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日曜美術館「第78回正倉院展」の会場はどこ?奈良国立博物館のアクセス・チケット・見どころ|11/1 9:00

11月1日(日)9時からNHK Eテレで放送される「日曜美術館 至宝に映る 天平人のまなざし〜第78回正倉院展〜」では、奈良の秋を代表する第78回正倉院展が特集されます。

番組を見て「実際にどこで見られる?」「チケットは予約が必要?」「正倉そのものも見学できる?」と気になる方も多いのではないでしょうか。会場は奈良国立博物館 東新館・西新館で、2026年10月24日から11月9日まで開催中です。

この記事では、番組に登場する正倉院展について、会場の住所、最寄り駅、開館時間、観覧料金、日時指定券、さらに正倉院「正倉」外構の見学方法まで、現地へ行く際に必要な情報をまとめます。

日曜美術館「第78回正倉院展」の放送日時と出演者

項目内容
放送日2026年11月1日(日)
放送時間9:00〜9:45
放送局NHK Eテレ1東京
番組日曜美術館
特集至宝に映る 天平人のまなざし〜第78回正倉院展〜
出演東儀秀樹、井上洋一
司会坂本美雨、守本奈実

NHKの番組情報を掲載するGガイドとJ:COM番組表では、奈良国立博物館で開催中の正倉院展から、初出陳11件を含む60件の宝物を紹介すると案内されています。

取り上げられる宝物として、白瑠璃瓶、漆胡瓶、密陀彩絵箱、虹龍などが挙げられています。聖武天皇ゆかりの品だけでなく、シルクロードを通じた東西交流を感じさせる工芸品や、研究によって新たなことが分かった異色の宝物まで扱う内容です。

司会の2人については、坂本美雨さんのプロフィールと守本奈実さんのプロフィールもまとめています。

第78回正倉院展の会場は奈良国立博物館

第78回正倉院展の会場は、奈良国立博物館 東新館・西新館です。正倉院展公式サイトでは、会期は2026年10月24日(土)から11月9日(月)までで、会期中は無休と案内されています。

項目内容
展覧会名第78回 正倉院展
会場奈良国立博物館 東新館・西新館
住所奈良県奈良市登大路町50
会期2026年10月24日(土)〜11月9日(月)
休館日会期中無休
通常開館8:00〜18:00
金・土・日・祝8:00〜20:00
入館締切閉館60分前

番組放送日の11月1日は日曜日なので、正倉院展は午前8時から午後8時まで開館する日です。放送を朝9時から見たあとに奈良へ向かう場合でも、通常の平日より遅い時間まで観覧できます。

奈良市観光協会の案内では、奈良国立博物館は奈良公園内にあり、近鉄奈良駅から登大路を東へ徒歩約15分です。JR奈良駅または近鉄奈良駅から市内循環バス外回りを利用し、「氷室神社・国立博物館」バス停で降りるとすぐです。

正倉院展のチケットは予約が必要?

第78回正倉院展は、原則として事前予約制の日時指定券が必要です。正倉院展公式では、予定販売枚数に達すると販売終了となるため、事前購入を勧めています。

日時指定券は入館する時間帯を選んで購入します。展示室から一定時間で退出する入れ替え制ではありませんが、入館時刻は指定されるため、予定を立ててから購入するのが分かりやすいです。

観覧料金はいくら?

区分料金
一般2,000円
高大生1,500円
小中生500円
キャンパスメンバーズ学生400円
レイト割・一般1,500円
レイト割・高大生1,000円
レイト割・小中生無料

金・土・日曜日と祝日のレイト割は午後5時以降が対象です。11月1日は日曜日なので、夕方から訪れたい方はレイト割の対象時間も確認しておくとよいでしょう。

当日でも希望枠に空きがあれば奈良国立博物館の特設窓口で日時指定券を購入できますが、公式では事前購入を推奨しています。当日券は希望時間帯が完売している可能性もあります。

番組で注目される宝物は何?

番組情報では、今年の正倉院展から複数の代表的な宝物が紹介されます。実際に会場へ行く前に名前だけでも知っておくと、展示室で見つけやすくなります。

白瑠璃瓶は西アジアの文化を伝えるガラス器

白瑠璃瓶(はくるりのへい)は、淡い緑色を帯びた透明ガラスの水差しです。正倉院展公式の解説では、古代の中東または西アジアのガラス工房で作られたと考えられています。

1300年近い時間を経ても、美しい状態で伝わってきたこと自体が大きな見どころです。番組が掲げる「天平人のまなざし」だけでなく、奈良時代の日本が遠い地域の文化とつながっていたことを実感できる宝物です。

