翔べ!必殺うらごろし第6話ネタバレ|孝之介とお葉は心中ではない?毱が女郎に化身する理由|9/24 16:57
2026年9月24日(木)16時57分からBS朝日・BS朝日4Kで『翔べ!必殺うらごろし』第6話「男にかけた情念で少女は女郎に化身した」が放送されます。BS朝日公式では、霊視力を持つ“先生”と仲間たちが不可思議な事件の裏に潜む悪へ立ち向かう異色の必殺シリーズとして案内されています。
第6話の発端は、旅宿さいか屋の若旦那・孝之介と女郎・お葉が心中死体として発見される事件です。しかし先生が霊視すると、二人は単純な心中ではなく、殺されたことが分かります。さらに孝之介に思いを寄せていた少女・毱の様子が変わり、タイトル通り“女郎に化身した”ような異変が起きます。
第6話の放送時間・出演者
| 番組 | 翔べ!必殺うらごろし #6 |
|---|---|
| サブタイトル | 男にかけた情念で少女は女郎に化身した |
| 放送局 | BS朝日1/BS朝日4K |
| 放送日時 | 2026年9月24日(木)16:57〜18:00 |
| 主な出演 | 中村敦夫、和田アキ子、市原悦子、火野正平、鮎川いずみ |
| 初回放送 | 1979年1月12日 |
番組表では2K映像をアップコンバートして4Kでも放送する案内があります。1978〜1979年放送の作品を、現在のBS編成で連日追える形です。
第6話あらすじ|孝之介とお葉が心中死体で発見
旅宿さいか屋の若旦那・孝之介は、女郎のお葉と深い仲になっていました。父・清兵衛はその関係に頭を悩ませていましたが、ある日、孝之介とお葉は心中したかのような死体で発見されます。
ところが、清兵衛の遠縁の娘・毱(まり)は孝之介に思いを寄せており、二人の死を境に様子がおかしくなります。先生が毱とともに孝之介とお葉の死因を霊視すると、二人が自ら死んだのではなく、殺害されたことが見えてきます。
孝之介とお葉はなぜ“心中”に見せかけられた?
この回の謎の中心は、恋仲だった二人の死が『心中』として処理されそうになる点です。心中に見せることが犯人側に都合がよいなら、二人の交際を知る人物、家の事情、女郎屋との利害などが動機を考える鍵になります。
先生の霊視は、警察の捜査の代わりというより、表面上は説明できない現象から『この死には裏がある』と見抜く役割を担います。そこから仲間たちが人間側の悪意へ近づいていくのが『うらごろし』独特の流れです。
毱が女郎に化身する理由|お葉の思いが重なる怪異
サブタイトルで最も印象的なのが『少女は女郎に化身した』という言葉です。毱は孝之介に思いを寄せていた少女ですが、二人の死後に普段とは違う振る舞いを見せます。ここでは、孝之介とお葉の死に残された強い情念が、毱の変化と結びついて描かれます。
シリーズでは怪異が単なるホラー演出で終わらず、殺された者・虐げられた者の無念を先生が読み取る装置として使われます。第6話も『少女がなぜ女郎のように振る舞うのか』を追うことで、心中偽装の真相へ近づく構成です。
第6話の見どころ|怪談と必殺の勧善懲悪が交差
『翔べ!必殺うらごろし』は、通常の必殺シリーズよりも超常現象を前面に出した作品です。霊視、憑依を思わせる現象、説明不能な出来事が毎回の入口となり、その背後に人間の欲や悪事があるという形で物語が進みます。
第6話では、恋人同士の心中に見える事件と少女の異変が並行するため、怪談としての不気味さと、悪人を突き止めて裁く必殺ものの爽快感が特に混ざりやすい回です。
先生・若・おばさんたちの役割
中村敦夫演じる“先生”は霊視力を持ち、事件に残った念や不可思議な現象から真実へ迫ります。和田アキ子、市原悦子、火野正平、鮎川いずみらが演じる仲間たちは、それぞれ異なる立場と方法で悪人を追い詰めます。
当サイトでは直近の放送回として第3話「肌に母の顔が浮かぶ怪異」のあらすじ考察も掲載しています。第6話でも、怪異をそのまま恐れるのではなく『誰の無念が、何を伝えようとしているのか』を見るとシリーズの特徴がつかみやすいです。
放送前に押さえたい人物関係
孝之介は旅宿さいか屋の若旦那、お葉は孝之介と深い仲にある女郎。清兵衛は孝之介の父で、二人の関係に困っていました。そして毱は清兵衛の遠縁の娘で、孝之介へ思いを寄せています。
この四者の関係を把握しておくと、二人の死を誰がどう受け止めるのか、毱の異変がなぜ事件の真相と結びつくのかが見やすくなります。
よくある質問(FAQ)
翔べ!必殺うらごろし第6話はいつ放送?
2026年9月24日(木)16:57〜18:00、BS朝日1とBS朝日4Kで放送予定です。
孝之介とお葉は本当に心中した?
表面上は心中死体として発見されますが、先生の霊視によって二人が殺されたことが分かります。
毱は誰?
清兵衛の遠縁の娘で、孝之介に思いを寄せていた少女です。二人の死後から様子が変わります。
第6話の主な出演者は?
中村敦夫、和田アキ子、市原悦子、火野正平、鮎川いずみらです。
まとめ|“心中”の裏にある殺意と毱の異変が真相を導く
第6話は、孝之介とお葉の心中死体、そして孝之介を思っていた毱の異変という二つの謎から始まります。先生の霊視で『二人は殺された』と分かることで、物語は悲恋から殺人事件へ一気に転じます。
怪異そのものが目的ではなく、死者の情念を手掛かりに人間の悪を暴くのが『翔べ!必殺うらごろし』の面白さです。9月24日の第6話は、その異色さが分かりやすく表れた一編といえます。

