宇都宮の「ライ様」とは?正体は雷!なぜそう呼ぶのか由来を解説【ありえへん∞世界】|9/1 18:25
2026年9月1日(火)18時25分からの「ありえへん∞世界」3県大バトルSPでは、栃木県宇都宮の人が雷を「ライ様」と呼んで恐れていることが紹介されます。初めて聞くと人名やキャラクター名のようですが、正体は雷です。
しかもテレビ向けに作られた呼び方ではありません。宇都宮市が小学生向けに作成している地域教材にも「宇都宮では、雷のことを『らいさま』とよび」とはっきり記されています。
宇都宮の「ライ様」の正体は雷
「ライ様」は漢字では雷様。読み方は「らいさま」です。宇都宮市の教材は、雷にまつわる神社が市内に複数あることを紹介し、昔から雷を神様として大切にしながら暮らしてきた地域文化を説明しています。
雷を単に怖い自然現象として扱うだけではなく、「様」を付けるところに、畏れと親しみの両方が表れています。栃木県公式も「とちぎの百様」という地域資源企画の名称由来で、雷を「雷様(らいさま)」と呼ぶ例を挙げています。
なぜ宇都宮では雷を特別視するの?
宇都宮は昔から雷と縁の深い土地です。市の教材には、平出雷電神社、雷神社、雷電神社など雷にまつわる神社が挙げられ、人々が雷と共存する工夫をしてきたことが記されています。農業にとって雨は欠かせない一方、落雷やひょうは大きな被害にもつながるため、雷は恵みと怖さの両方を持つ存在でした。
「雷都(らいと)」という呼び名にもつながる
宇都宮では雷のイメージをまちの個性として活用する例もあります。雷が多い土地という印象から「雷都(らいと)」という言葉が使われ、地域の名称や企画にも取り入れられてきました。番組で「ライ様」を聞いたら、単なる方言ではなく、宇都宮の自然環境と暮らしの歴史が背景にあると考えると分かりやすいでしょう。
ライ様は栃木県全体でも通じる?
宇都宮の地域文化として特に知られていますが、栃木県公式も「雷様(らいさま)」を県内の言葉の例として挙げています。県の説明では、人以外のものに「様」を付けることで敬意や親しみを表す文化があり、「とちぎの百様」という名称にもその感覚を込めたとしています。
9月1日の「ありえへん∞世界」で何を紹介する?
テレビ東京公式の次回予告では、群馬・栃木・茨城の3県を比べる「〇〇人の生態調査」を放送。宇都宮については「雷を『ライ様』と呼び恐れている事件」と告知されています。ゲストには栃木出身のお笑いコンビ・U字工事も出演します。
| 番組名 | ありえへん∞世界「衝撃映像&群馬人vs茨城人vs栃木人!3県大バトル㊙生態調査」SP |
| 放送日時 | 2026年9月1日(火)18:25~20:54 |
| 放送局 | テレビ東京系 |
| 主な出演 | 村上信五、丸山隆平、安田章大、宮崎哲弥 ほか |
| ゲスト | 大友花恋、鈴木奈々、中山秀征、U字工事 |
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同じ9月1日には、U字工事が宇都宮・大谷の新スポットを巡る番組も放送されます。大谷グランド・センターとCobbleの場所をまとめた記事では、宇都宮観光の別の一面を確認できます。
よくある質問
Q. ライ様は妖怪や神様の名前?
特定の一柱の神様の固有名ではなく、雷そのものを敬意や畏れを込めて「雷様(らいさま)」と呼ぶ表現です。
Q. なぜ「かみなりさま」ではなく「らいさま」?
栃木県内で使われてきた呼び方で、宇都宮市の公式教材にも「らいさま」と記載されています。
まとめ
宇都宮の「ライ様」は雷のことです。宇都宮では昔から雷を身近で恐ろしい自然現象としてだけでなく、信仰や生活文化と結び付いた存在として受け止めてきました。9月1日の「ありえへん∞世界」を見て「ライ様って誰?」と気になったら、答えは雷。その呼び名の背景には、宇都宮ならではの自然と歴史があります。
参考情報
・テレビ東京「ありえへん∞世界」公式サイト
・宇都宮市「宇都宮学 小学校版」
・栃木県「とちぎの百様」

