薯童謠(ソドンヨ)第9話あらすじ|太子の生還とチャンが考案するオンドル|10/28 9:15
2026年10月28日(水)放送の「韓ドラ 薯童謠(ソドンヨ)」第9話では、チャンの知恵が王の命を救う手がかりとなり、物語は百済へと大きく動き出します。威徳王の病状日誌がなくなる事件をきっかけに、チャンは病名を見抜き、治療法としてオンドルを考案。
さらに山中で出会った人物が、倭国から生還した阿佐太子だと分かります。
今回の見どころは、技術者としてのチャンの成長が認められることと、長く離れていた百済へ向かう展開です。BS10での放送は午前9時15分から。
第9話の物語を、これまでの流れとあわせて整理します。
薯童謠(ソドンヨ)第9話の放送日時と基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日時 | 2026年10月28日(水)9:15〜10:15 |
| 放送局 | BS10 |
| 番組名 | 韓ドラ 薯童謠(ソドンヨ)第9話(全74話) |
| 第9話のサブタイトル | 「太子の生還」(BSテレ東公式の同作品エピソード表記) |
| 主な出演者 | チョ・ヒョンジェ、イ・ボヨン、リュ・ジン、イ・チャンフン、イム・ヒョンシク、キム・ヨンホほか |
BS10では「薯童謠(ソドンヨ)」を月曜から金曜の午前9時15分に放送しています。全74話の字幕版で、今回の第9話もこの連続放送枠にあたります。
BS10の個別ページでは今回のサブタイトルを本文で確認できませんでしたが、BSテレ東の公式ストーリーでは同作品の第9話が「太子の生還」として紹介されています。そこに記載された展開をもとに、今回のエピソードの流れを見ていきます。
第9話のあらすじを時系列で紹介
1. モンナスの部屋から病状日誌が消える
物語の発端は、モンナスの部屋に保管されていた威徳王の病状日誌が紛失することです。王の病状に関わる記録がなくなったことで、天の峠(ハヌルチェ)の学舎は騒然となります。
病状日誌は、王の体調を把握し、治療法を考えるうえで重要な手がかりです。単なる書類の紛失では済まされず、学舎の技術者たちにとっても、王の命に関わる問題となります。
2. チャンが日誌を手にし、病名を見抜く
ひょんなことから日誌を手にしたチャンは、患者が誰なのかを知らないまま、記録から病名を特定します。身分や宮廷の事情に左右されず、目の前の情報を読み解くチャンの観察力と発想力が表れる場面です。
チャンはさらに、治療法としてオンドルを考案します。オンドルは床下に熱を通して室内を暖める朝鮮半島の伝統的な暖房方式として知られていますが、ドラマでは王の病を治すための具体的な工夫として物語に組み込まれています。
この場面のポイントは、チャンが知識を覚えるだけの弟子ではなく、問題の原因を考え、実際の解決策へつなげる人物として描かれていることです。王の病状日誌を読み解いたことが、彼の技術者としての評価を変えていきます。
3. モンナスがチャンの資質を認める
チャンの見立てとひらめきを目の当たりにしたモンナスは、ついにチャンに格物士としての資質があると認めます。これまでチャンは、既存の考え方に収まらない発想や行動によって、周囲との摩擦を起こすこともありました。
しかし第9話では、その独創性が王の治療という重大な課題に向けられます。モンナスが評価するのは、単に奇抜な案を出したからではありません。
日誌の内容を読み取り、病名を特定し、治療法を考えるという一連の働きが、チャンの実力を示します。
師であるモンナスが弟子の才能を認めることは、チャンが今後どのような立場で技術を生かしていくのかを考えるうえでも重要です。第9話は、チャンの成長を周囲が認める節目の回といえます。
4. 山中で捕らえた人物の正体が明らかに
その後、チャンは山中で怪しい人物を捕らえます。相手は、倭国から生還した阿佐太子でした。
長く消息が分からなかった太子の帰還は、百済の王室にとっても大きな意味を持ちます。
阿佐太子は、今回の物語でチャンを百済へ導く重要人物です。チャンが山中で出会った人物の正体を知ることで、王の病を治すための計画は、学舎の中だけで完結しない展開へ進んでいきます。
5. チャンは阿佐太子とともに百済へ向かう
チャンは王のためにオンドルを設置するべく、阿佐太子とともに十数年ぶりに百済へ向かいます。第9話は、病状日誌の紛失から始まった出来事が、王を救うための旅立ちへとつながる構成です。
チャンにとって百済へ戻ることは、単なる移動ではありません。出生の秘密や宮廷の陰謀が物語の背景にあるなか、王の治療に関わる役割を担うことになります。
技術を磨いてきたチャンが、実際に国の中心へ近づいていく点にも注目です。
第9話の見どころはチャンの発想力と阿佐太子の帰還
オンドルの考案が示すチャンの成長
