
東京GOOD!練馬区の老舗はどこ?井口石材・白瀧呉服店と庚申塔の歴史【8月4日】
2026年8月4日(火)の「東京GOOD!TREASURE MAP」は、練馬区に残る江戸時代からの老舗と、街角で見かける庚申塔(こうしんとう)を特集します。放送時間はテレビ東京で21時55分から22時までです。
番組で紹介されるのは、1772年創業の井口石材と、1853年創業の白瀧呉服店。この記事では「紹介された店はどこ?」「庚申塔とは何?」「日本庭園で成人式の前撮りができる?」「見逃し配信はある?」という放送前後の疑問をまとめます。
・放送:2026年8月4日(火)21:55~22:00
・放送局:テレビ東京
・出演:ハリー杉山、Synth.isogawa(ナレーター)
・紹介先:井口石材/白瀧呉服店
・注目ワード:庚申塔、江戸時代の石工、成人式前撮り、日本庭園、白瀧文化祭
※2026年8月4日時点のテレビ東京、練馬区、各店舗の公式情報などをもとに構成しています。店舗やイベントを訪ねる際は、営業状況や見学条件を公式サイトで確認してください。
東京GOOD!練馬区編の放送内容・出演者
| 番組名 | 東京GOOD!TREASURE MAP |
|---|---|
| 放送日 | 2026年8月4日(火) |
| 放送時間 | 21時55分~22時00分 |
| 放送局 | テレビ東京 |
| 出演者 | ハリー杉山 |
| ナレーター | Synth.isogawa |
| 今回の地域 | 東京都練馬区 |
| 紹介先 | 井口石材、白瀧呉服店 |
今回の出発点は、練馬区内の街角に残る古い石碑です。なかでも庚申塔に注目し、江戸時代から石に関わってきた井口石材へ。さらに白瀧呉服店を訪ね、成人式の前撮りや文化イベントなど、老舗が伝統を現代へつなぐ取り組みを紹介します。街の何気ない風景から歴史をひも解いていく構成が番組の魅力です。
番組で紹介される老舗2店はどこ?
| 店・会社 | 創業 | 所在地 | 最寄り駅 | 番組の注目点 |
|---|---|---|---|---|
| 井口石材 | 安永元年(1772年) | 練馬区石神井町4-4-6 | 西武池袋線 石神井公園駅 | 庚申塔、石工の技、石への信頼と責任 |
| 白瀧呉服店 | 嘉永6年(1853年) | 練馬区北町8-37-11 | 地下鉄赤塚駅4番出口すぐ/下赤塚駅徒歩約3分 | 日本庭園、成人式前撮り、和文化イベント |
どちらも単に古い店というだけではありません。井口石材は石材の加工・施工と地域の歴史を、白瀧呉服店は着物の販売やレンタルに加えて「着る機会」そのものをつくり、伝統を日常につなげています。
庚申塔とは?練馬区に130余り残る理由
庚申塔は、庚申信仰にもとづいて建てられた石塔です。庚申の日は十干の「庚」と十二支の「申」が重なる日で、60日ごとに巡ってきます。
昔は、庚申の夜に眠ると体内の「三尸虫」が天帝へ悪事を告げに行くと信じられていました。そこで人々は集まって夜を明かし、延命招福を祈る「庚申待ち」を行います。こうした地域の集まりで建てられたのが庚申塔です。
- 青面金剛が邪鬼を踏む姿
- 「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿
- 太陽や月、鶏などの彫刻
- 建立年や庚申講の人々の名前
練馬区の公式情報では、区内に130余りの庚申塔があるとされています。江戸時代の村の信仰だけでなく、地域のつながりや当時の石工の技術を伝える資料でもあります。
庚申塔は都内でも地域によって残存数に差があり、練馬区のように130基以上残るのは比較的多い部類とされています。道端でふと目にする石塔にも、こうした信仰の歴史が刻まれていると知ると、街歩きの見方が変わってきます。
井口石材は1772年創業|庚申塔に残る石工の歴史
井口石材は安永元年(1772年)創業で、公式サイトでは練馬区内でもっとも古い石材店と案内されています。創業者は「関の長左衛門」といい、練馬区関町に現存する庚申塔の制作者と伝えられています。
会社の歴史をたどると、寺社仏閣や民家、土木、墓地造成、造園など幅広い石の仕事を担当し、石神井公園の湖岸造成にも関わったとされています。番組では、石に刻まれた仕事が何世代にもわたって地域に残ること、そして修理や供養に関わる仕事だからこその責任感が見どころです。
250年以上にわたって地域の石工事を支えてきた歴史は、単に古いというだけでなく、時代ごとの技術やニーズの変化に応え続けてきた証でもあります。江戸時代の庚申塔から現代の墓石まで、扱う仕事の幅広さも老舗ならではの特徴といえます。
| 名称 | 株式会社 井口石材 |
|---|---|
| 住所 | 東京都練馬区石神井町4丁目4-6 |
| 最寄り | 西武池袋線「石神井公園駅」西口から近い場所 |
| 公式案内 | 墓石、納骨、クリーニング、メンテナンス、墓地・霊園の相談など |
庚申塔は観光施設ではなく、道路沿いや寺社、地域の一角に残る信仰の対象です。見学する際は通行を妨げず、敷地への無断立ち入りや石塔に触れる行為は避けましょう。
白瀧呉服店は1853年創業|日本庭園と成人式前撮りが人気
