセップ・クスとリチャル・カラパスです。
ミケル・ランダ
今回の主役です。大人数の逃げから途中で前方へ追いつき、最後のコジャド・デル・アルグアシルで決定的なアタックを成功させました。
長いキャリアを持つクライマーが、最終盤の厳しい山岳でどのように脚を残し、勝負どころまで我慢したのかが見どころです。
エンリク・マス
赤いリーダージャージを守る立場で第20ステージに入りました。勝つ必要はなくても、ログリッチやガルに大きな差を与えないことが重要です。
最後の急坂ではガルに先行を許しながらも、総合首位を揺るがすほどの遅れにはしませんでした。再放送では「攻めるランダ」と「守るマス」の対照的な走りを見ることができます。
セップ・クスとリチャル・カラパス
クスとカラパスは、フィニッシュまで約100kmという早い段階から総合争いを動かそうとしました。特にクスはこの日の積極策を順位に結び付け、総合5位へ浮上しています。
終盤だけを見ればランダの独走が強く印象に残りますが、第20ステージ全体を通して見ると、総合上位勢の早い仕掛けが一日の緊張感を作っていました。
J SPORTSオンデマンドでも見られる?
J SPORTSのオンデマンド番組検索では、2026年ブエルタ第20ステージの配信が案内され、配信期間は9月12日から11月30日23時59分までとされています。
テレビの10月16日再放送を見逃した場合や、特定の局面をもう一度確認したい場合は、J SPORTSオンデマンドの番組ページで最新の配信表示を確認するのが確実です。
参考にした情報
- J SPORTS公式「Cycle*2026 ブエルタ・ア・エスパーニャ 第20ステージ」
- La Vuelta公式 第20ステージページ
- La Vuelta公式「Landa logra el imposible, Mas toca la gloria」
- La Vuelta公式 Race Center Stage 20
- J SPORTSオンデマンド ブエルタ配信予定
よくある質問
ブエルタ2026第20ステージの10月16日放送は何時からですか?
J SPORTS 4で2026年10月16日(金)23:00から翌2:30まで放送予定です。
第20ステージの勝者は誰ですか?
ミケル・ランダです。4時間58分01秒で優勝し、2位トビアス・ヨハネセンに47秒差をつけました。
第20ステージ終了時の総合首位は誰ですか?
エンリク・マスです。2位プリモシュ・ログリッチに2分15秒、3位フェリックス・ガルに2分44秒の差をつけています。
コジャド・デル・アルグアシルはどんな上りですか?
第20ステージの最終登坂で、8.3km・平均勾配9.8%の厳しい上りです。2026年大会でプロレースの頂上ゴールとして初登場しました。
まとめ
10月16日23時からの「ブエルタ・ア・エスパーニャ2026 第20ステージ」は、ランダの山岳ステージ勝利と、マスが総合首位を守った重要な一日を振り返る再放送です。
最大の見どころは、8.3km・平均9.8%のコジャド・デル・アルグアシルでランダが仕掛ける場面と、その後方で続く総合上位勢の攻防。結果を知っていても、逃げの形成から総合勢の攻撃、最後の独走までを通して見ることで、第20ステージが大会終盤の大きな転換点だったことが分かります。

