TVシンポジウム「見えない不調」MUSとは?漢方・ウェルビーイングと出演者【9月6日】|9/6 14:30
2026年9月6日(日)14時30分からNHK Eテレで放送される「TVシンポジウム “見えない不調”が問いかける〜『治す』からウェルビーイングへ」は、症状はあるのに検査で原因を特定しにくい不調をどう捉えるかが中心テーマです。
番組でキーワードになるのが「MUS」。頭痛、めまい、長引く倦怠感などを抱えながら、診断名だけではつらさを説明しきれない人に対し、漢方医学、生活・社会背景、女性のウェルビーイングという複数の視点から改善の手がかりを探ります。
TVシンポジウム「見えない不調」の放送日時・出演者
| 番組名 | TVシンポジウム “見えない不調”が問いかける〜「治す」からウェルビーイングへ |
|---|---|
| 放送局 | NHK Eテレ |
| 放送日 | 2026年9月6日(日) |
| 放送時間 | 14:30〜15:29予定 |
| 司会 | 三宅民夫 |
| 出演 | 小宮ひろみ、國松淳和、後藤峰子、惠愛由 |
| 関連 | 会津医療センターは田原さんのVTR出演も案内 |
NHKの番組個別ページは今回の調査環境ではrobots制限で本文を直接取得できなかったため、NHKグローバルメディアサービスの番組情報、NHKグループのフォーラム案内、NHKの公式SIを利用する番組表、出演者の所属機関による放送案内を照合しました。
MUSとは?「検査で異常なし」でも症状がある不調をどう見る
番組案内では、頭痛、めまい、長引く倦怠感など、症状があるのに原因が分からない不調を「MUS」と表現しています。ポイントは、症状があることと、原因が一つに確定することは同じではないという点です。
今回のシンポジウムが示す方向は、病名を探すだけで終わらず、複数の症状を一人の生活全体の中で捉えること。番組表の公式SI情報でも、「症状と原因を一対一で考えない」視点が改善の手がかりとして紹介されています。
体調不良が続く場合に自己判断で「MUSだから大丈夫」と決めつけるのは適切ではありません。この記事は番組内容を整理するもので、症状が強い・急に悪化した・日常生活に支障がある場合は医療機関へ相談することが前提です。
漢方医学は「全身の流れと滞り」をどう捉える?
福島県立医科大学会津医療センターは今回の放送について、漢方医学の視点から不調をどう捉えるかに注目してほしいと案内しています。小宮ひろみさんは現在、国立成育医療研究センター女性の健康総合センター長で、性差医療や漢方医療を専門とする産婦人科医です。
フォーラム「女性と漢方2026」の公式案内では、心身の不調を「その人の全体像」から捉え、“病気ではなく人を診る医療”という視点がテーマになりました。テレビ番組はこのフォーラムの議論を踏まえ、漢方だけでなく生活背景や社会環境へ視野を広げます。
ウェルビーイングへ広げる理由|仕事・家事・社会背景も不調と切り離さない
「治す」から「ウェルビーイングへ」というタイトルが示す通り、今回の主題は症状をゼロにすることだけではありません。フォーラム公式では、育児・家事・仕事の負担や、女性がライフステージを通じて感じる不調も議論の対象になっています。
後藤峰子さんは桑名市で女性のウェルビーイング推進に関わる立場、惠愛由さんは音楽・翻訳・文筆を通じて自分らしく生きる感覚を探求する立場として参加。医療者だけでなく行政や生活者の視点が加わることで、個人の不調を社会の仕組みと結びつけて考える構成になっています。
NHK Eテレの健康番組を続けて確認したい方は、当サイトの「きょうの健康」治療と生活・相談先の記事も参考になります。医療情報を「病名だけ」でなく生活支援まで含めて捉えるという点で、今回のテーマと接点があります。
番組を見る前に押さえたい4人の立場
- 小宮ひろみさん:女性の健康、性差医療、漢方医療の専門家
- 國松淳和さん:総合内科・膠原病内科で、検査で異常が見つかりにくい症状にも向き合う医師
- 後藤峰子さん:自治体で女性のウェルビーイング施策を推進
- 惠愛由さん:ミュージシャン・翻訳者として生活者の感覚と言葉から議論に参加
同じ「不調」を、診療、漢方、行政、当事者に近い生活感覚から見比べられることが、この回の見どころです。
よくある質問
TVシンポジウム「見えない不調」はいつ放送?
2026年9月6日(日)14:30からNHK Eテレで放送予定です。NHKグローバルメディアサービスでは14:30、会津医療センターでは14:30〜15:29と案内されています。
MUSとは何を指す?
今回の番組では、頭痛・めまい・倦怠感など症状があるのに検査で原因を特定しにくい不調を「MUS」として取り上げます。番組は、症状と原因を一対一で考えない視点を探ります。
出演者は誰?
司会は三宅民夫さん。番組表の公式SI情報では、小宮ひろみさん、國松淳和さん、後藤峰子さん、惠愛由さんが出演します。会津医療センターは小宮さんの出演に加え、田原さんのVTR登場も案内しています。
番組は漢方だけを扱う?
漢方は重要な柱ですが、それだけではありません。生活・仕事などの社会背景、女性の健康、ウェルビーイングまで視野を広げて、心地よく生きられる社会のあり方を考える構成です。
まとめ|原因探しだけでなく「どう心地よく生きるか」を考える1時間
9月6日のTVシンポジウムは、原因が一つに定まらない不調を「気のせい」で片づけず、漢方医学、総合診療、生活・社会背景、ウェルビーイングという複数の視点から考える回です。放送はNHK Eテレで14時30分から。
検索で「MUSとは?」「検査で異常なしなのになぜつらい?」「漢方はどう考える?」と気になった人は、番組内で“診断名をつけること”と“本人が心地よく生活できること”がどう整理されるかに注目すると、テーマをつかみやすいでしょう。
参考:NHKグローバルメディアサービス 番組情報/NHKグループ「女性と漢方2026」/福島県立医科大学会津医療センター 放送案内/ツムラ「フォーラム女性と漢方2026」

