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MG TC Midgetの実車を見たい!トヨタ博物館の場所・アクセス・開館時間|The Classic Car|11/1 10:30

2026年11月1日(日)10時30分からBSフジで放送される「The Classic Car」の主役は、1949年製のMG TC Midgetです。

番組を見て「このクラシックMGを実物で見たい」と思った方も多いはず。BSフジで紹介される車両そのものの一般公開場所は公式に案内されていませんが、日本国内では愛知県長久手市のトヨタ博物館がMG-TCを収蔵しています。

この記事では、番組の1949年型MG TC Midgetの特徴を整理しながら、トヨタ博物館の住所、最寄り駅、開館時間、入場料、見学前に確認しておきたい点までまとめます。

The Classic Car 11月1日の放送情報

項目内容
放送日2026年11月1日(日)
放送時間10:30〜11:00
放送局BSフジ・181/BSフジ4K
番組The Classic Car~クラシックカーってカッコイイ!~
今回の車MG TC Midget
年式1949年
生産国イギリス

BSフジ公式では、今回の主役を1949年製MG TC Midgetと明記しています。戦前から続くMGの小型スポーツカー「ミジェット」シリーズの流れを受け、第二次世界大戦後に登場したモデルです。

番組では単なる外観紹介ではなく、戦後の自動車文化の中でMG TCがどんな役割を果たしたのかまで掘り下げられます。

1949年MG TC Midgetは何がすごい?

MG TC Midgetは、戦前のTシリーズの設計思想を引き継ぎながら、戦後最初期のMGを代表する存在になった小型オープンスポーツカーです。

BSフジ公式によると、TCは1945年秋から1949年まで生産され、今回の車両は1949年春に製造された記録が残っています。

エンジンは水冷4気筒OHV

エンジンは水冷4気筒OHVで、2基のSUキャブレターを装備。最高出力は54.4馬力です。

現代の数値だけで比べると大きな出力には見えませんが、車重は800kg未満。軽い車体との組み合わせにより、当時の小型スポーツカーらしい軽快さを実現していました。

4速MTで最高速度は約125km/h

トランスミッションは4速マニュアルで、2速から4速にシンクロ機構を備えています。

BSフジ公式では、800kg未満の車体を時速約125kmまで加速させる性能と紹介。ブレーキにはロッキード製油圧ドラムが採用されています。

アメリカのスポーツカー文化にも影響

MG TCはイギリス国内だけでなく、アメリカで大きな人気を得ました。当時のアメリカでは大排気量セダンやクーペが主流だったため、軽量で小さな英国製オープン2シーターは新鮮な存在でした。

BSフジは、TCがアメリカのスポーツカー文化を育てた立役者ともいわれると紹介しています。トヨタ博物館の公式資料でも、MG-TCは戦後アメリカへ持ち込まれ、小型スポーツカーブームを広げた車として取り上げられています。

MG-TCの実車を日本で見るならトヨタ博物館

日本国内でMG-TCとのつながりが明確に確認できる施設が、愛知県長久手市のトヨタ博物館です。

トヨタ博物館の公式館だよりでは、収蔵車紹介としてMG-TCを掲載。別の公式資料でも「MG-TC(1947 イギリス)」を紹介しており、同館がMG-TCを収蔵していることが確認できます。

ただし、ここで重要なのは、BSフジで11月1日に紹介される車両は1949年製、トヨタ博物館の資料に出てくる車両は1947年製という点です。同じ車種ではありますが、同一個体ではありません。

トヨタ博物館の住所

項目内容
施設名トヨタ博物館
住所愛知県長久手市横道41-100
電話0561-63-5151
最寄り駅リニモ「芸大通駅(トヨタ博物館前)」
駅から1番出口から徒歩約5分

名古屋方面から公共交通機関で向かう場合は、地下鉄東山線で藤が丘駅へ出て、リニモに乗り換えるルートが分かりやすいでしょう。

車の場合は、名古屋瀬戸道路「長久手IC」から西へ約0.4km。公式案内では無料駐車場があり、乗用車320台分が用意されています。

開館時間と休館日は?

