The REAL三菱ラリーアートAXCR2026|連覇を生んだトライトン開発と技術者の挑戦【9月24日】|9/24 06:00
2026年9月24日(木)午前6時からJ SPORTS 3で無料放送される「ドキュメンタリー ~The REAL~ 極限の現場が育て上げる技術と人 チーム三菱ラリーアート AXCR2026車両開発」。番組の中心は、アジアクロスカントリーラリー2026に向けてトライトンを鍛え上げる開発陣の試行錯誤と“人が育つ現場”です。
AXCR2026ではチーム三菱ラリーアートが実際に連覇を達成しました。つまりこの番組は、結果だけを振り返るのではなく「その結果に至るまで、車両と人がどう準備されたのか」を見る作品です。9月24日放送では、完成車の華やかさより、開発途中の苦悩や現場の判断に注目すると理解が深まります。
The REAL 三菱ラリーアートAXCR2026の放送時間・番組情報
| 放送日時 | 2026年9月24日(木)6:00~7:00 |
|---|---|
| 放送局 | J SPORTS 3 |
| 番組 | ドキュメンタリー ~The REAL~ |
| 特集 | 極限の現場が育て上げる技術と人 チーム三菱ラリーアート AXCR2026車両開発 |
| 視聴 | J SPORTS公式番組表で無料放送の表示あり |
J SPORTS公式は、タイの過酷なコースを走破するために性能と信頼性を追求する開発陣へ密着し、エンジニア、メカニック、ドライバーが課題を乗り越えながら一台のラリーカーを鍛える過程を描く番組と案内しています。
番組の見どころは「勝つ車」より「勝てる現場」ができるまで
ラリーカー開発では、速さだけを上げればよいわけではありません。長距離の悪路を走り切る信頼性、低速域での扱いやすさ、高速区間での安定性、タイヤやサスペンションへの負担、サービスで修復しやすい構成など、多数の条件を同時に成立させる必要があります。
J SPORTSは番組紹介で「走る実験室」から市販車へ技術を還元する深さにも触れています。ラリーを単なる競技としてではなく、極限条件で車両と技術者を鍛える開発現場として見せる点がThe REALらしい切り口です。
2024年の悔しさ、2025年の王座奪還が2026年につながる
公式番組紹介では、2024年にゴール直前2kmでエンジンが停止した悔しさと、2025年の王座奪還という流れが背景として示されています。失敗のデータだけではなく、現場に残った経験や「次は同じことを起こさない」という意志が、2026年仕様の開発へつながっていきます。
AXCR2026の結果|三菱ラリーアートが2年連続総合優勝
三菱自動車の公式発表によると、AXCR2026は8月9日から15日までタイで開催され、チーム三菱ラリーアートが2年連続の総合優勝を達成しました。田口勝彦選手・保井隆宏選手組は12時間58分20秒で総合優勝し、日本人ドライバー/コ・ドライバーのペアとして初のAXCR総合優勝となりました。
総距離は2,145.19km、うちスペシャルステージは921.80km。最終日はリードを管理しながら走り切り、2位に2分25秒差をつけて優勝しています。ドキュメンタリーを結果と結び付けて見ると、事前の開発判断が本番でどう報われたかを想像しやすくなります。
2026年仕様トライトンは何が進化した?
三菱自動車のAXCR2026公式ページでは、2026年仕様のトライトンは前後重量バランスの最適化によってハンドリング性能を大幅に向上させたと説明されています。また5月にはタイ北東部で7日間の耐久テストを実施し、本番を想定した条件で改良点の性能を確認しました。
本番後の公式発表では、低回転域のトルクとシフト制御の改善によってストップ&ゴー区間で扱いやすくなり、高速ステージでも性能を示したとされています。番組を見る際は、派手なジャンプや泥だけでなく、ドライバーが車を意図どおりに動かせる「扱いやすさ」にも注目です。
開発を支えたチームメンバーと「人が育つ」意味
チーム総監督は増岡浩さん。2002年、2003年にダカールラリーを連覇した経験を持ち、2026年もチームを率いました。ドライバーにはチャヤポン・ヨーター選手、田口勝彦選手、三菱自動車社員ドライバーの小出一登選手が名を連ねています。
The REALの題名にある「技術と人」は、完成した部品だけを指しているわけではありません。限られた時間で原因を特定する判断力、ドライバーの感覚を設計へ翻訳するコミュニケーション、壊れた車を直して次のステージへ送り出す現場対応まで含めて、極限の環境が人材を鍛えるという視点が中心です。
既存記事との違い|9月24日は“連覇の裏側”を結果から逆算して見る
当サイトには「J SPORTS『The REAL』三菱ラリーアートAXCR2026車両開発|放送時間・連覇の結果」と、「The REAL AXCR2026車両開発|三菱ラリーアートの技術者・メカニックに密着」があります。
今回の記事では9月24日朝の無料放送に合わせ、優勝した2026年仕様トライトンの進化と、開発現場で人がどう育つのかを中心に整理しました。先に結果記事を読んでから番組を見ると、映像の中の試験や修正が「何のためだったのか」を結び付けやすくなります。
よくある質問
9月24日のThe REALは何を描く番組?
チーム三菱ラリーアートのAXCR2026用トライトンの車両開発と、エンジニア・メカニック・ドライバーの挑戦に密着するドキュメンタリーです。
AXCR2026で三菱ラリーアートは優勝した?
はい。チーム三菱ラリーアートは2年連続の総合優勝を達成し、田口勝彦選手・保井隆宏選手組が日本人ペアとして初の総合優勝を果たしました。
放送時間は?
J SPORTS 3で2026年9月24日(木)6:00~7:00の放送予定です。
まとめ|AXCR連覇の裏にある車両開発と人の成長を見る1時間
9月24日6時からJ SPORTS 3で放送されるThe REALは、チーム三菱ラリーアートがAXCR2026へ向けてトライトンを開発する舞台裏に密着するドキュメンタリーです。2026年は実際に2年連続総合優勝を達成し、田口勝彦・保井隆宏組が日本人ペア初の総合優勝という結果を残しました。
その結果を知っているからこそ、番組では「何を変えたのか」「どの失敗が次の改善につながったのか」「技術者・メカニック・ドライバーがどう一つのチームになったのか」を追うのがおすすめです。勝敗だけでは見えない日本のものづくりの現場が主役です。

