小さな旅11月8日・辰野町のロケ地は?古着屋と龍渓硯、日本中心の関連スポットを紹介|11/8 8:00
2026年11月8日(日)8時からNHK総合で放送される「小さな旅」は、長野県上伊那郡辰野町が舞台です。南アルプスと中央アルプスに囲まれた谷で、旅人の山本哲也さんが、米を収穫する農家、辰野へ移り住んで古着屋を開いた女性、伝統の硯を作り続ける職人と出会います。
番組を見て「古着屋はどこ?」「硯は何という工芸品?」「辰野町で同じ雰囲気を感じられる場所は?」と気になる方に向けて、放送前に確認できる範囲で場所とアクセスを整理しました。
小さな旅「アルプスを仰ぐ谷」放送情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送日 | 2026年11月8日(日) |
| 放送時間 | 8:00〜8:25 |
| 放送局 | NHK総合 |
| 舞台 | 長野県上伊那郡辰野町 |
| 旅人 | 山本哲也 |
| 主な内容 | 米農家、古着屋を開いた女性、伝統の硯を作る職人との出会い |
番組表では、辰野町を「南アルプスと中央アルプスに囲まれ、日本のほぼ真ん中に位置するという町」と紹介しています。人口減少が進む地域で、便利さだけでは測れない心の豊かさを求めて暮らす人々を見つめる回です。
NHK公式ページはアクセス制限のため本文を直接確認できませんでした。そのため、今回の具体的な人物像はJ:COMやGガイドの番組情報で確認し、場所の情報は辰野町や長野県、地元商店街の公式ページで補っています。
番組に登場する古着屋はどこ?
番組案内には、「縁もゆかりもない辰野町にやってきて古着屋を開いた女性」が登場するとあります。ただし、放送前の番組表では店名までは公表されていません。
辰野町でこの条件に近い店舗として確認できるのが、トビチ商店街にあるユーロ古着店「十月十日」です。2023年10月10日にオープンし、世界各地の民族衣装やユーロヴィンテージ、ミリタリーなどを扱っています。
中小機構の「まちかつ」では、店主を原田歩実さんと紹介。別の地域紹介記事でも、原田さんが南信地方への移住先を探す中で辰野町と出会い、移住して店を始めた経緯が紹介されています。
ただし、「小さな旅」に登場する古着屋が十月十日だとNHK側で明記されているわけではありません。番組に出た店を訪ねたい場合は、放送映像の店名や外観を確認したうえで照合するのが確実です。
古着屋「十月十日」の場所とアクセス
トビチ商店街の公式ページでは、所在地を長野県上伊那郡辰野町伊那富2852-50と案内しています。
営業時間は平日が10時〜15時または13時〜18時、土日は13時〜18時が基本ですが、不定休で、営業予定はInstagramでの確認が推奨されています。遠方から訪れる場合は、営業日を確認してから向かうと安心です。
伝統の硯は「龍渓硯」
番組案内にある「伝統のすずり」は、辰野町の県指定伝統的工芸品龍渓硯(りゅうけいすずり)と考えられます。
長野県公式サイトによると、龍渓硯は辰野町横川地籍で採れる龍渓石を使った硯で、江戸時代末期から制作が始まりました。1987年2月10日に長野県知事指定の伝統的工芸品となり、現在も伝統技法による手彫りで作られています。
素材となる石は、NBS長野放送の取材では横川渓谷で採れる黒雲母粘板岩と紹介されています。石の自然な形や色合いを生かしながら、「陸」と「海」を彫り込んで硯へ仕上げていく工芸です。
番組に登場する硯職人は誰?
放送前の番組表では、職人の氏名は掲載されていません。
2026年3月にSBC信越放送が辰野町の龍渓硯を紹介した際には、書家で龍渓硯作家の泉石心さんが登場しています。また2025年のNBS報道では、泉さんを含め龍渓硯の作り手が少数になっていることが伝えられました。
今回の「小さな旅」で紹介される職人が泉さんかどうかは、放送前情報だけでは断定できません。放送では職人名と工房名のテロップに注目すると、現地を訪ねる際の手がかりになります。
辰野町はなぜ「日本のほぼ真ん中」?
番組の紹介文で印象的なのが、辰野町が「日本のほぼ真ん中に位置する」と説明されていることです。
辰野町には、この特徴を体感できる観光スポットとして鶴ヶ峰の「日本中心の標」があります。辰野町観光公式によると、標高1277mの地点に石碑があり、日本の屋根展望台からは南・北・中央アルプス、八ヶ岳連峰まで360度の大パノラマを楽しめます。
番組内で日本中心の標を訪れると公表されているわけではありませんが、「アルプスを仰ぐ谷」という今回のテーマを現地で感じたい方には分かりやすい関連スポットです。
日本中心の標へ行くときの注意点
辰野町の公式案内では、現地へ向かう道路は林道で、砂利道や凹凸、急カーブがあり、落石や斜面崩落が発生することもあると注意喚起されています。
観光目的で訪れる場合は、天候と道路状況を確認し、特に二輪車では路面に注意してください。気軽な街歩きの延長というより、山間部の展望スポットへ向かうつもりで準備する場所です。
辰野町で番組の雰囲気をたどるなら
今回の「小さな旅」は、有名観光地を次々に巡るというより、町で暮らす人の選択や仕事に会いに行く旅です。
古着店のあるトビチ商店街は、新しい店や移住者が集まり、かつての商店街を再び人が集まる場所へ変えているエリアです。一方、龍渓硯は辰野町の山や川の地質と長い歴史から生まれた伝統工芸。日本中心の標では、番組タイトルにもあるアルプスの山並みを俯瞰できます。
放送で紹介された農家や職人の作業場が一般公開されているとは限りません。現地を訪れる際は、店舗や観光施設として公開されている場所を中心にし、個人宅や私有地への立ち入りは避けるのが基本です。
参考にした情報
よくある質問
小さな旅11月8日の舞台はどこですか?
長野県上伊那郡辰野町です。南アルプスと中央アルプスに囲まれた町で、山本哲也さんが米農家、古着屋を開いた女性、伝統の硯を作る職人を訪ねます。
番組に登場する古着屋は「十月十日」ですか?
辰野町の女性店主の古着店として「十月十日」が確認できますが、放送前の番組情報では店名が公表されていないため、同店だと断定はできません。放送映像の店名や外観で確認するのが確実です。
辰野町の伝統の硯は何ですか?
龍渓硯です。辰野町横川地籍で採れる龍渓石を使い、伝統技法の手彫りで作られる長野県指定の伝統的工芸品です。
まとめ
11月8日の「小さな旅」は、長野県辰野町で、米農家、移住して古着屋を開いた女性、龍渓硯を作る職人の暮らしを訪ねる回です。
放送前情報では古着店名や職人名までは公表されていませんが、辰野町にはユーロ古着店「十月十日」や伝統工芸の龍渓硯があり、「日本のほぼ真ん中」という土地の特徴を感じられる日本中心の標もあります。番組で見た場所を訪ねるときは、放送で確認できた店名や施設名と照合し、公開されている場所を中心に楽しむと安心です。

