Tokyo Photo Library有楽町と神田|明治のレンガ高架橋はどこ?ガード下の歴史【8月13日】|8/12 24:30
2026年8月13日(木)0:30からTOKYO MX2で放送される「Tokyo Photo Library」は、「有楽町と神田、明治のレンガとガード下」がテーマです。水曜深夜の感覚では8月12日(水)24:30にあたります。
番組を見て「有楽町のレンガ高架橋はどこ?」「神田の赤レンガは旧万世橋駅?」「ガード下を歩いて見られる場所はある?」と気になった人向けに、現在も確認できる鉄道遺構と現地スポットを公式情報中心で整理しました。番組表には個別の撮影地点までは掲載されていないため、番組で映る場所と断定できる情報と、副題から関連性の高い代表的スポットを分けて紹介します。
この記事の要点
- 放送は2026年8月13日(木)0:30〜1:00、TOKYO MX2
- 副題は「有楽町と神田、明治のレンガとガード下」
- 同じ副題は2026年2月・3月・5月にも放送実績があり、今回は既存エピソードの再放送とみられる
- 有楽町〜新橋側では、1910年(明治43年)竣工の新永間市街線高架橋の煉瓦アーチが現在も現役
- 日比谷OKUROJIは、その明治生まれの煉瓦アーチを活用した高架下空間
- 神田では、1912年(明治45年)完成の旧万世橋駅・万世橋高架橋の赤レンガ遺構を「マーチエキュート神田万世橋」で見られる
Tokyo Photo Library「有楽町と神田、明治のレンガとガード下」の放送情報
| 番組名 | Tokyo Photo Library |
|---|---|
| 放送局 | TOKYO MX2 |
| 放送日時 | 2026年8月13日(木)0:30〜1:00 |
| 副題 | 有楽町と神田、明治のレンガとガード下 |
| ジャンル | 趣味/教育 |
| 番組情報 | Gガイド番組表 |
Gガイドでは、8月13日0:30〜1:00のTOKYO MX2枠として副題まで掲載されています。一方、公開されている事前情報はこの副題が中心で、撮影順や個別のガード名、店舗名までは明記されていません。
TOKYO MXの過去番組表では、同じ「有楽町と神田、明治のレンガとガード下」が2026年2月14日深夜や5月27日深夜にも放送されています。Gガイドでも2月19日、2月26日、3月19日、3月22日などの放送実績が確認できるため、8月13日は同エピソードの再放送と考えるのが自然です。
有楽町の「明治のレンガ」はどこ?1910年の新永間市街線高架橋
副題の「明治のレンガ」を理解するうえで重要なのが、東京駅の南側から新橋方面へ続く新永間市街線高架橋です。土木学会の選奨土木遺産では、1910年(明治43年)竣工の連続煉瓦アーチ式高架橋として紹介されています。
| 名称 | 新永間市街線高架橋 |
|---|---|
| 竣工 | 1910年(明治43年) |
| 形式 | 連続煉瓦アーチ式高架橋 |
| 所在地 | 東京都千代田区〜港区 |
| 特徴 | 100年以上を経た現在も現役の鉄道高架橋 |
| 土木遺産 | 2010年度 土木学会選奨土木遺産 |
この高架橋は、新橋と上野を市街地高架でつなぎ、途中に中央停車場(のちの東京駅)を置く大規模な鉄道計画の一部として整備されました。土木学会によると、ベルリンの高架鉄道をモデルに煉瓦アーチ形式が提案され、1909年に浜松町〜烏森(現在の新橋)、1910年6月に烏森〜有楽町、同年9月に有楽町〜呉服橋仮停車場が開業しています。
つまり、有楽町駅周辺で見える赤茶色の高架橋は「レトロ風に新しく作った外装」ではなく、区間によっては明治末期から鉄道を支えてきた本物の構造物です。番組を見るときは、アーチの形、煉瓦の積み方、道路をまたぐ鉄桁などに注目すると副題の意味が分かりやすくなります。
有楽町で煉瓦アーチを見たいなら日比谷OKUROJIが分かりやすい
有楽町〜新橋の煉瓦高架を実際に歩いて体感しやすい代表例が日比谷OKUROJI(オクロジ)です。ジェイアール東日本都市開発は、ここを「明治生まれの煉瓦アーチを活かした300mの高架下空間」と案内しています。
- 場所:有楽町駅と新橋駅の間の高架下
- 特徴:1910年から使われる煉瓦アーチを商業空間として活用
- 見どころ:連続するアーチ、煉瓦の質感、高架下特有の奥行き
- アクセス:JR有楽町駅から徒歩圏内
番組で日比谷OKUROJIそのものが映るかは事前情報だけでは断定できません。ただし、「有楽町」「明治のレンガ」「ガード下」という3つの検索語を同時に満たす場所として、放送後に現地を見たい人がまず候補にしやすいスポットです。
有楽町の街の変化が気になる方は、当サイトの「よじごじDays」昭和グルメ遺産・東京交通会館「あけぼの」記事もどうぞ。新幹線建設前後の有楽町駅前と「すし屋横丁」の記憶をたどっています。
神田の赤レンガはどこ?旧万世橋駅の高架橋が代表的
神田側で明治の鉄道レンガを探すなら、神田須田町の旧万世橋駅周辺が代表的です。現在のマーチエキュート神田万世橋では、1912年(明治45年)に完成した赤レンガ造りの万世橋高架橋と、旧駅の階段・ホームなどの遺構を活用しています。
