武則天 第77話「賢臣の幕引き」あらすじ|長孫無忌の最後と賀蘭敏月登場の意味【9月28日BS11】|9/28 10:00
2026年9月28日(月)午前10時からBS11で、中国時代劇「武則天-The Empress-」第77話「賢臣の幕引き」が放送されます。今回の中心は、長く朝廷の重臣として影響力を持った長孫無忌の退場と、武媚娘の姪・賀蘭敏月が皇宮へ入ることです。
第76話まで続いた泰山での暗殺計画が決着へ向かい、李忠にも厳しい処分が下されます。一方で、権力闘争が一つ終わった直後に新しい人物が宮廷へ入り、次の波乱の種が生まれる構成。終盤へ向かう第77話は「古い権力の幕引き」と「新しい不安の登場」が同時に描かれる回です。
武則天 第77話「賢臣の幕引き」の放送日時・出演者
| 放送日 | 2026年9月28日(月) |
|---|---|
| 放送時間 | 10:00~11:00 |
| 放送局 | BS11イレブン |
| 話数・サブタイトル | 第77話「賢臣の幕引き」 |
| 主な出演 | ファン・ビンビン、チャン・フォンイー、アーリフ・リー、チャン・チュンニンほか |
| 監督 | ガオ・イージュン |
| 脚本 | パン・プー |
| 全話数 | 日本語字幕・全82話 |
BS11公式では9月28日に第77話、9月29日に第78話「魔性の女」、9月30日に第79話「深まる心の溝」、10月1日に第80話「繰り返される惨劇」、10月2日に第81話「すれ違う心」と案内されています。最終盤が連日進む時期です。
第77話あらすじ|長孫無忌が李治へ残す最後の言葉
泰山で武媚娘を暗殺しようとしたとして流刑が決まった長孫無忌は、李治へ文を送り、自らの過ちを悔やみます。その中で伝えるのが、「関隴でも寒門でも、勢力は均衡を保ってこそ国は安泰する」という考えです。
これは単なる謝罪ではなく、長く朝廷を見てきた重臣としての政治的な忠告でもあります。敵対した相手であっても、一つの勢力が独占すれば国は不安定になるという考えを残して退場するため、サブタイトルの「賢臣の幕引き」が重く響きます。
長孫無忌はなぜ「賢臣」と呼ばれる?武媚娘との対立だけではない人物
物語後半では武媚娘と激しく対立する長孫無忌ですが、彼は唐の政治を長く支えてきた重臣でもあります。第77話では「敵だから悪人」と単純化せず、最後に国の均衡について言葉を残すことで、長孫無忌が政治家として持っていた経験と信念も描かれます。
直前の流れを確認したい人は、当サイトの第72話「裏切り者の末路」の記事や、第71話「交錯する嘘と真実」の記事も参考になります。後半の政争がどう積み重なったかを振り返れます。
李忠に毒酒が下賜される理由|泰山の暗殺計画への関与
武媚娘は、李忠が自分の暗殺計画に関わっていたことを知ります。李忠は以前から皇太子の地位をめぐる争いに巻き込まれてきましたが、第77話では約束どおり毒酒を下賜されるという厳しい結末へ向かいます。
ここは「誰が勝ったか」だけで見るより、皇位継承争いで一度敗れた人物が、なお政治的な駒として利用され続けた末にどう扱われるかを見る場面です。武媚娘の権力が強まる一方で、反対勢力への処分も後戻りできない段階に入ったことを示します。
賀蘭敏月とは誰?武媚娘の姪が皇宮に入る
第77話でもう一つ重要なのが賀蘭敏月の登場です。武媚娘の母が亡くなったため、洛陽にいた姪の賀蘭敏月が皇宮で暮らすことになります。
政務で忙しい武媚娘に代わって李治の身の回りを世話するうち、賀蘭敏月は明るく奔放な性格で李治に気に入られていきます。終盤で新しい若い女性が皇帝の近くへ入るという配置は、武媚娘と李治の関係に新たな緊張を生む可能性があり、第78話「魔性の女」へつながる重要な導入です。
第77話から第78話「魔性の女」へ何がつながる?
第77話で長孫無忌と李忠の問題が大きく整理される一方、賀蘭敏月が皇宮へ入ることで、次の焦点は宮廷内部の人間関係へ移ります。BS11公式では翌9月29日に第78話「魔性の女」が放送予定です。
また、皇太子・李弘と武媚娘の親子関係も終盤の重要線です。政治的な敵を退けた後も、武媚娘の悩みが消えるわけではなく、むしろ家族の内側から新しい対立が生まれていくのが終盤の特徴です。
ウェブの声|豪華さだけでなく後継者争いを楽しむ視聴者も
BS11公式の番組メッセージには、ファン・ビンビンらの華やかな衣装や美しさを楽しむ声に加え、宮廷内の争いや後継者争いが思った以上に濃く、歴史ドラマとして楽しめるという趣旨の感想も寄せられています。
一方で、史実とフィクションの境界を考えながら見ている視聴者もいます。「武則天」は史実の人物を扱いながらドラマとして再構成された作品なので、第77話の人物評価も史実そのものと作品内の描写を分けて見るのがおすすめです。
第77話の見どころ|「敵の退場」で終わらず次の火種が生まれる
最大の見どころは、長孫無忌の退場を単なる敗者の処分として描かず、李治へ政治的な遺言を残す点です。タイトルの「賢臣」は、武媚娘側から見た敵味方とは別に、国家運営の経験を持つ人物だったことを示しています。
そして、その幕引きの直後に賀蘭敏月が登場します。古い政敵が去る一方、新しい人間関係が皇帝のそばで始まる。この入れ替わりを意識すると、第77話が終盤の転換点であることが分かります。
よくある質問(FAQ)
武則天 第77話はいつ放送?
2026年9月28日(月)10時からBS11で放送予定です。
第77話「賢臣の幕引き」の中心人物は?
流刑となる長孫無忌、暗殺計画への関与で処分される李忠、そして皇宮へ入る賀蘭敏月が重要人物です。
賀蘭敏月は誰?
武媚娘の姪です。武媚娘の母の死をきっかけに皇宮で暮らすことになり、李治に気に入られていきます。
次の第78話のタイトルは?
第78話は「魔性の女」で、2026年9月29日(火)午前10時からBS11で放送予定です。
まとめ|「賢臣の幕引き」は政敵の終わりと新たな波乱の始まり
「武則天-The Empress-」第77話「賢臣の幕引き」は、長孫無忌が政治的な忠告を残して表舞台から去り、李忠にも処分が下る一方、賀蘭敏月が皇宮へ入る重要回です。
長く続いた政争が一段落したように見えて、物語はすぐ次の問題へ進みます。長孫無忌の最後の言葉と、李治が賀蘭敏月をどう受け入れるかを押さえておくと、第78話以降の終盤がさらに追いやすくなります。

