テレメンタリー「舞台に刻む、そのひとの名前」|伊集院高校演劇部が問うハンセン病の記憶|9/6 04:50

ABCテレビで2026年9月6日(日)早朝に放送される『テレメンタリー2026「舞台に刻む、そのひとの名前」』は、鹿児島県立伊集院高校演劇部がハンセン病の歴史と現在に向き合う姿を追うドキュメンタリーです。

番組が問いかけるのは、過去の制度を知ることだけではありません。療養所で中絶や断種が繰り返され、人としての尊厳や名前、未来まで奪われた歴史を、高校生がなぜ今舞台に刻もうとするのか。その過程を全国高等学校総合文化祭まで追っています。

「舞台に刻む、そのひとの名前」はいつ放送?内容と制作情報

番組名テレメンタリー2026「舞台に刻む、そのひとの名前」
ABCテレビ放送2026年9月6日(日)4:50〜
番組枠テレメンタリー
取材対象鹿児島県立伊集院高校 演劇部
ナレーター北﨑千香子(鹿児島放送アナウンサー)
制作鹿児島放送
プロデューサー樺山美喜子
ディレクター原之園幸太郎

テレビ朝日の番組情報ページでは同内容が系列局向けに案内され、ABCテレビ公式の字幕放送スケジュールでは日曜午前4:50〜5:20のテレメンタリー枠が確認できます。地域によって放送日が異なるため、この記事ではユーザー指定の大阪・ABCテレビの9月6日放送を基準にしています。

伊集院高校演劇部はなぜハンセン病を舞台で問うのか

番組公式は、らい予防法廃止から30年となる2026年に、高校生たちが「なぜ今このテーマを演じるのか」を大きな問いとして掲げています。焦点は、過去の強制隔離政策に付随して生じた人権侵害を、年表上の出来事ではなく一人ひとりの名前と人生の問題として捉え直す点です。

作品タイトルに「そのひとの名前」とあることからも、統計や制度名だけでは見えにくい個人の尊厳を舞台上でどう表現するのかが見どころです。番組は演劇部の制作・上演そのものと、テーマを受け止める高校生の葛藤を重ねて追います。

全国総文祭・秋田大会まで追った理由

鹿児島県立伊集院高校の公式ブログによると、演劇部は2026年7月末に秋田県大館市へ向かい、第50回全国高等学校総合文化祭に参加しました。現地では80分のリハーサルを使って各担当が最終確認を重ねたことも紹介されています。

テレメンタリーは、この全国舞台までの歩みを取材しています。学校の活動記録と番組公式情報を合わせると、単に完成した演劇を紹介するのではなく、高校生が重い歴史を学び、表現に変え、観客へ届ける過程そのものがドキュメンタリーの核だと分かります。

FAQとまとめ|ハンセン病の記憶を「今の課題」として考える30分

よくある質問

ABCテレビではいつ放送?

2026年9月6日(日)4:50からの放送枠です。ABC公式の字幕放送スケジュールでも日曜4:50〜5:20のテレメンタリー枠が確認できます。

番組が追う高校はどこ?

鹿児島県立伊集院高校の演劇部です。

何をテーマにしたドキュメンタリー?

らい予防法廃止から30年の節目に、ハンセン病の歴史、差別や偏見、療養所で奪われた尊厳と未来を高校演劇を通して問いかけます。

ナレーターは誰?

鹿児島放送アナウンサーの北﨑千香子です。

まとめ

『舞台に刻む、そのひとの名前』は、ハンセン病問題を過去の出来事として閉じず、差別や偏見、高齢化する当事者の記憶をこれからどう受け継ぐかを高校演劇から考える作品です。伊集院高校演劇部が全国総文祭までたどった道のりを知ると、舞台に刻まれる「名前」が何を意味するのかをより深く受け止められます。

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