| 場所 | マーチエキュート神田万世橋 |
|---|---|
| 所在地の目安 | 神田須田町・万世橋周辺 |
| 高架橋完成 | 1912年(明治45年) |
| 残る遺構 | 赤レンガ高架橋、1912階段、1935階段、旧ホーム部分 |
| 現在 | 商業施設・デッキとして公開 |
万世橋駅は1912年、中央線の昌平橋〜万世橋間の開通とともに誕生しました。当時の神田須田町は路面電車の乗換拠点として栄え、銀座と並ぶほどの繁華街だったと公式施設ページで紹介されています。駅舎は関東大震災で焼失しましたが、煉瓦高架橋や階段などは残り、現在の施設へ受け継がれました。
2026年の公式案内では、1912階段・1935階段・プラットホームは平日・土曜11:00〜22:00、日曜・祝日11:00〜20:30。オープンデッキは平日・土曜11:00〜22:30、日曜・祝日11:00〜20:30です。ショップの営業時間は店舗ごとに異なります。
万世橋周辺はドラマのロケ地としても使われることがあります。当サイトでは『君の好きは無敵』ロケ地・撮影場所まとめでも万世橋周辺を取り上げています。
「ガード下」は何が面白い?有楽町と神田で違う東京の高架風景
「ガード下」は一般に、鉄道高架や架道橋の下・その周辺を指す言い方です。東京では高架橋そのものが交通インフラである一方、その下に飲食店、倉庫、通路、商業施設などが入り、街の一部として長く使われてきました。
| エリア | 見え方の特徴 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 有楽町〜新橋 | 連続する煉瓦アーチと繁華街が密着 | 明治末期の高架橋、飲食店、高架下通路 |
| 神田〜万世橋 | 旧駅遺構と神田川、中央線が近い | 赤レンガ高架橋、旧ホーム、階段、電車の近さ |
同じ「レンガの高架」でも、有楽町は現在の繁華街・ガード下文化と重なる景色、神田は旧駅の記憶を残す鉄道遺産としての景色が目立ちます。Tokyo Photo Libraryは街の説明を詰め込む番組というより、東京の質感や光、構造物の表情を見せるタイプの番組なので、レンガの色、アーチの連続、列車の音、道路と高架の距離感を見ると楽しみやすいでしょう。
番組と同じ雰囲気を現地で楽しむなら?有楽町→神田の見方
有楽町と神田は東京駅を挟んだ都心の鉄道エリアです。1日で両方を見る場合は、建物を大量に回るより「高架橋の違いを見る」とテーマを決めると番組に近い楽しみ方ができます。
- 有楽町駅周辺で線路沿いの煉瓦アーチとガードを見る
- 日比谷OKUROJIで明治生まれの煉瓦アーチを近くから確認する
- 東京駅方面を挟んで神田・万世橋方面へ移動する
- マーチエキュート神田万世橋で旧駅の赤レンガ、階段、旧ホームを見る
- 神田川側から高架と中央線を眺め、現在の鉄道と歴史的構造物が共存する景色を確認する
撮影する場合は、歩行者の通行をふさがず、車道へ出ないことが大前提です。商業施設内では撮影ルールが設定されている場合があるため、現地表示や施設スタッフの案内を優先してください。
Tokyo Photo Library有楽町・神田回のよくある質問
Q. 8月13日の放送は何時から?
2026年8月13日(木)0:30〜1:00、TOKYO MX2です。感覚としては8月12日(水)の深夜24:30です。
Q. 「明治のレンガ」は本当に明治時代のもの?
有楽町〜新橋側の新永間市街線高架橋は1910年(明治43年)竣工です。神田の万世橋高架橋は1912年(明治45年)完成で、どちらも明治末期の鉄道建築です。
Q. 番組に日比谷OKUROJIやマーチエキュート神田万世橋は必ず映る?
事前の番組表には撮影地点が個別に記載されていないため、必ず映るとは断定できません。本記事では、副題の「有楽町」「神田」「明治のレンガ」「ガード下」に関連する、現在見学しやすい代表的な鉄道遺構として紹介しています。
Q. 同じ内容は以前にも放送された?
はい。TOKYO MXやGガイドの過去番組情報では、2026年2月、3月、5月に同じ副題の放送実績を確認できます。
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参考情報
- Gガイド「Tokyo Photo Library」2026年8月13日放送情報
- TOKYO MX「Tokyo Photo Library」2026年5月27日深夜放送情報
- 土木学会 選奨土木遺産「新永間市街線高架橋」
- 日比谷OKUROJI コンセプト・煉瓦アーチの歴史
- マーチエキュート神田万世橋 施設・歴史案内
まとめ
2026年8月13日の「Tokyo Photo Library」は、有楽町と神田の高架下に残る東京の鉄道史を、レンガとガードという視点から楽しめる回です。有楽町側では1910年の新永間市街線高架橋と日比谷OKUROJI、神田側では1912年の旧万世橋駅・赤レンガ高架橋を押さえておくと、映像に映るアーチや高架下の意味がぐっと分かりやすくなります。