白瀧呉服店は嘉永6年(1853年)創業。地下鉄赤塚駅のすぐそばにありながら、広い日本庭園や茶室を備える都内最大級の呉服専門店として知られています。
番組で注目されるのが、庭園を生かした成人式の振袖前撮りです。スタジオだけではなく、池や緑、和建築を背景に撮影できるため、着物姿と日本らしい風景を一緒に残せます。振袖の種類を先に知りたい方は「振袖は袖丈で3種類|大振袖・中振袖・小振袖の違いと選び方」も参考になります。
また、白瀧呉服店は着物を売るだけでなく、和装で出かける機会をつくる白瀧文化祭を開催しています。落語、能、日本舞踊、文楽、将棋・囲碁、着付け講習などを通じて、伝統文化を身近に楽しめる場をつくってきました。2026年には第23回が開催されています。
単なる呉服店にとどまらず、地域住民が気軽に伝統文化に触れられる場を長年提供し続けている点も、170年以上続く老舗ならではの取り組みといえます。振袖の前撮りで訪れた人が、庭園や文化祭をきっかけに再訪するケースもあるようです。
江戸の着物文化に関心がある方は「江戸小紋とは?格・柄・着用シーンと帯合わせ」、柄の意味を知りたい方は「着物の文様とは?古典・吉祥文様の違い」もあわせてどうぞ。
| 名称 | 白瀧呉服店 |
|---|---|
| 住所 | 東京都練馬区北町8丁目37-11 |
| アクセス | 東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚駅」4番出口すぐ/東武東上線「下赤塚駅」徒歩約3分 |
| 主な内容 | 着物・振袖の販売とレンタル、前撮り、着付け、和文化イベントなど |
ロケ地を訪ねるときの注意点
- 井口石材は現在も営業する事業所です。庚申塔そのものの場所と会社所在地は同じとは限りません。
- 白瀧呉服店の庭園撮影、着付け、文化イベントは予約や参加条件が設定される場合があります。
- 庚申塔は地域で守られている文化財・信仰物です。私有地や寺社では現地の案内に従いましょう。
- 営業時間、定休日、イベント日程、撮影プランは来訪前に公式情報を確認してください。
番組をきっかけに街歩きをするなら、石神井公園周辺と地下鉄赤塚周辺は離れています。1日で両方を巡る場合は、移動時間を含めて余裕のある計画がおすすめです。石神井公園などの周辺スポットとあわせて訪れるのも楽しみ方のひとつです。事前にルートを組んでおくと、当日スムーズに巡れます。
東京GOOD!の見逃し配信はどこで確認する?
テレビ東京の番組情報ページには、ネットもテレ東やTVerなどの動画配信サービスへの案内があります。今回の練馬区編が配信対象になっているか、配信期限がいつまでかは、放送後に各サービスのエピソード画面で確認してください。
5分番組は番組表で見落としやすいため、番組名だけでなく「東京GOOD 練馬区」「井口石材」「白瀧呉服店」でも検索すると見つけやすくなります。公式Instagramでは番組で出会った東京の「GOOD!」も紹介されています。放送を見逃した場合も、こうした公式アカウントをチェックすると内容を振り返りやすくなります。
よくある質問
東京GOOD!練馬区編はいつ放送ですか?
2026年8月4日(火)21時55分から22時まで、テレビ東京で放送されます。
紹介される老舗はどこですか?
石神井町の井口石材と、北町の白瀧呉服店です。井口石材は1772年、白瀧呉服店は1853年の創業です。
庚申塔には何が彫られていますか?
代表的なのは青面金剛、邪鬼、三猿、太陽、月、鶏などです。建立年や庚申講の人々の名前が刻まれたものもあります。
白瀧呉服店の日本庭園は自由に見学できますか?
店舗の営業や撮影・イベントに使われる庭園です。自由見学を前提にせず、来店目的や見学可否を公式サイトまたは店舗へ事前に確認するのが安心です。
見逃し配信はありますか?
番組公式ページからネットもテレ東やTVerなどへ案内されています。練馬区編の配信有無と期限は各配信ページで確認してください。
まとめ
2026年8月4日の「東京GOOD!TREASURE MAP」は、練馬区に残る庚申塔と、江戸時代から続く井口石材・白瀧呉服店を紹介します。
井口石材では1772年から続く石工の仕事と地域への責任、白瀧呉服店では1853年から続く呉服の商いに加え、日本庭園での成人式前撮りや白瀧文化祭など、伝統を次の世代へつなぐ取り組みが見どころです。江戸時代から続くという共通点を持ちながら、それぞれ異なる形で地域に根差してきた歴史が興味深いところです。
何気なく通り過ぎていた石碑や、駅前に広がる老舗呉服店の庭園には、江戸から現代まで続く練馬の歴史が詰まっています。放送後に場所を訪ねる際は、営業中の店舗や地域の文化財であることに配慮して楽しみましょう。二つの老舗が育んできた地域とのつながりも、番組を通して感じ取りたいポイントです。
参考にした公式情報
- テレビ東京「東京GOOD!TREASURE MAP 江戸から続く老舗の技と想い・練馬区」番組情報
- 「東京GOOD!TREASURE MAP」公式サイト
- 井口石材 公式サイト
- 練馬区「丸彫青面金剛庚申塔」
- 白瀧呉服店 公式サイト
- 白瀧文化祭 公式サイト