漆胡瓶はペルシア風の水差し

漆胡瓶(しっこへい)は、正倉院展公式が今年の見どころとして挙げる代表的な宝物です。ペルシア風の形をした水差しで、国際色豊かな正倉院宝物を象徴する存在の一つです。

番組では東西文化交流が結実した宝物として紹介される予定です。会場で実物を見る際は、形だけでなく表面の装飾にも注目すると楽しみやすくなります。

密陀彩絵箱は大仏開眼会につながる品

密陀彩絵箱(みつださいえのはこ)は、天平勝宝4年(752)の東大寺大仏開眼会で、香を献納する際に使われた箱です。

正倉院展は華やかな工芸品を見る展覧会というだけではなく、奈良時代の儀式や信仰、当時の人々の行動を具体的にたどれる場でもあります。日曜美術館の放送でも、宝物の背景にある物語が紹介されます。

虹龍の正体はニホンテンのミイラ

今回とくに気になるのが虹龍(こうりゅう)です。奈良国立博物館の公式解説では、長さ23センチの動物のミイラで、近年の研究によってニホンテンと判明したとされています。

かつては「龍」と結びつけて伝えられ、正倉院の神秘性を感じさせる異色の宝物です。通常の美術工芸品とはかなり印象が異なるため、放送中に「これは何?」と気になりやすい展示の一つです。

正倉院「正倉」そのものも見学できる?

正倉院「正倉」の外構も見学できます。 宮内庁の公式案内では、第78回正倉院展の開催期間である10月24日から11月9日までは、毎日午前10時から午後4時まで公開するとしています。

しかも外構の見学は申込手続不要・無料です。ただし、ここで見られるのは正倉の建物の外観で、宝物そのものが正倉で公開されているわけではありません。宝物を観覧する場所は奈良国立博物館の正倉院展です。

この違いを知っておくと、「奈良国立博物館で宝物を見る」「正倉院で校倉造の正倉外観を見る」という2つの目的を分けて予定を立てられます。

正倉院展と正倉外構を同じ日に見るなら

11月1日は、奈良国立博物館が午前8時から午後8時まで、正倉外構が午前10時から午後4時まで公開されます。両方を見たい場合は、時間が限られる正倉外構を日中に組み込むのが分かりやすいです。

正倉院展の日時指定券は入館時刻が決まっているため、正倉外構との前後関係を考えて時間枠を選ぶ必要があります。特に午前から午後3時ごろは正倉院展会場の混雑が予想されると公式サイトでも案内されているため、早朝または夕方の入館枠も選択肢になります。

出演者は東儀秀樹・井上洋一、司会は坂本美雨・守本奈実

番組には雅楽師の東儀秀樹さんと、奈良国立博物館館長の井上洋一さんが出演し、司会を坂本美雨さんと守本奈実さんが務めます。

東儀秀樹さんは雅楽という視点から、天平文化や宮廷文化とのつながりを感じさせる存在です。井上洋一さんは会場である奈良国立博物館の館長として、宝物の歴史や見方を伝える役割が期待されます。ただし、放送前の番組情報では具体的な発言内容までは公表されていないため、コメントを先回りして断定はできません。

日曜美術館の最近の回については、「大徳寺 禅の美の頂点」の見どころも紹介しています。今回とは寺院美術と正倉院宝物という違いがありますが、番組の見方をつかむ関連記事として参考になります。

前回の日曜美術館は「千年ずっと源氏物語が好き」

日曜美術館では、古典や歴史的な作品を、現代の視点から読み直す特集が続いています。直近には「千年ずっと源氏物語が好き」が放送され、国宝や屏風、能などを通して長く受け継がれてきた『源氏物語』の世界が取り上げられました。

日曜美術館「千年ずっと源氏物語が好き」の記事もあります。今回の正倉院展も、単に古いものを見るのではなく、なぜ1300年もの間守られ、今の私たちが見ることができるのかという視点で楽しめる回です。

参考にした情報

よくある質問

日曜美術館で紹介される第78回正倉院展の会場はどこ?

奈良国立博物館の東新館・西新館です。住所は奈良県奈良市登大路町50で、近鉄奈良駅から徒歩約15分です。

第78回正倉院展は予約なしでも入れる?

原則として事前予約制の日時指定券が必要です。空きがあれば当日に特設窓口で購入できる場合もありますが、公式では事前購入を勧めています。

11月1日の正倉院展は何時まで?

11月1日は日曜日なので、午前8時から午後8時までです。入館は閉館の60分前までとなります。

正倉院の建物も見学できる?

できます。第78回正倉院展の会期中は、正倉院「正倉」の外構が毎日午前10時から午後4時まで公開され、申込不要・無料です。宝物の展示は奈良国立博物館で行われます。

まとめ

11月1日9時放送の「日曜美術館 至宝に映る 天平人のまなざし〜第78回正倉院展〜」の舞台は、奈良国立博物館です。第78回正倉院展は11月9日まで開催され、11月1日は午前8時から午後8時まで観覧できます。

観覧には原則として日時指定券が必要で、一般2,000円です。番組で紹介される白瑠璃瓶、漆胡瓶、密陀彩絵箱、虹龍などを実際に見たい方は、入館時間を決めてチケットを用意しておくと安心です。

さらに会期中は、正倉院「正倉」の外構も午前10時から午後4時まで無料公開されています。番組で天平の宝物に興味を持ったら、奈良国立博物館と正倉院の両方を同じ日に巡る楽しみ方もできます。

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