トヨタ博物館の開館時間は9:30〜17:00で、入館受付は16:30までです。

休館日は原則として月曜日で、月曜日が祝日の場合は翌日が休館となります。年末年始も休館です。

11月1日(日)は2026年の公式開館カレンダー上では通常の開館日に当たります。ただし、天候などで臨時休館になる場合もあるため、遠方から訪れる場合は当日の公式サイトを確認してから出発すると安心です。

見学時間は1時間半〜2時間が目安

トヨタ博物館のFAQでは、見学時間の目安を1時間半〜2時間ほどとしています。

MG-TCだけを短時間で見るより、同時代の欧米車や、その後のスポーツカーと一緒に見ることで、番組で語られる「戦後のスポーツカー文化」の流れを実車で確認しやすくなります。

入場料はいくら?

公式案内の通常入場料は次の通りです。

区分料金
大人1,000円
65歳以上500円
中高生400円
小学生300円

一般の個人見学は原則として予約不要です。団体利用や特別なガイドツアーを希望する場合は予約が必要になることがあります。

また、館内では個人的・非営利目的の写真や動画撮影が可能ですが、他の来館者や館員の撮影、ガイドツアーの録画・録音、三脚や大型機材を使った撮影などには制限があります。

MG-TCはいつでも展示されている?

ここは訪問前に注意したいところです。

トヨタ博物館は約150台の展示車両・収蔵車両を動態保存していますが、収蔵車が常に同じ場所で一般展示されているとは限りません。公式資料でMG-TCの収蔵は確認できますが、訪問日に必ず展示場で見られるとまでは断定できません。

MG-TCを見ることを主目的に遠方から訪れる場合は、事前に博物館へ問い合わせるか、公式サイトの展示情報を確認しておくのが確実です。

この点は、前回のFIAT 1100TV COUPE GHIAの記事で紹介した「実車の所在を確認してから訪れる」という考え方と同じです。

同じMGでもC-Typeとはかなり違う

キニナルでは、過去の「The Classic Car」で登場したMG C-Typeも紹介しています。

C-Typeは戦前の競技色が濃い希少モデルで、生産台数の少なさやボートテール形状が大きな見どころでした。一方、今回のTC Midgetは戦後の小型スポーツカー文化を広げた存在です。

同じMGでも、C-Typeは「競技車としての特別さ」、TCは「戦後にスポーツカーの楽しさを広めた存在」という違いがあります。2台を比べると、MGというブランドがどのように変化していったのかも見えてきます。

前回のThe Classic CarはFIAT 1100TV COUPE GHIA

10月25日の「The Classic Car」では、FIAT 1100TV COUPE GHIAが扱われました。

フィアットの量産車を基にカロッツェリア・ギアが仕立てた希少なクーペで、現存台数や展示場所が注目される車でした。今回のMG TC Midgetは、希少性だけでなく、戦後アメリカのスポーツカー文化への影響が大きなテーマです。

前回と今回を続けて見ると、イタリアのデザイン文化とイギリスの軽量スポーツカー文化という違いも楽しめます。

参考にした情報

よくある質問

11月1日のThe Classic Carで紹介される車は何ですか?

1949年製のイギリス車、MG TC Midgetです。BSフジ公式では54.4馬力の4気筒OHVエンジン、4速MT、最高速度約125kmなどが紹介されています。

MG TC Midgetの実車は日本で見られますか?

トヨタ博物館が1947年製MG-TCを収蔵していることを公式資料で確認できます。ただし、番組の1949年車とは別個体で、常時展示かどうかは訪問前の確認が必要です。

トヨタ博物館の最寄り駅はどこですか?

リニモ「芸大通駅(トヨタ博物館前)」です。1番出口から徒歩約5分と公式に案内されています。

トヨタ博物館は予約が必要ですか?

一般の個人見学は原則予約不要です。団体利用や定刻以外のガイドツアーなどは予約が必要になる場合があります。

まとめ

11月1日放送の「The Classic Car」で主役となるのは、1949年製MG TC Midgetです。800kg未満の軽量ボディーに54.4馬力の4気筒エンジンを積み、戦後アメリカのスポーツカー文化にも影響を与えた名車として紹介されます。

日本でMG-TCの実車に触れたい場合、トヨタ博物館が有力な訪問先です。住所は愛知県長久手市横道41-100、リニモ芸大通駅から徒歩約5分、開館時間は9:30〜17:00です。

ただし、博物館の収蔵車は1947年製で番組車両とは別個体です。また常時展示が保証されているわけではないため、MG-TCを見ることを目的に訪れる場合は、展示状況を公式サイトや電話で確認してから出かけるのが確実です。

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