今回の大きな見どころは、チャンが病状日誌を手がかりに病名を特定し、オンドルという解決策を考え出すところです。学舎で学んだ知識を現実の問題に応用する姿は、チャンが技術者として成長していることを示しています。
また、モンナスがチャンの資質を認める展開により、師弟関係にも変化が生まれます。周囲から型破りに見られがちなチャンの能力が、王の病を前にして明確な価値を持つ点が印象的です。
阿佐太子の登場で舞台が百済へ戻る
もう一つの見どころは、倭国から生還した阿佐太子との遭遇です。太子の帰還によって、チャンの行動範囲は天の峠の学舎から百済へ広がります。
王の治療という目的が、王室や国の行方と結びつくことで、物語の規模も大きくなります。
王の病状日誌、オンドルの考案、阿佐太子との出会いは別々の出来事のようでいて、最後には百済への旅立ちに結びつきます。第9話は、チャンの技術と王室の運命が交差する回として見ると、流れをつかみやすくなります。
主要キャストと役名
チャン役:チョ・ヒョンジェ
主人公のチャンは、百済の王子として生まれながら、自分の出生を知らず平民として育った人物です。技術者モンナスのもとで学び、さまざまな発明や工夫を通じて格物の道を進みます。
新羅のソンファ姫との恋、百済の王室をめぐる陰謀、そして自身の出自が、物語を動かす大きな軸です。
第9話では、病状日誌から病名を見抜き、オンドルを考案することで、チャンの知識と実践力が正面から描かれます。
モンナス役:イム・ヒョンシク
モンナスは百済を代表する技術者で、チャンの師となる人物です。宮廷の陰謀に巻き込まれて新羅へ亡命した後も、技術を磨きながら弟子たちを導いています。
第9話でチャンの格物士としての資質を認めることは、師弟関係の進展を示す重要な場面です。
ソンファ姫役:イ・ボヨン
ソンファは新羅の姫で、チャンと運命的な恋に落ちる人物です。国籍や身分の違い、宮廷の思惑に翻弄されながらも、チャンとの関係が物語のロマンスを支えます。
第9話の公式あらすじでは、ソンファの行動が中心になるとは記されていませんが、チャンの百済行きが2人の関係にどう影響するかも気になるところです。
阿佐太子とサテッキル
阿佐太子は倭国から生還し、今回チャンとともに百済へ向かう人物です。王の治療をめぐる展開を前へ進める役割を担います。
サテッキルは新羅の貴族の息子で、ソンファ姫に思いを寄せる一方、百済の技術を得るため天の峠の学舎に身を置く人物です。チャンとは技術者としても恋の相手としても競い合う関係にあり、物語に緊張感をもたらします。
前回(第8話)の流れを振り返り
前回の第8話では、ソンファ姫と地方へ旅に出たチャンが、飢饉と重税に苦しむ村で人質となった姫と村人を救います。その後、格物と百済を捨てきれない思いから天の峠へ戻り、モンナスに自分なりの方法で格物を極めると宣言しました。
チャンは木の年輪に気づいて研究を始め、モンナスのもとには威徳王の病状悪化を受けた治療法の相談が届きます。第9話で病状日誌とオンドルが登場するのは、この前回の依頼がつながっているためです。
第8話の展開を詳しく振り返りたい方は、「薯童謠(ソドンヨ)」第8話のあらすじもあわせてご覧ください。作品全体の設定やBS10での放送開始情報は、「薯童謠(ソドンヨ)」の放送・キャスト紹介にまとめています。
「薯童謠(ソドンヨ)」はどんなドラマ?
「薯童謠(ソドンヨ)」は、百済・新羅・高句麗が対立する三国時代を舞台に、百済の王子チャンの成長と、新羅の姫ソンファとの恋を描く歴史ロマンです。「宮廷女官 チャングムの誓い」を手がけた演出家イ・ビョンフンと脚本家キム・ヨンヒョンによる作品として紹介されています。
主人公のチャンは、王子でありながら出生を知らずに育ち、技術者としての知恵を磨いていきます。第9話で病状日誌を読み解く姿は、腕力や身分だけでなく、観察力と発想によって状況を変えていく主人公の魅力につながっています。
参考にした情報
よくある質問
薯童謠(ソドンヨ)第9話はいつ放送されますか?
2026年10月28日(水)午前9時15分からBS10で放送予定です。番組は全74話で、平日午前9時15分からの放送枠です。
第9話でチャンは何を考案しますか?
威徳王の病状日誌を手がかりに病名を特定し、治療法としてオンドルを考案します。モンナスはその発想と判断力を認め、チャンに格物士の資質があると評価します。
阿佐太子は第9話でどう関わりますか?
チャンが山中で捕らえた人物が、倭国から生還した阿佐太子だと分かります。チャンは王のためにオンドルを設置する目的で、阿佐太子とともに百済へ向かいます。
まとめ
2026年10月28日放送の「薯童謠(ソドンヨ)」第9話は、威徳王の病状日誌の紛失をきっかけに、チャンが病名を見抜いてオンドルを考案し、技術者としての資質を認められる回です。さらに倭国から生還した阿佐太子との出会いが、チャンを十数年ぶりの百済へと導きます。
知恵と発想で王の治療に挑むチャンの成長、そして王室の運命に関わる旅立ちが、第9話の大きな見どころです。

