映画『ガン・ファイター』あらすじ・キャスト・見どころ|カーク・ダグラス×ロック・ハドソン【8月28日NHK BS】|8/28 13:00
2026年8月28日(金)13:00からNHK BSで放送される映画『ガン・ファイター』は、カーク・ダグラスとロック・ハドソンが共演する1961年の西部劇です。お尋ね者と保安官という敵対関係にある2人が、約1000頭の牛を運ぶ旅に加わり、過去の恋や家族をめぐる感情まで絡み合っていきます。
単純な勧善懲悪ではなく、追う側と追われる側の双方に事情があり、旅の終点へ近づくほど「2人はなぜ対決しなければならないのか」が重くなる作品です。ロバート・アルドリッチ監督の骨太な演出と、ダルトン・トランボの脚本にも注目したい一本です。
『ガン・ファイター』8月28日の放送日時・基本情報
| 番組名 | シネマ「ガン・ファイター」 |
|---|---|
| 放送局 | NHK BS |
| 放送日時 | 2026年8月28日(金)13:00〜14:54予定 |
| 制作 | 1961年・アメリカ |
| 監督 | ロバート・アルドリッチ |
| 脚本 | ダルトン・トランボ |
| 原作 | ハワード・リグスビー |
| 主な出演 | ロック・ハドソン、カーク・ダグラス、ドロシー・マローン、キャロル・リンレイ |
あらすじ|お尋ね者オマリーと保安官ストリブリングが同じ牛追いの旅へ
お尋ね者のオマリーは、かつて愛したベルを忘れられず、人妻となった彼女と家族が暮らす場所へ現れます。やがてベルたちは大規模な牛追いに参加することになり、オマリーも同行します。
一方、オマリーを追う保安官ストリブリングも同じ旅に加わります。本来なら逮捕する側と逃げる側ですが、約1000頭の牛を運ぶ過酷な旅の中では、単純に銃を向け合うだけでは済みません。ベルとその家族、旅の仲間たちを巻き込みながら、2人の因縁が少しずつ最終局面へ近づいていきます。
見どころは「宿命の対決」だけではない|西部劇と人間ドラマが重なる
番組案内では「宿命の2人の対決」が大きく打ち出されていますが、本作の面白さは決闘だけにありません。オマリーが過去の恋に執着する一方、ストリブリングは法を守る立場から彼を追い続けます。
しかも2人は同じ牛追いの旅を進むため、敵同士でありながら同じ危険を乗り越える場面も生まれます。西部劇らしい荒野、銃、牛追いのスケール感に加えて、愛情・嫉妬・誇り・責任がぶつかるメロドラマとして見ると作品の印象がより立体的になります。
カーク・ダグラスとロック・ハドソンの役柄の違い
カーク・ダグラスが演じるオマリーは、荒々しさと危うさを抱えながら、ベルへの思いを捨てきれない男です。対するロック・ハドソンのストリブリングは、保安官としてオマリーを追う正義側の人物として配置されています。
「悪党と保安官」という分かりやすい構図から始まりながら、旅が進むにつれて人物の感情が単純に善悪へ分けられない点が本作の特徴です。2人のスター俳優が、対照的な男をどう演じ分けるかが大きな見どころになります。
ロバート・アルドリッチ監督とダルトン・トランボ脚本にも注目
監督は『何がジェーンに起こったか?』『北国の帝王』などでも知られるロバート・アルドリッチ。人物同士の緊張を積み重ねる演出に定評があり、本作でも荒野のアクションだけでなく、関係性の不穏さが物語を引っ張ります。
脚本は『スパルタカス』を手がけたダルトン・トランボ。西部劇の枠組みの中に、男女の感情や過去の秘密を折り重ねており、「最後の対決がどういう意味を持つのか」を意識して見ると味わいが深まります。
同じ西部劇を探すなら『トゥームストーン』も関連記事
西部劇の決闘や実在の西部史を扱う作品に興味がある方は、当サイトの映画『トゥームストーン』の放送・実話・結末解説もあわせて読むと、時代や作風の違いを比較できます。
よくある質問
映画『ガン・ファイター』はいつ放送されますか?
2026年8月28日(金)13:00からNHK BSで放送予定です。番組表では14:54までの放送枠として案内されています。
『ガン・ファイター』の主演は誰ですか?
ロック・ハドソンとカーク・ダグラスが中心で、ドロシー・マローン、キャロル・リンレイも出演します。
監督と脚本は誰ですか?
監督はロバート・アルドリッチ、脚本はダルトン・トランボです。原作はハワード・リグスビーです。
参考情報:NHK公式サイトの番組検索を実施しましたが、この環境ではNHKページ本文へ直接アクセスできなかったため、放送日時・出演者・スタッフは放送局公式情報を使用するGガイド番組表で補完し、作品情報は洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」の作品ページも照合しています。

