舘ひろし シネマラウンジ「俺たちに明日はない」見どころは?キャスト・アカデミー賞2冠も解説【8月28日】|8/28 18:00

2026年8月28日(金)18:00からBS10で放送される「舘ひろし シネマラウンジ」第70回は、1967年の映画『俺たちに明日はない』を特集します。1930年代のアメリカを舞台に、ボニーとクライドが強盗を重ねながら破滅へ向かう姿を描いた、アメリカン・ニューシネマを代表する一本です。

BS10公式は、若きウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイの存在感に加え、舘ひろしさんが本作を「名作中の名作」と高く評価している点を今回の見どころとして紹介しています。番組では映画パーソナリティの伊藤さとりさんによる作品情報も楽しめます。

舘ひろし シネマラウンジ『俺たちに明日はない』の放送日時・出演者

番組名舘ひろし シネマラウンジ 第70回『俺たちに明日はない』
放送局BS10
放送日時2026年8月28日(金)18:00~20:25
出演舘ひろし、伊藤さとり
作品『俺たちに明日はない』(1967年)

BS10の公式番組ページでは通常「毎週金曜よる6:00~9:00」と案内されていますが、8月28日の番組表では『俺たちに明日はない』本編を含む放送枠は20:25までです。終了時刻まで録画したい場合は、当日の番組表設定で20:25までを確認しておくと安心です。

今回の公式内容|ボニーとクライドの鮮烈な生と死

舞台は1930年代、不況下のアメリカです。運命的に出会ったボニー・パーカーとクライド・バロウは、銀行強盗などを繰り返しながら逃避行を続けます。ロマンチックな二人の結びつきと、次第に激しさを増す暴力が同居する構成が本作の大きな特徴です。

主演はクライド役のウォーレン・ベイティと、ボニー役のフェイ・ダナウェイ。ほかにジーン・ハックマン、エステル・パーソンズ、マイケル・J・ポラードらが出演しています。監督はアーサー・ペン、脚本はデヴィッド・ニューマンとロバート・ベントンです。

『俺たちに明日はない』が“ニューシネマの幕開け”と呼ばれる理由

本作が今も語り継がれる理由の一つは、犯罪者を単純な悪役として描かず、若さや欲望、閉塞感まで含めて観客に見せたことです。アカデミー賞公式も、ギャング映画とフランス・ヌーヴェルヴァーグの感覚がぶつかり合った作品として紹介し、その後のアメリカ映画に新しい時代を告げた一本と位置づけています。

第40回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、エステル・パーソンズが助演女優賞、バーネット・ガフィが撮影賞を受賞しました。派手なアクションだけでなく、人物の危うさを際立たせる映像や編集にも注目すると、現在の映画にもつながる革新性が見えやすくなります。

舘ひろしが「名作中の名作」と絶賛するポイントは?

今回のBS10公式予告では、舘ひろしさんが『俺たちに明日はない』を「名作中の名作」と大絶賛すると案内されています。「舘ひろし シネマラウンジ」は、舘さんが映画を観ながら、俳優としての視点や撮影現場での経験を交えて作品の魅力を語る番組です。

舘さん自身の映画への思いや近年の活動を知りたい方は、当サイトのあさイチ舘ひろし特別編の記事もあわせて読むと、映画人としての姿勢がつかみやすいでしょう。

見る前に押さえたい注目ポイント

初見なら、ボニーとクライドの関係がどのように変化していくか、犯罪のスリルと現実の暴力がどのタイミングで反転するかに注目すると見やすい作品です。フェイ・ダナウェイの衣装は当時のファッションにも影響を与え、二人のスタイルそのものが作品のアイコンになりました。

また、若きジーン・ハックマンら脇役の演技も見逃せません。結末を知っている人でも、そこへ至るまでのテンポ、音楽の使い方、暴力描写の緊張感を改めて追うことで、なぜ半世紀以上たっても映画史の転換点として扱われるのかを実感できます。

FAQ

『俺たちに明日はない』はいつ放送?

2026年8月28日(金)18:00からBS10「舘ひろし シネマラウンジ」第70回で放送されます。番組表上の終了は20:25です。

主演は誰?

クライド役はウォーレン・ベイティ、ボニー役はフェイ・ダナウェイです。

アカデミー賞は受賞している?

第40回アカデミー賞で助演女優賞(エステル・パーソンズ)と撮影賞(バーネット・ガフィ)の2部門を受賞しています。

このテーマの関連記事はこちら