東京裁判 [4K修復版]は何時間?284分の内容・小林正樹監督・再放送【8月28日】|8/28 23:35
2026年8月28日(金)23:35からWOWOWプラスで「東京裁判 [4K修復版]」が放送されます。小林正樹監督が、極東国際軍事裁判の記録映像を軸に構成した1983年の長編ドキュメンタリーです。
最大の特徴は284分という長さです。東京裁判を単純な出来事の年表として追うのではなく、戦争責任をめぐる法廷の推移と、その背景にある戦後日本の出発点をじっくり見せる作品です。
東京裁判 [4K修復版]の放送日時・基本情報
| 放送局 | WOWOWプラス |
| 放送日時 | 2026年8月28日(金)23:35~翌4:20 |
| 放送時間 | 284分 |
| 制作年 | 1983年 |
| 制作国 | 日本 |
| 監督 | 小林正樹 |
| ナレーター | 佐藤慶 |
| 画質 | 4K修復版をマスターとした2Kダウンコンバート放送 |
東京裁判はどんなドキュメンタリー?
作品が扱うのは、第二次世界大戦後に開かれた極東国際軍事裁判、いわゆる東京裁判です。WOWOWプラス公式では、1946年に裁判が始まり、東條英機や大川周明ら計28名がA級戦犯の容疑で法廷に立った経緯が紹介されています。
舞台となったのは市ケ谷の旧陸軍士官学校の講堂です。作品は膨大な記録映像を使い、法廷で何が語られ、どのような論点が積み重ねられていったのかを長時間かけて描きます。
なぜ284分もある?長時間だからこそ見えるもの
284分という上映・放送時間は、一般的な映画の2~3倍です。ただし、この長さは単なる情報量の多さではなく、証言、論告、被告人の姿、裁判を取り巻く政治状況を一つの結論へ急いで整理しないための構成ともいえます。
「誰が有罪だったのか」だけを確認するより、裁判そのものが戦後日本の制度や歴史認識にどんな影響を与えたのかを考えながら見ると、作品の狙いがつかみやすくなります。
4K修復版とは?WOWOWプラスでは2Kダウンコンバート放送
今回の番組名には「4K修復版」とありますが、WOWOWプラス公式は「4K修復版をマスターとした2Kダウンコンバート放送」と案内しています。つまり、4K修復で整えられたマスターを基に、WOWOWプラスでは2Kで放送される形です。
古い記録映像を扱う作品では、画面の傷、揺れ、濃淡、音声などの状態が鑑賞体験に直結します。修復版では、映像の情報を可能な限り読み取りやすくした状態で作品を見直せる点が大きな価値です。
小林正樹監督は何を描こうとした?
小林正樹は劇映画だけでなく、戦争と個人、国家と責任というテーマに向き合ってきた監督です。「東京裁判」では劇的な再現ではなく記録映像を中心に据え、見る側が法廷の言葉と歴史的事実を追える構成を取っています。
作品を「戦犯を裁いた裁判の記録」だけでなく、「戦後の日本がどのような出発点に立ったのかを映像で考える作品」と捉えると、4時間44分の流れが見えやすくなります。
8月28日のWOWOWプラスは戦争史を考える編成
WOWOWプラスの公式番組表では、8月28日夜に「真夏のオリオン」、続いて「日本のいちばん長い日(2015)」、その後23:35から「東京裁判 [4K修復版]」が放送されます。終戦前後から戦後へと時代をつなぐ編成です。
戦争を扱った番組をさらに読みたい方は、サイト内のNHKスペシャル「少女たちの戦争」や、ETV特集「戦争の時代と東京大学」も関連テーマとして参考になります。
放送前に知っておきたい見どころ
- 東京裁判が始まるまでの占領期の流れ
- 東條英機ら被告人が法廷でどのように映されるか
- 記録映像とナレーションがどのように時系列を整理するか
- 法的な争点だけでなく、戦争責任や歴史認識をどう提示しているか
- 4K修復マスターによって古い記録映像がどう見えるか
長時間作品なので、録画で見る場合も章ごとの流れを意識すると理解しやすくなります。特に「裁判の開始」「検察側の立証」「被告側の主張」「判決」など、法廷の進行を大きな区切りとして追うのがおすすめです。
見逃し配信・再放送は?
WOWOWプラス公式では、2026年9月7日(月)5:00~9:45にも放送予定が掲載されています。8月28日の深夜放送を見られない場合は、次の放送機会として確認できます。
配信サービスについては、放送ページ上で今回の番組に紐づく見逃し配信の明示は確認できませんでした。放送視聴を目的にする場合は、WOWOWプラスの番組表で最新の放送予定を確認するのが確実です。
よくある質問
「東京裁判 [4K修復版]」はいつ放送?
WOWOWプラスで2026年8月28日(金)23:35から翌4:20まで放送予定です。
放送時間は何時間?
WOWOWプラス公式では放送時間284分です。4時間44分に相当し、深夜をまたぐ長時間放送です。
4K放送ですか?
WOWOWプラスの案内では、4K修復版をマスターとした2Kダウンコンバート放送です。
監督とナレーターは誰?
監督は小林正樹、ナレーターは佐藤慶です。制作年は1983年です。
まとめ
「東京裁判 [4K修復版]」は、2026年8月28日23:35からWOWOWプラスで放送される284分のドキュメンタリーです。監督は小林正樹、ナレーターは佐藤慶。4K修復版マスターを用いた2Kダウンコンバート放送となります。
長さのある作品だからこそ、個々の被告人だけでなく、裁判そのものが戦後日本の形成とどのように結びついたのかを考える時間になります。

