東京芸術劇場 オルガンコンサート|菅哲也が弾く約9千本のパイプとバッハ・ブクステフーデ【8/28 13:00】|8/28 13:00
2026年8月28日(金)13時からNHK BS8Kで放送される「東京芸術劇場 オルガンコンサート」は、約9千本ものパイプを持つ東京芸術劇場の巨大オルガンを8K映像で味わえる音楽番組です。演奏はオルガニストの菅哲也さん。
注目したいのは、見た目も音色の設計も異なる「伝統的なデザイン」と「現代的なデザイン」の2つの顔です。番組案内では、バッハやブクステフーデの作品が取り上げられることが明記されています。
東京芸術劇場 オルガンコンサートの放送日時・出演者
| 放送日 | 2026年8月28日(金) |
| 放送時間 | 13:00~14:05 |
| 放送局 | NHK BS8K |
| 番組名 | 東京芸術劇場 オルガンコンサート |
| 演奏 | 菅哲也 |
| 見どころ | 約9千本のパイプ/2種類のオルガン面/バッハ・ブクステフーデ |
NHKの現行番組ページは当方の環境では本文取得ができませんでしたが、GガイドのNHK BS8K番組表で8月28日13:00開始と番組説明を確認しました。次番組が14:05開始のため、65分枠として編成されています。
約9千本のパイプを持つ「2つの顔」のオルガンとは?
東京芸術劇場のコンサートホールにあるパイプオルガンは、単に大きいだけではありません。クラシックな外観の面とモダンな外観の面を持ち、演奏する時代・様式に応じてオルガン本体を回転させて使い分ける構造が大きな特徴です。
東京芸術劇場の資料では、クラシック側にルネサンス様式とバロック様式、モダン側にフランス古典からロマン派へつながる様式のオルガンが組み込まれています。番組では、この仕組みが映像的にも大きな見どころになります。
菅哲也が演奏するバッハ・ブクステフーデの曲目
2021年6月24日に東京芸術劇場で行われた「ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.37」は、菅哲也さんが出演し、バロック&モダン・オルガンの両方を使用した公演でした。今回のBS8K番組案内にある「バッハやブクステフーデ」という説明とも一致します。
- D.ブクステフーデ/パッサカリア ニ短調 BuxWV161
- J.S.バッハ/コラール「いと高きところにまします神にのみ栄光あれ」BWV662
- J.S.バッハ/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547
- H.プレトーリウス/第5旋法によるマニフィカート
- C.フランク/ファンタジー イ長調
- P.グラス(M.リースマン編曲)/歌劇「サティアグラハ」第3幕より 終結
- S.プレストン/アレルヤ
BS8K番組表が全曲目を明記しているわけではないため、上記は東京芸術劇場公式が掲載した2021年6月公演の曲目です。今回の放送でどこまで収録されるかは、放送時の構成で確認するのが確実です。
オルガニスト菅哲也はどんな人?
菅哲也さんは国立音楽大学でオルガンを学び、大学院修了後にドイツへ留学。ケルン音楽大学を卒業し、日本とヨーロッパ各地で演奏・録音を重ねてきたオルガニストです。
東京芸術劇場の2021年公演時のプロフィールでは、国際基督教大学の主任オルガニストを務めるほか、大学や宗教音楽研究機関で後進の指導にも携わる経歴が紹介されています。
8Kで見ると何が面白い?音だけでなく「楽器そのもの」が主役
パイプオルガンは、演奏者の手元だけでなく、巨大な楽器全体の構造や空間の響きまで含めて楽しむ楽器です。東京芸術劇場のオルガンは外観が大胆に切り替わるため、8Kの高精細映像と相性のよい題材です。
2021年には東京芸術劇場に設けられた「8Kリビングシアター」の上映例として、菅哲也さんによる東京芸術劇場オルガンコンサートが紹介されました。映像と多チャンネル音響で、ホールのスケール感を伝えるコンテンツとして扱われていたことが分かります。
クラシック音楽をテレビで楽しみたい人へ
NHKのクラシック番組をよく見る方は、当サイトの「クラシック音楽館 N響3コンマス」の解説記事もあわせてどうぞ。オーケストラとは違うパイプオルガンの巨大な音響と、演奏家に焦点を当てるテレビ音楽番組の楽しみ方を広げられます。
FAQ
東京芸術劇場 オルガンコンサートはいつ放送?
2026年8月28日(金)13:00からNHK BS8Kで放送予定です。番組表では14:05までの65分枠です。
演奏するオルガニストは誰?
演奏は菅哲也さんです。東京芸術劇場の2021年6月公演でもバロック面とモダン面の両方を使ったプログラムを演奏しています。
どんな曲が聴ける?
番組案内ではバッハとブクステフーデの曲が明記されています。2021年6月の東京芸術劇場公式公演ではブクステフーデ『パッサカリア ニ短調』、バッハ『前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547』などが演奏されました。
東京芸術劇場のオルガンの特徴は?
約9千本のパイプを持ち、伝統的なデザインの面と現代的なデザインの面を回転させて使い分ける、非常に珍しい構造が大きな特徴です。
参考となる公式情報
- 東京芸術劇場「ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.37」
- Gガイド NHK BS8K 2026年8月28日番組表
- 東京芸術劇場のパイプオルガン関連資料

